ナリ心理学ブログ2

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太くて硬いデカい愛

 
 
母親! お母さんに「私生まれてきて良かった?」と聞くと「もちろん良かったよ!」と言ってくれる。嬉しい。 
 
なのになんで、そんな母の子供の私が生き辛いのか、が分からないです。 
 
それは、 母が言葉だけで行動が伴ってなかったからでしょうか? 
 
母親をそのままでダイヤモンドと思うためには、次は何をしたらいいと思いますか? よろしくお願いします!
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
素晴らしい^ - ^
 
それは、 母が言葉だけで行動が伴ってなかったからでしょうか? 
 
 
正解✌︎('ω')✌︎やるね!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
親が子供を愛するのって、クソほど簡単なんだよ(・∀・)笑。
 
クソほど簡単!誰でもできる。余裕しゃく。
 
 
 
 
(そりゃ、自分が母親との関係に問題があって、成人して、男に逃げ依存して、無計画に妊娠した結果、生まれた子供に対して『...愛せない』って思うのは許す!笑。その人は子供が欲しかったんじゃなくて、安心できる場所が欲しかっただけだろうし、子供いれば男が逃げないとか、親になれば一人前になれるという幻想を抱いしてしまったことは仕方ないと思う。さすがにそーゆー人に向けて話してない!笑。それ以外の全然国民w)
 
 
 
 
 
 
 
 
子供を愛するなんてバカでもできる。ばーか。
 
 
 
 
 
 
 
 
炊飯器でご飯炊くくらい簡単。
 
大体の親が子供のことなんか愛してる。
 
 
 
 
 
 
 
ただ、その愛が、
 
 
 
 
 
 
 
太い愛なのか
 
細い愛なのか
 
それは別なのだ。
 
 
 
 
 
 
 
 
これはね
 
少し誤解しやすいのだけど。
 
 
 
「愛してる親」「愛してない親」がいるわけじゃなくて。
 
 
 
 
 
 
 
まずどんな親でも
子供のことを精一杯愛してる。GLAYテル。
 
愛してる。
愛してる。
 
最大限愛してる
最大値愛してる
 
だけど
その「精一杯の最大値」が親によって違うってこと。
キャパの問題。
 
 
 
 
 
 
細い愛を子供に与えてる親は決して
 
「ほんとはもっと子供を愛せるけど、、、テキトーに細い愛しか与えなかった」
 
とか。
 
「上限はある120あるけど。30しか愛さなかった。」
 
とかじゃない。
 
 
 
 
 
 
本気を出してないわけじゃない。
まだ余力があるわけじゃない。
戸愚呂弟ではない。
幻影旅団のリッパーサイクロンではない。
フリーザでもない。
 
最初から全力ってこと。
 
最初から、最後まで徹底的にクライマックスだ

 

その親として精一杯やったけど。
それでも、細い愛が限界だったってこと
 
その親の最大値が30なの
その親の限界値が30なの
その親のキャパが30なの
 
決して手を抜いたわけじゃない。
 
手を抜いたのではなくてて限界がそこだったのだ。
 
 
 
 
 
 
 
確かに
 
「もっとできるだろ」と思うだろう。
 
 
 
 
 
 
ただそれは「普通の親」に向けてであって、あなたの親はできないのだ。
 
 
 
 
何でできないの?
 
とか言われてもそこに答えなんかない。
 
できないもんはできない。笑。
 
 
 
 
テキトーに子供を愛したから「細い愛」なのではなく
本気で、一生懸命愛したけど「細い愛」なの。
 
 
 
 
 
 
 
あなたが100メートルを本気で走っても17秒くらいでしょう。笑。
 
それって、テキトーでもなんでもない。どれだけ本気で走っても17秒とかでしょう。
 
40代の一般女性の100メートルの平均タイム知らんが。笑。もっと遅いか(´∀`*)笑。
 
40代の一般女性が「本気出したら!12秒切れるよ!!」とかありえんじゃん。笑。
 
 
 
本気とか本気じゃないとか、
ちゃんとやるとかやらないとか。
そんなレベルの話じゃない。
キャパの話だ。
無理なもんは無理なんだよ。
誰のせいでもない。
 
 
よく心理系だと
 
「母親は私を愛してくれていたんだ」とか
「母親は愛してくれてる」とか言うけど。
 
それってのは
「100の愛をもらってた」って意味じゃない。
 
5の愛かもしれん。
12の愛かもしれん
18の愛かもしれん。
30の愛かもしれん。
 
ただ、、母は精一杯だったことは確実。
キャパ限界だったことは確実。
 
ただ、
そう見えなかったとしても!だよ。
 
怠けてるように見えても
逃げてるように見えても
 
母は精一杯だったことは確実。
キャパ限界だったことは確実。
 
 

例えばここに出てくるお母さんは、確実に子供を精一杯愛してる。

愛してるが故に子供のためを思って

 

「結婚するタイミングで母から『妻とはこうあるべき』を鬼の形相で強要された」ってことなの。

 

 

 

 
細い愛しか子供に向けられなかった母親ってのはナリ心理学でいうところの「ゴミ女」です。めちゃくちゃひどい言い方だけど。笑。
 
 
でもほとんどの人が「うちの親がゴミなんかじゃない!!」って行って。
 
母親の細い愛を「これで良かったんだ!!!」とか言って守ろうとするけど。
細い愛だから、子供は全然ダイヤモンドになれずに大人になって。笑。
 
問題がバチくそに起きる。笑。
 
 
 
 
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母親をそのままでダイヤモンドと思うためには、次は何をしたらいいと思いますか? よろしくお願いします!
 
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うちの母親の愛は細かった。
うちの母親はゴミだった。
 
って受け入れることだよ。
 
 
 
 
自分がもらえなかった愛を、
 
他人や、
お金や、
ブランド物や
男や、
仕事や
友達や
いろんなところに求めることがなくなる。
 
これが
目の前に問題が起きる理由だからさ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
母をゴミだと認めると、母はダイヤモンドになる。
 
母をゴミだと認めると、自分もゴミになる。
 
自分をゴミだと認めると、自分はダイヤモンドになる。
 
 
 
 
 
 
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