ナリ心理学ブログ2

セカンドブログです!!!メインはAmeba!

実在の母親・脳内の母親

...歯が痛ぇ

 

 

 

シリーズ

 

1、母親と向き合うとは?

2、インナーマザー①

3、母親と向き合う抽象度

 

 

 

 

 

続き。笑。

 

 

 

 

 

 

 

 

私も誤解していたうちの一人です。

恐らくですが、
一般的に『人と向き合う』とは、本音で語り合って理解し合う事だと思われているのではないでしょうか?

『人と向き合うとは』ってスマホで検索したら、大体そのような事が検索結果に出てきました。

 

_

 

 

そうなんだろうね、きっと。

 

そういえばナリ心理学は「一般的な心理ブログか」と聞かれたら

 

「日本一異常な心理ブログ」

 

だから、誤解するのはしょがないよね。人の母親のこと、ゴミとか言っちゃダメなのにね。笑。

 

 

 

 

 

 

 

 

母親のバックグラウンドを理解することが、母親と向き合うということだと理解しています。母親がどう育ってきたか、どんな価値観を植え付けられてきたか。それを理解するのに必ずしも対話が有効な訳ではないということでしょうか。

 


 

「必ずしも対話だけが有効な訳ではない」ですね。

 

対話が必要な時あります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前回の記事ちょっと衝撃。私も対面でちゃんと話をしないといけないって思ってた。
私の中で他人と向き合う=ちゃんと話をすることって強烈に思いこんでる。

 

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話すこと大事。

話すまえに相手を理解しようとすること大事。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

わたしは母親のこと理解したら、前より仲良くなれましたよ(≠^.^≠)
母親としてはゴミだったけど、クラスにいたら友達にはなってるタイプだったからだと思います。

 

___

 

それいいね。笑、

親としてはゴミだけど、友達としてはあり。笑。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私の場合は「向き合う」という言葉を自分のイメージで解釈してて間違えてました!ナリ心理学やり始めてから2年近く経つと思いますが割とつい最近まで😅

ドラマチック症候群的な解釈も相まって、「向き合う」がものすごく情熱的でお互いぶつけ合う🤛みたいに根性・感情論と思い込んでたっていうのもあるかなとも感じてます。

「向き合う」は、自分のことも母親のことも、納得するまで、理解するまで、「(事実を)確認する」「知る」「認識する」ってことなんだ!と納得してからは、淡々とやることに最近は変わってきてるなと思います👀

 

_____

 

 

なるほど、、情熱的になってしまうのか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本日のメイン↓

 

 

 

 

 

 

 

私も物理的に関わることだと思ってました笑

ただ、どこかの記事で「亡くなった母と向き合う」という話があったので、必ずしも話したり、ぶつけたりする必要はないんだよなぁ🙄とも思ってました。

今回の記事の
「実物の母と存在としての母を分けて考える」で、いろんなことがいきなりスッキリ入ってきました😳

ありがとうございます!

 

______

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回の犬発見を紹介させてください(・∀・)笑。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ご存知ナリ自身は親ガチャ大当たりです。

 

なので、毒親」「準毒親」「軽度毒親」「非ダイヤモンド親」を見たことがありません(・∀・)笑

 

 

 

 

 

 

人生で、親が理不尽に子供を怒るなど、親の不機嫌などを見たことがありません。

 

映像でしかない。笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ナリは毎日「母親問題」について考えているのですが、

 

所詮「想像」なんですよ。

 

 

「想像の母」つまり「脳内の母」「想像の母」「概念の母」「イメージの母」

 

なんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だけど、実際に母親問題で悩んでる人って「実物の母親」がいますわな。

 

「実在してる母親」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ナリにとって、「母親と向き合う」とは

 

当然、「実在してる母親」と向き合うことでもあるが、

 

「脳内の母」「想像の母」「概念の母」「イメージの母」とも向き合うことでもあると自然に思えた。

 

 

 

 

 

 

 

が、

 

 

 

 

 

 

 

 

「実在してる母親」がいる人にとって。

 

「実在してる母親」「脳内の母」「想像の母」「概念の母」「イメージの母」は全く同じになるので、

 

同じになれば

 

「実在してる母親」が勝つに決まってる。

 

 

 

 

 

 

 

 

よって、母親と向き合うとは「実在してる母親」と向き合うことだけになる。

 

 

 

 

 

 

 

 

例えば、

 

ナリは18歳で実家を出てので、それから年に1、2回くらいしか母親に会いません。結婚してムッスメが生まれてから少し頻度が上がったような気がしますが、コロナになってしまったので、

 

ここ最近だと、ムッスメが生まれた時と1回と、その前は2019年の年末実家に帰った時しか会ってません。

 

うちの父親はまだ、コロナのせいで、ムッスメに会えてませんし、ナリもコロナのせいで、今年生まれた甥っ子に一度もあってません。

 

 

 

そのように。、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

基本、実家出ると母親と会うことなんて皆無です。笑。例え仲良くても会いません。会う人は会えばいいけど。笑。

 

 

 

 

 

 

 

 

そうなると、母親と物理的に喧嘩したり問題が起きることなんて、まずないです。まず。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これが、私には母親問題がないと誤解する理由。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

