【図解】愛を証明する方法 - ナリ心理学ブログ2

さて、先月くらいに「強さシリーズ」についてやってたんでだけどさ◉⁠‿⁠◉

これね。

強さシリーズ

「強さアピールの場所」になって意味がなかったってオチになりました。笑。

でも全部面白いから、最初から読むのマジでおすすめ。笑。

でね、全ての始まりがこの記事なのだけどさーーーーーーーーーー(⁠•⁠‿⁠•⁠)

k-nali.hatenablog.com

また、ここから書き直すんだけど。

まず世間の子育ての「大大大勘違い」について話すねーーーーー。

いきなりすごいこと言うね(⁠・⁠∀⁠・⁠)

ふんどし引き締めて聞いてくれ。

パンツ派「お、、、おう、」

「親は子供を

愛していれば

それでいい」

ってやつだけど。

これは、めちゃくちゃなめすぎっすw

まじで、ペロペロ。

これはめっちゃ間違いっす(⁠(⁠・⁠∀⁠・⁠)

世間の一般論だけど。笑。

ダメっす。笑。

ダメってか、「弱い」というか「レベル低い」

府中刑務所と、

府中免許センターくらい違う。3億円くらい違う。

雑誌のananと

焼肉の安安くらい違う。

ジャイアント馬場　と

お前だけ蕎麦　くらい違いますし。

アントニオ猪木　と

カンタが靴見つけたよメイ　くらい違う。

あれよ。衝の撃かもしれないけどさー。

毒親も子供のこと愛してるからねʘ⁠‿⁠ʘ

毒親を１００人集めて。

NHK「毒お母さんといっしょ」って番組作ってさ。

ポイズンマザーにニャンちゅうがインタビューしたらわかるよ。

ニャンちゅう「今日は、ポイズンマザー100人に集まってもらいましただぁ〜」

ポイズンマザー「、、何なのよ。もう私は疲れてるのよ。いっつも私ばっかり。言いたいことも言えないこんな世の中じゃね！」

ニャンちゅう「この中で、私は子供のことを愛してたよ！！って人は、右手を上にあげてくださいだなーーーーーー」

ポイズンマザー「はいはい。お母さんが悪かったです。はい。はい。右手あげたらいいんでしょ？ポイズン。ポイズン」

ポイズングランドマザー

「ポイズンは！一回でいいの(# ﾟДﾟ)！💢」

（結果95人が上げた）

ニャンちゅう「なールーほーどー！！！95人くらいは子供のこと愛してるだにゃーーーーーーーー！！！！」

反町隆史「ななこー」

毒親も子供愛してるからね。

ほっとんどが。

ただ「その愛が正常じゃない」ってこと。

最近はナリ心理学を始めて知る人が増えてるから。笑。

「正常ってなんやねん。」ってツッコミがあると思うけど

正常ってのは

「親自身が自分で自分のことが好きで、その上で子供を愛しているか」だね。

「親自身は、自分のことは嫌い。だけど子供のことは愛してる」は基本ダメです(⁠ ⁠ꈍ⁠ᴗ⁠ꈍ⁠)笑。

実際の毒親問題って

「親は子供を愛してるけど。親自身が全く機能してない」ってことなのよな。

むしろ、

子供を愛してない毒親の方が少ないと思う。

むしろ、毒親の方が「私は子供を愛してるわ！！！！！！」って叫んでそう。

こんな感じで。笑。

ただ。

子供を愛してるけと

全く意味のない愛だったってこと。

今日のテーマは

【親の愛と子どもと社会】についてです。

まずは図を作ったからそれ見てほしい。

3つのラインがあってさ

A子供への愛

B社会での証明

C子供が注目してること

A子供への愛

↑

子供をどれだけ愛してるのか？のライン。

B社会での証明

↑

母親自体が、子供とは関係なく。社会や、周りの人間関係の中でどう振舞って、どういう言動をしているのか？ってこと。

C子供が注目してること

↑

子供見てるのはAではなくて、Bだよって話。

でね。ほとんどの世の中の人が

A子供への愛

だけでいいと思ってる。これが、一般的な価値観で、最初に話した「弱い」というか「レベル低い」やつね。

親の社会性は、まるで無視、笑。

さっきも書いたけど、ポイズンマザーですら、子供を愛してますもん。

むしろ、

ポイズンマザーの中には　

私は他のママよりも子供のことを想ってる！！

なんて思い込んじゃってるイカれやろうもいるくらいだよ(⁠*⁠´⁠ω⁠｀⁠*⁠)笑

でね。勘違いしてる親は

A子供への愛

だけ太くしようとしてるわけよ。

でも、正直子供はそんなところ見てない。

子供が見てるのは

B社会での証明。親が社会の中でどういう態度で日々生活してるか？

です。

正直、

親が子供を愛してるってのは

子供的には「当たり前の話」であって。

ほっとんど評価に値しない。

