ナリ心理学ブログ2

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#14 自分に厳しすぎる26歳女子(MJ)

ナリさん、こんにちは。
 
いつもアメブロを中心に楽しく拝見してます。
26歳女です。
新らしい悩みでもなんでもないので、
きっとブログでも散々回答はされてるかと思うのですが、自分の話を聞いてほしくて、メッセージ送らせていただきます。
 
約1年前に母が亡くなってから、ほぼ1日置きにしか熟睡ができなくなりました。
 
眠れない日は頭が冴えてしまって、罪悪感やら自己嫌悪感やら、似たような感情、考えが堂々めぐりです。それがしんどくなってきました。
 
闘病中の母に対する後悔、祖母、父、親族や看護師、医者、自分への怒りが大きいです。もっとできたことがあったじゃないかと強く思います。
でも、母が亡くなるまで、『もし本当に亡くなれば、自分は悲劇のヒロインになれるな』なんて思っていました。実際に亡くなってみて初めて二度と会えないことを実感し、あまりに淋しく悲しいと気づきました。自分の馬鹿さには怒りしかありません。
 
私は4人兄弟の長女で、弟2人は成人、一番下の妹は現在小学6年生です。
 
父はいますが同居しておらず、現在兄弟4人暮らしをしています。妹の面倒や家事は兄弟でも分担してくれており、私の負担はそんなにありません。
 
兄弟の中で、私が一番妹と年が離れているにもかかわらず、何かにつけてイライラしたり、心の底から可愛いと思えない自分がいます。
 
それはもう、親と私の関係のせい、私が自分をダイアモンドと思えてないせいだと理解しています。
 
小さい時から私だけ特に厳しく怒られながら育ちました。下兄弟への見せしめのような役割、私が10歳前後の頃は父は鬱病で、父母共に不倫状態(それを知っているのは私だけ)、父に手を挙げられたことも何度かありました。
 
妹が生まれたのは私が中学2年生の頃で、その頃には父の鬱病も回復し、父母の関係も良好になっていました。
 
小さい妹は可愛いかったです。
 
ただ、高校生3年で私は家出をしたので、他の兄弟に比べて妹の幼少期にあまり関わっていません。
 
成人してからは実家に帰ったり出たりでしたが、母が亡くなる1年前に、地方の田舎で妹を育てたいということで、仕事がある父を残し、母と私の3人で田舎暮らしをスタートさせていました。
 
その1年間も私と母は険悪になることが多く、私は別に家を借りました。
 
間も無くして母の病が発覚し、家に戻り、その後、闘病期間3ヶ月であっという間に母は亡くなりました。
 
3人で移住し暮らしていた頃、私はもうナリ心理学の読者で、母と深い話をしました。
 
母も私の反抗期のような態度が淋しさの裏返しだったと理解してくれ、母自身も幼少期にネグレクトで淋しい思いをしたことなどを話してくれました。
 
私も母も心理学に興味があったので、以前から2人でそんな話をすることはありましたが、私に淋しい思いをさせて悪かったと言われたのはあの時が初めてでした。
 
そんな話をして、ああもう、全部許そうと思えました。なかなかすぐに態度を変えることができませんでしたが(^^:
 
母のことは理解して許したと思います。
 
あと私は何をすれば、妹を心から可愛いがることができますか?
 
まだ小学生の妹がこれから大きくなっていって、いずれ私と溝ができるのではないかと思います。
妹も薄々、私の愛情が乏しいことに気づいているようで、すでに淋しい思いをさせているかもしれません。
 
母が亡くなる前兄弟それぞれに言葉をかけ、私には、何も頑張らなくていい、と言いました。
 
私は今までの人生で、自分が何かを頑張ったという実感がありません。
 
いつも100%努力しなくてもいい方へ逃げて生きてきました。
 
いつまでもこの自分でいたくないので、
もし読んでいただけたなら、どうか喝をお願いします。
 
 
 
 
________
 
 
 
 
 
 
 
あなた大・被害者だぞ。笑。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
なんかあなた
自分のこと「普通に育った人」的な感覚だと思うけど。
 
 
 
 
 
 
 
 
あなたの育った環境異常だぞ。
あなた普通に被虐待児でいいぞ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
他の人と比べることなんか人生でないからわからなくて当然だけど。
 
 
 
 
 
 
 
 
気づいてないと思うけど。あなた親ガチャ間違えてるからね。
 
親ガチャ間違えてるのに、それ無視してすんげーー頑張ってると思うけど。
 
あなた親ガチャ間違えてること認めないと、たぶん普通にどこかで人生強制ストップ食らってベッドで、横になる毎日になりそうだぞ。笑。
 
 
 
