お盆キャンペーンな(・∀・)笑
あれ、お盆遊びまくってるから、ブログ書く時間ないねん!!笑。
いいねが、1000以上の過去の名作を!
過激なこと言うねーーーー。最後にはハッピーに締めるから、おれを信じて。。
おれを信じたあとは、そっと目を閉じてみて。
たぶん、まぶたにおれが見えるから。人を信じると、信じた人がまぶたの裏側に映るのよ。
(....なわけ)
まず、
「息子さんの死ぬ権利を認めてあげてほしい。」
と思う。
(あー、過激だ。)
なぜ、薬物依存になったのか、具体的な経緯はわからないけど。
心理的な理由ならわかる。
人は何かに依存するとき、
「何かから逃げたいとき」つまり怖い時
である。
その依存先が、
薬物、
お酒、
ギャンブル、
男、
友達、
仕事、
パートナー、
恋愛、
食べ物、
窃盗、
勉強、
資格、
買い物、
SNS、
etc...
など、
多岐にわたる。
何かから逃げたいとき、人は何かに依存する。
だから、
「何に依存してるのか?」
ってのは
べつにどうでもいいんだ。
本質的ではない。
今回「たまたま」薬依存になっただけで。お酒の可能性や、窃盗の可能性もあった。なので、薬依存かどうかは関係ない。
本質は
「何から逃げようとしてるのか?」
です。
で、答えはもうわかってる。
「情けない自分から逃げたいんだ」
日々生活してて、「情けない自分」に出会った時に。それを認められない。
「そっか、こんな自分もいるんだなー。それも自分なんだなー。なるほど。」と
認められない。
「なんでこうなるんだよ、、、情けない自分は嫌だ、見たくない、、見たくない、、、見なくていいように、、、見なくていいように、、、、何か、、目をそらすためのものがほしい、、、、(これが依存の原理)」
↑
これは依存した原理。
現時点で、息子さんはすでに、依存してしまってるので、
「健康な食事をしたら、ガンが治る」
ということがないように。
すでに、発症してしまったら、、発症してることに対して、対処をしなければならない。
依存していることに対して、対処しなければならなくなるよね。
それは、
「依存を許す」
ってことになります。
薬物依存出ることを許す(許したくないし、止めなきゃいけない!って思う気持ちはわかるよ)
「そっか、依存しちゃうこともあるよね!!日本に薬物依存してるのあなただけじゃないしね!ま、するときゃするよね。笑。あっはっは」
って許す。
で、口だけで許すわけではなく、心の底から許す。
そうすると。
「あっはっは。死にたくなるときあるよねー(・∀・)笑。で、死んじゃうこともあるよねー!!生きてりゃ死ぬことくらいあるもんなー!あっはっは!ま、死ぬときゃ死ぬしな!」
と、死を許すことにもなる。
死を許すということは、、
圧倒的に息子さんを信頼することになる。
中途半端な、親の不安感から、
・あれしちゃだめ!
・そんなんしたらダメになる!
・ちゃんとしなさい!
・もういい年なんだから!
・わがまま言わないの!
と
息子さんを縛ってはいけない。
「あなたに死んでほしくない」
と口で、言うのは簡単だ。
だったら、
依存する前に逃げ道作ってやれよ10年遅いだろ!
って話だ。
今更になって、言いだすなよ。
だ。
『お前の全てを信頼してる!』って態度は、全てを許す!ってことだ。
そして、子供を信頼するには、親が親自身を信頼しないといけなくなる。
『死ぬ権利を認める』ってのはさ、まじギャグじゃなくて。
「あなたには、自分の死すら決める力のある人間なんだ!」
って信頼してるってことだよ。
何があっても死んじゃダメだ!なんていうのは、簡単だよ。
そう言っとけば罪悪感ないしな。
でも、届かないんだよ。
それじゃ。
もう、それじゃ届かない。
息子にも「あぁ、はいはい。世間体気にした発言ね。そりゃそう言っときゃ楽だもんな。はいはい」
って即バレる。
おれ今30歳で、息子さん27歳で。ま、3つ下なんでほぼ、同世代だけどさ。
普通、生活で苦しくなったら、薬物依存になるまえに実家帰ればいいだけの話やん。
でも、それができんかったんよな。
なんでだろ?
たぶん息子さんの中で
「許されないこと」
があったんだろーね。
それは
・母親や父親からの小言かもしれんし。
・親戚の目かもしれんし。
・将来への過剰な不安かもしれんし。
・社会人としての常識かもしれんし
・アラサーとしての普通かもしれんし
・男なんだから!かもしれんし
・同級生に見栄張ってるのかもしれんし
・一度上京したら帰るのはダサい
etc..
具体的に、何が許されないことだと思っているのかは 、
テレパシーが使えるナリでもよくわからないけど。
(テレパシーは月7ギガまで使える。7ギガ超えると、ちょっと遅くなる。)
息子さんにとって、薬物依存になってしまうくらい「重く」「でかい」ものだったのだろう。
「死ぬ権利を認めてあげる」というのは、
死んでもいい。
死になさい。
見捨てる。
ではない。
むしろ、「息子さんを心の底から信じるという親の覚悟」だし。
お前の人生をお前は決める力がある。
って教えてあげることだと思う。
「死ね」とか
「死ねば」とか
「死になよ」とか
「死んでもいい」って
言ってんじゃない。
「お前の人生は、お前のもんなんだ。周りのことばっかり気にしてんなよ。」
ってこと。
一人の人間として、
お前は完璧なんだってこと。
そして何より、
これを言う母親にも相当の覚悟がいる。
「死なないで!」
「そんなこと言わないで!」
なんて、誰でも言える。
軽い発言だ。
その上、泣いたら。
「あー、はいはい。しょーもない泣き落としだ。はいはいそーゆーところが嫌いなんだよクソが」
と思われる。
何を言うかじゃない。
誰が言うかなんだ。
「死ぬ権利を許す」ってのは、
めちゃ覚悟がいる。
だからこそ、
伝わるよ。
あなたの全てを信じる。信じてる。
お母さんは二度と、世間体とか将来の不安とかクソなことは言わない。
あなたを信じてる。
もし、
あなたに何か、
クソみたいなこと言ってくるやつがいたら
一緒にぶっ飛ばそう。
お母さんは
あなたの味方だ。
あなたを、
信じてる。
そんなあなたが、
死にたいとそれでも思うなら
一緒に笑ってあげる。
ただ、
楽しみたいけど、
それができないだけなんなら、
お母さん本気で
一緒に楽しむよ。
人の目とか、
社会とか、
世間体とか、
金とか
常識とか、
普通とか
ルールとか、
そーゆークソな話は。
二度としない。
これが、
お母さんの覚悟だよ。
死にたいときもあるわ!生きてりゃなん( ̄∀ ̄)はははは!!
※ここまで読んでくれたお母さんは、、ぜひリブログかシェアしてくれるとまじ!あはははははははははは!!嬉しい!笑