だから、

ナリ心理学では「親に感謝してる人、みんな親嫌い」って言うんだけど。笑。

親への感謝って

基本、親に気を使ってるだけなんよね。笑。

だって、

子供（本人）は親に愛されてたら、

親に感謝しない。

むしろ。

私（子供）が生まれてきたお前ら（親）嬉しいだろ(о´∀`о)wよかったな！私を育てられて！！

って思ってるよ。

今、ナリ心理学を読んでてて

小さいお子さんを育ててる人なら、全員わかると思うが。

「子供に感謝を求めることなんて絶対にない。」

むしろ、

親が子供に「生まれてきてくれてありがとう！」としか思えないことを。

生まれてきてくれてありがとう！って、

親から伝えられて、親から感じた子供は

大きくなったら

親に感謝なんかしないし、親側も子供に感謝を求めない。

子供に感謝求める親。

親に感謝してる子供（現大人）

はやばい。

って話をした後に。この図を見るといかにやばいかわかる。

そう。

「親は子供を愛してればいいんだ」

「親は子供を愛することが１番なんだ」

って思ってる親は。

自分自身が親から、愛をもらえてないから

「私は親から愛をもらえなかったけど。私は親とは違う。私は子供を愛そう」

って言う。

子供のためじゃなく

自分のためにやってるだけってのがわかる。

怖いよね(о´∀`о)笑。

そうじゃなくて大事なのは

B社会での証明。親が社会の中でどういう態度で日々生活してるか？

親→社会、周りの人

とどう接して、どんなスタンスで生活してるか。

こっちを子供が見てます。

どれだけ親が子供を愛してても

親が社会や周りの人に怯えて、

やりたいことをやらず

やりたくないことをやって

不平不満

愚痴

文句

不機嫌

我慢してたら

子供は

「あー、お前の愛は雑魚なのね。」って感じます。

例えば

「お金がない」

「旦那の年収が低い」

って事例があったとして。

Dママ「うちはお金ないの！！！そんな贅沢できないの！！よその家のことばっかり言っても仕方ないじゃない！お母さんだって頑張ってるのよ！！！そんなわがままばかりいって！！！！！！！もう！！！うるさいわね！！！！！あんたの将来のためにお金貯めてるのよ！！大学行きたいときにお金なかったらどうするの💢

あーー〜！！なんでこんな収入の低い男と結婚したんだろ、、、あー、、、、いいな、、、、お金欲しい、、、、( ；∀；)なんで、、、節約ばかり、、、いっつも値段見て、、、、ああ、、、何で、、、私、、、、、こんなに、、、辛いんだろ、、、、」

ってなる親と。

Eママ「ノーマニーパワー(о´∀`о)あはははは！お金なーいけど！余裕のよっちゃんパワー！ディズニー行きたいの？ママがミッキーやるよ(о´∀`о)あははあは。笑。へいへいへい！！ミッキーだよ！！！」

って笑ってる親がいた時に。

同じ。

「お金がない」

「旦那の年収が低い」

って状況なのに。

子供に、全く伝わるものが違います。

Dママの愛は、子供には

「所詮、お金がないごときて潰れる弱い愛」になりますし。

Eママの愛は

「どんなことも乗り越えられる強い愛」になります。

Dママも

Eママも

子供を愛してるのはわかりますが。

愛が全然違います。

「お金がない」

「旦那の年収が低い」

って１つの例だけしか話てないけど。

これが、普段の生活で無限にあるわけです。

それを子供が見てます。

親がどういう態度をするのか、見てます。

つい先日も。

浅草の中店通りみたいなところに家族で行ったんですよ。

そしたら、うちのムッスメが

ディズニープリンセスの変身セットみたいなのを見つけてそれが欲しくて欲しくて騒ぎ始めたわけです。笑。

1500円くらいなんだけど。笑。

どう見ても、ネットで買えば300円くらい。笑。スリーコインズで売ってそうなオモチャ。笑。

ま、お祭り価格だからね。笑。

で、ムッスメ欲しくて欲しくて、まじでめっちゃ大騒ぎ。笑。マジで大声で

プリンセスほしー！！プリンセスほしー！！って大騒ぎ。笑。

(騒ぎ疲れて太陽系の外に行ってしまった)

お店の人も、

そこを歩く人も、

みんな振り返るレベル(о´∀`о)笑。

お店の人も、おれに話しかけてくるレベル。笑。

で、こう言う時に

ほとんどの親が対応を間違えるが

おもちゃを買うべきか、

おもちゃを買わないべきか

どっちがいいのか？

って考えちゃうわけよ。

これが一般的で、的外れな子育て論だと思う。

違うんだよ。

どんな顔で対応するかなんだよ(⁠・⁠∀⁠・⁠)

