ナリ心理学ブログ2

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子供の死ぬ権利を認める

 
 
 
過激なこと言うねーーーー。最後にはハッピーに締めるから、おれを信じて。。
 
おれを信じたあとは、そっと目を閉じてみて。
 
たぶん、まぶたにおれが見えるから。人を信じると、信じた人がまぶたの裏側に映るのよ。
 
(....なわけ)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
まず、
「息子さんの死ぬ権利を認めてあげてほしい。」
と思う。
 
(あー、過激だ。)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
なぜ、薬物依存になったのか、具体的な経緯はわからないけど。
 
心理的な理由ならわかる。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
人は何かに依存するとき、
 
「何かから逃げたいとき」つまり怖い時
 
である。
 
 
 
 
 
 
 
その依存先が、
 
薬物、
お酒、
ギャンブル、
男、
友達、
仕事、
パートナー、
恋愛、
食べ物、
窃盗、
勉強、
資格、
買い物、
SNS
 
etc...
 
 
など、
多岐にわたる。
 
 
 
 
 
 
 
何かから逃げたいとき、人は何かに依存する。
 
 
 
 
 
 
だから、
 
「何に依存してるのか?」
 
ってのは
 
べつにどうでもいいんだ。
本質的ではない。
 
 
 
 
 
 
 
今回「たまたま」薬依存になっただけで。お酒の可能性や、窃盗の可能性もあった。なので、薬依存かどうかは関係ない。
 
 
 
 
 
 
 
 
本質は
 
「何から逃げようとしてるのか?」
 
です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
で、答えはもうわかってる。
 
「情けない自分から逃げたいんだ」
 
 
 
 
 
 
 
 
日々生活してて、「情けない自分」に出会った時に。それを認められない。
 
「そっか、こんな自分もいるんだなー。それも自分なんだなー。なるほど。
 
認められない。
 
 
 
 
 
 
 
「なんでこうなるんだよ、、、情けない自分は嫌だ、見たくない、、見たくない、、、見なくていいように、、、見なくていいように、、、、何か、、目をそらすためのものがほしい、、、、(これが依存の原理)」
 
 
これは依存した原理。
 
 
 
 
 
 
 
現時点で、息子さんはすでに、依存してしまってるので、
 
「健康な食事をしたら、ガンが治る」
 
ということがないように。
 
 
 
 
 
 
 
 
すでに、発症してしまったら、、発症してることに対して、対処をしなければならない。
 
依存していることに対して、対処しなければならなくなるよね。
 
 
 
 
 
 
 
それは、
「依存を許す」
 
ってことになります。
 
 
 
 
 
 
 
 
薬物依存出ることを許す(許したくないし、止めなきゃいけない!って思う気持ちはわかるよ)
 
「そっか、依存しちゃうこともあるよね!!日本に薬物依存してるのあなただけじゃないしね!ま、するときゃするよね。笑。あっはっは」
 
って許す。
 
 
 
 
 
 
 
で、口だけで許すわけではなく、心の底から許す。
 
 
 
 
 
 
そうすると。
 
「あっはっは。死にたくなるときあるよねー(・∀・)笑。で、死んじゃうこともあるよねー!!生きてりゃ死ぬことくらいあるもんなー!あっはっは!ま、死ぬときゃ死ぬしな!」
 
と、死を許すことにもなる。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
死を許すということは、、
 
圧倒的に息子さんを信頼することになる。
 
 
 
 
 
 
 
 
中途半端な、親の不安感から、
 
・あれしちゃだめ!
・そんなんしたらダメになる!
・ちゃんとしなさい!
・もういい年なんだから!
・わがまま言わないの!
 