けど、

 

なぜか子供時代に母親と問題がある人は、母親と離れているのにもかかわらず自分の生活に問題が起きるのです。なぜか。

 

 

 

 

 

 

 

 

脳内に母親が住んでるから。

心の中に母親が住んでるから。

 

 

 

 

 

 

 

 

これが

 

「脳内の母」「想像の母」「概念の母」「イメージの母」

 

ですわ。

 

 

 

 

 

 

 

 

ナリ心理学では基本的にこの「脳内の母」「想像の母」「概念の母」「イメージの母」について話しています。

 

 

 

 

 

ナリは「実在の母」を見たことがないので、「実在の母」とは「脳内の母の一部」とわかるのですが。

 

 

 

 

「実在の母」がいる人にとっては、逆で。

 

になるんだろう。

 

 *ごめん。図の色逆だね!すまん!

 

 

 

 

 

そうなると、

 

母親と向き合うとは、「実在の母」と向き合う、、「物理的に会話する」になってしまうわな。

 

 

 

 

 

 

 

 

母親は2人いる

 

 

実在の母

脳内の母

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、

ここ重要↓

 

 

 

 

 

 

 

向き合うべきは「脳内の母」なのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

「脳内の母」をダイヤモンドだと思うために、実在の母親を活用するのです。

 

 

 

 

「実在の母」がゴミで、

「実在の母」に最悪な育てられ方をしたとしても、

 

「脳内の母」と自分との関係が良好で、

「脳内の母」を通して「実在の母」をダイヤモンドだと思えてたら、

 

 

「実在の母」が、

どれだけゴミでも。

 

その人にとって、母親はダイヤモンドなのです。

 

 

 

 

 

 

 

逆に、「実在の母」が、そこまでゴミじゃなかったとしても

 

「脳内の母」をクソだと思ってたら、その人にとって、母親はクソなんすよ。

 

そして、クソの子供の自分はダイヤモンドではない。

 

 

 

 

 

 

 

「脳内の母」をダイヤモンドにするために、「実在の母」を使うので、

 

「実在の母」と会話することが必要になることもある。

 

 

 

 

 

「脳内の母」と向き合う過程で、どうしても「実在の母」にされたことが許せないと思うなら、「実在の母」に本音をぶちまけてキレるのも大事。

 

ただ、絶対に「実在の母」は認めませんよ。なぜならゴミだからという話です。

 

 

 

 

 

 

ナリには、「実在の母」との問題がないので、笑。

「脳内の母」が問題の本質だとすぐわかったけど。、

 

「実在の母」がいる人にとっては、

「脳内の母」よりも、あいつ(実在の母)に意識が向いてしまうのだろうなーーー。

 

 

 

 

 

 

「母親と向き合う」=「脳内の母」「実在の母」向き合う。重要なのは「脳内の母」の方。

 

 

 

「向き合う」=「理解する」+「実際に話す」

 

「理解する」は、「脳内の母」相手にもできるし、必要であれば「実在の母」にも聞いてみる。

 

「実際に話す」は必ず「実在の母」が必要ではあるが、話す前に「理解する」というステップを踏んでいるとよりスムーズに進む。

 

 

 

 

 

 

 

どうだ!すげーまとまっただろw

 

 

 

 

 

 

まさか、

 

「脳内の母」

「実在の母」

 

という分類があって。

 

 

 

 

 

ナリ心理学は「脳内の母」について話していて。

世の中の人は「実在の母」についてばかり考えているから誤解するのかと。

 

「脳内の母」

「実在の母」

 

 

「脳内の母」の方がはるかに大事です。

 

 

 

 

そして、

「脳内の母」をダイヤモンドだと思えたら、

「実在の母」がダイヤモンドだと思えて

 

次に、自分をダイヤモンドだと思い出します。

 

 

そして

自分が本当にダイヤモンドを思い出したかどうかの証明は

 

「日々の生活の中でダイヤモンド的行動ができているかどうか」

 

です。

 

 

 

 

 

 

 

どうだ!!すごい発見だろ!!じゃ!おれはこれから歯医者だから!もう行くわ!!!!!

 

 

 

 

 

 

この、

 

「脳内の母」

「実在の母」

 

という概念は今後も使いまくると思うから、、、ぜひ覚えておいて。

 

ちなみに名前は迷ってる。笑。

 

 

「インナーマザー」でもいいか「心の中の母」とか、

「リアルマザー」とか、いろいろ考えちゅー、

 

とりあえず、歯医者行くわ。笑。

 

 

 

 

 

 

コメントバシバシくれよなグラサン!!!w

 

 

 

 

 

 

 

それと6月10日の21:00から無料ラインライブだから、

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そしたら時間になったら、メッセージ届くので!!

よろしく!!!

テーマは複数あるけど「母親」について話す予定。

 

「脳内の母」

「実在の母」

 

にも触れよう。

 

 

 

 

 

 

歯医者さん「あーーーーーーーー、あなたの存在が親知らずですね」

 

 

 

ナリ「存在が、、、、親知らず、、、、、」

 

 

 

 

 

 

 

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ナリ心理学ブログ2 管理人 すずみり