親がどう言う顔で対応するのかを子供は見てるわけです。

FACEだよ

おもちゃなんか買おうか買わなかろうがどっちでもいい。マジでどっちでもいい。

ナリは全くおもちゃを買ってもらえない家庭に育ったけど。なんの問題もなかった。

ここで親が、不機嫌な顔になるか。

周りの目を気にして、子供を怒鳴るか。

「迷惑そうな不機嫌な顔しておもちゃを買う」

「迷惑そうな不機嫌な顔しておもちゃを買わない」

↑

これどっちも結果は同じ。

「わがままばっかり！！これ買ったら！もう〇〇のおもちゃ買わないからね！」

って怒鳴りながら、

おもちゃ買ってもなんの意味もない。笑。

そうじゃなくて

「笑顔や普段の顔で、おもちゃを買う」

「笑顔や普段の顔で、おもちゃを買わない」

↑

こっち。

我が家の場合は、笑顔で買わなかった(о´∀`о)笑。

めっちゃバチくそに騒いでたけど。笑。

この世の終わりくらい騒いでたけど。笑。

我らにはノーダメージ(о´∀`о)笑。

だって、子供って騒ぐもんだから( ・∇・)笑。

電車やお店の中ならあれだけど。

普通に外だし。笑。

めちゃちゃ歩いてる人に見られるよ。笑。

何十人にも見られるよ。笑。

子育てしたことない人には「親なんだから躾ちゃんとしろよ」とか「親が黙らせろよ」とか思われるかもしれないね。

そんなんおれらには通用しない(о´∀`о)笑。

他人の評価や、他人の目を気にして、不機嫌になるほど。

おれたちは雑魚じゃない。笑。

FAITHは、FACEに出る。

でもここで怒鳴りたくなる親がいるんだろうなってのは、容易に想像ができる。

が。それは親が悪いとは思わない。

その親にもいろんな人生があったわけで

さっきの

「お金がない」

「旦那の年収が低い」

って事例も全く同じ

Dママの対応は、だめっちゃダメだけど。Dママが悪いわけじゃない。Dママにも今までの人生があって、どうしていいのかわからないわけだから、Dママが責められるべきじゃないと思う。

日々の小さな、選択や態度で決まるんす。

「自分が嫌い。対人関係苦手。社会が怖い。私なんからこの程度のことしかできない。でも、子供をめちゃくちゃに愛してる」

この場合

「自分が嫌い。対人関係苦手。社会が怖い。私なんからこの程度のことしかできない。でも、子供をめちゃくちゃに愛してる」

↑

紫の部分が親から子に伝わります。

「自分が嫌い。対人関係苦手。社会が怖い。私なんからこの程度のことしかできない。そんな私の子供がお前」

子供「ぇーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(⁠ ⁠；⁠∀⁠；⁠)つらい」

子供への愛は子供への愛では証明できん。

親には愛されてると思うけど、自尊心が低い人っていると思うけど。まさにこの現象

愛を証明できてない。

ママ「子供のことを思ってて、子供のことを愛してるか、子供のことを将来のために、頑張って節約する。欲しいもの買えないし、自由じゃないし、辛いけど。子供のために。私は社会が怖くて働けないから、旦那の年収も高いわけじゃないから、、さすがにいつまでの賃貸ってのは恥ずかしいから、、小さいけど家を買ったよ。。あなたには幸せになってほしい。。」

子供「、、キモ(⁠´⁠；⁠ω⁠；⁠｀⁠」

ママ「私は子供のことを愛してるわ。けど。パパとは仲良くないし、パパは多分浮気してるけど。私は離婚したら生きていけないから、我慢してるの。だって私1人であなたを育てていける気がしないし。。あと、離婚したら、再婚なんてできるわけない。だって、私みたいな女を好きになる人なんて超稀だから。けど。私は子供のことを本気で愛してるわ。」

子供「、、きもー、、雑魚ーー(⁠´⁠；⁠ω⁠；⁠｀⁠」

子供への愛は

社会の中で証明するもの

です

【旧来の考え方】

親の愛は、子供への愛の強さで証明される。

【反論】

いや、毒親も子供愛してるし、自尊心低い子供（現大人）も親に愛してもらってと思ってる。子供だけの愛では不十分。

【新しい回答】

子供への愛は、親自身が社会の中で証明するもの。

親のこと好きだし

親に愛してもらってるのに

なんで私は自尊心が低いんだろう

って思う人いると思うけど。

それは、

親が愛を社会の中で証明してないからっすね。笑。

口だけで行動が伴ってない。

有言NON実行の親だから

「ママはね。義母と仲良くなれなくて。仲悪くて、でも義母には色々とお金出してもらってるから、、、何も言えなくて。、、無理して同居してるの。。。ほんとは嫌だけど、、仕方ないの、、、我慢するしかないの、、、仕方ないの、、、嫌だけど、、、、どうすることもできないの、、、嫌だけど、、、、ママはねあなたたちのこと愛してるよ。」

子供「こいつ。しょーもな(о´∀`о)」

ちなみに子供が、しょーもないとか、親きもい。とか気づくのは

子供が３０代を超えてからです。笑。

それまでは

大体の子供が、情けなくて口だけの親に

同情します。

そして、その同情を「親への感謝」ということにしてます。笑。

「何不自由なく、ここまで育ててもらって」とか言ってます。

お前らは夏休み明けのアサガオか、笑。

ちなみに今回は、

親から子供への愛について話したけど。

愛は全て同じです。