 
息子さんを縛ってはいけない。
 
 
 
 
 
「あなたに死んでほしくない」
と口で、言うのは簡単だ。
 
 
 
 
 
だったら、
依存する前に逃げ道作ってやれよ10年遅いだろ!
って話だ。
 
 
今更になって、言いだすなよ。
 
だ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
『お前の全てを信頼してる!』って態度は、全てを許す!ってことだ。
 
そして、子供を信頼するには、親が親自身を信頼しないといけなくなる。
 
 
 
 
 
 
『死ぬ権利を認める』ってのはさ、まじギャグじゃなくて。
 
「あなたには、自分の死すら決める力のある人間なんだ!」
 
って信頼してるってことだよ。
 
 
 
 
何があっても死んじゃダメだ!なんていうのは、簡単だよ。
 
そう言っとけば罪悪感ないしな。
 
でも、届かないんだよ。
それじゃ。
 
もう、それじゃ届かない。
 
息子にも「あぁ、はいはい。世間体気にした発言ね。そりゃそう言っときゃ楽だもんな。はいはい」
 
って即バレる。
 
 
 
 
 
 
 
 
おれ今30歳で、息子さん27歳で。ま、3つ下なんでほぼ、同世代だけどさ。
 
普通、生活で苦しくなったら、薬物依存になるまえに実家帰ればいいだけの話やん。
 
でも、それができんかったんよな。
 
なんでだろ?
 
 
 
 
 
 
 
 
たぶん息子さんの中で
 
「許されないこと」
 
があったんだろーね。
 
 
 
 
 
 
それは
 
・母親や父親からの小言かもしれんし。
・親戚の目かもしれんし。
・将来への過剰な不安かもしれんし。 
・社会人としての常識かもしれんし
・アラサーとしての普通かもしれんし
・男なんだから!かもしれんし
・同級生に見栄張ってるのかもしれんし
・一度上京したら帰るのはダサい
 
etc..
 
  
 
 
 
 
 
具体的に、何が許されないことだと思っているのかは 、
 
テレパシーが使えるナリでもよくわからないけど。
 
(テレパシーは月7ギガまで使える。7ギガ超えると、ちょっと遅くなる。)
 
 
 
 
 
 
 
 
息子さんにとって、薬物依存になってしまうくらい「重く」「でかい」ものだったのだろう。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「死ぬ権利を認めてあげる」というのは、
 
死んでもいい。
死になさい。
見捨てる。
 
ではない。
 
むしろ、「息子さんを心の底から信じるという親の覚悟」だし。
 
 
 
 
 
 
お前の人生をお前は決める力がある。
 
 
って教えてあげることだと思う。
 
 
 
 
「死ね」とか
「死ねば」とか
「死になよ」とか
「死んでもいい」って
言ってんじゃない。
 
 
 
 
 
「お前の人生は、お前のもんなんだ。周りのことばっかり気にしてんなよ。」
 
 
ってこと。
 
一人の人間として、
お前は完璧なんだってこと。
 
 
そして何より、
 
これを言う母親にも相当の覚悟がいる。
 
 
「死なないで!」
「そんなこと言わないで!」
 
なんて、誰でも言える。
軽い発言だ。
 
 
その上、泣いたら。
 
「あー、はいはい。しょーもない泣き落としだ。はいはいそーゆーところが嫌いなんだよクソが」
 
と思われる。
 
 
 
 
 
何を言うかじゃない。
誰が言うかなんだ。
 
 
 
 
 
 
「死ぬ権利を許す」ってのは、
めちゃ覚悟がいる。
 
だからこそ、
 
伝わるよ。
 
 
 
 
 
 
あなたの全てを信じる。信じてる。
 
お母さんは二度と、世間体とか将来の不安とかクソなことは言わない。
 
あなたを信じてる。
 
 
 
 
もし、
 
 
 
 
あなたに何か、
クソみたいなこと言ってくるやつがいたら
一緒にぶっ飛ばそう。
 
 
 
お母さんは
あなたの味方だ。
 
 
あなたを、
信じてる。
 
 
そんなあなたが、
死にたいとそれでも思うなら
一緒に笑ってあげる。
 
ただ、
 
楽しみたいけど、
それができないだけなんなら、
お母さん本気で
一緒に楽しむよ。
 
 
 
人の目とか、
社会とか、
世間体とか、
金とか
常識とか、
普通とか
ルールとか、
そーゆークソな話は。
二度としない。
 
 
 
これが、
お母さんの覚悟だよ。
 
 
 
 
 
 
 
 
死にたいときもあるわ!生きてりゃなん( ̄∀ ̄)はははは!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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◆子育ての記事読んどく???笑。いや、全部読もう。笑。

 

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さて。
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