 
 
 
だからまず認めたほうがいいよ。
 
 
 
 
あなたは親ガチャ間違えてるし、間違えたのはあなたのせいじゃないけど。
 
あなたの両親普通に、ダメ人間だと思うよ。
 
 
 
 
 
 
病気で亡くなったのは偶然だから仕方ないけど、それでがダメ人間ね。笑。
 
で、あなた被害者ね。
 
両親に、罪悪感で縛られて殺されそうになってるぞ。
 
 
 
 
 
あなたが今、辛いのは普通だよ。
 
 
 
あなたと同じ状況だったら、誰でも辛いよ。笑。
 
 
 
 
 
あなた「他のみんなは普通に楽しそうに生きてるのに、私だけなんでこんなに辛いのかなーーーー。。。、でも、みんなも、かまぼこ200キロ背負ってるのに頑張ってるよね。」
 
 
 
 
ナリ「ん?、、後半よくわからない。かまぼこ?えー?
 
 
 
 
あなた「うん。みんなも、かまぼこ200キロ背負ってるのに、わたしだけできないのって、私がいけないんだよね、、、えーん
 
 
 
 
ナリ「ごめんだけど、、、かまぼこ200キロ背負ってないよアセアセ
 
 
 
 
あなた「え?かまぼこ200キロ背負って生活してないの?キョロキョロ
 
 
 
 
ナリ「そもそも、かまぼこ200キロ背負う意味がわからない、、どゆこと?うーん
 
 
 
 
 
 
あなた「えーと、、親は、普通に、、鬱病で、、、
 
あと、不倫はしてて、、
 
それは黙ってなくちゃダメで、、、、
 
母親には、育児放棄を軽くされて、、、
 
あと、別居してて、、、
 
両親は、、、そんなに、、楽しそうじゃなくて、、
 
あと、親には殴られて、、、
 
高校生くらいの時には家にいたくないから家出して、、、
 
でも母親は病弱だから、、、
母親のことは助けないといけなくて、、、
 
あと、、あと、、あと、、、あと、、、
 
とにかくこれ普通ですよね?」
 
 
 
 
 
ナリ「.....アセアセ
 
 
 
あなた「みんな辛いのに頑張ってるんだですよね?」
 
 
 
 
 
ナリ「....アセアセ
 
 
 
 
 
あなた「ナリさんも親が不倫しててもそれを知ってで、誰にも言えずに耐えてきたんですよね?」
 
 
 
 
ナリ「...アセアセ
 
 
 
 
あなた「ナリさんも、学生時代居心地の悪い家と、気を使わないと壊れてしまいそうな両親に耐えながら頑張ってきたんですよね?」
 
 
 
 
 
ナリ「....アセアセ
 
 
 
 
 
 
あなた「ナリさんだって、両親に気を使いながら生きてきて、それでも頑張って成功したんですよね?」
 
 
 
 
ナリ「...アセアセ
 
 
 
 
 
あなた「他の人はできてるのに!なんで私だけできないんですかね?!?」
 
 
 
 
ナリ「....アセアセ
 
 
 
 
 
あなた「ナリさんの子供時代辛かったこと教えてください!」
 
 
 
 
ナリ「...ドラクエ7で、ダーマ神殿ついた途端に、データが全部消えたこと、、、アセアセ..くらい、、」
 
 
 
 
 
 
あなた「嘘だ!!!ナリさんも両親が不倫してるの知ってたのに、誰にも言えない気持ちを我慢してたんですよね!?」
 
 
 
 
 
 
ナリ「....いや、、ダーマ神殿アセアセ
 
 
 
 
 
 
あなた「ナリさんの嘘つき!!みんな辛いのに頑張って生きてるのに!私だけできないんだーー!!くそーーーー_:(´ཀ`」 ∠):」
 
 
 
 
 
 
ナリ「.....ダーマ神殿で、転職したら?アセアセ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
あなた「もっと!頑張らないと!もっと頑張らないと!私がいけないんだ!私がいけないんだ!お母さんが亡くなったのもー!お父さんとお母さんが仲悪いのも!私がいけないんだ!私がもっと頑張れば!私がもっと頑張れば!!」
 
 
 
 
 
ナリ「...アセアセ
 
 
 
 
 
 
あなた「ナリさん私が悪いんですよね!!私に喝を入れてください!!!あーーーーーーー!!!!!」
 
 
 
 
 
ナリ「...アセアセ
 
 
 
あなた「あーーーーーーー!!!!!」
 
 
 
 
ナリ「...アセアセ
 
 
 
 
あなた「あーーーーーー!!!!!頭が痛いーーーー!ーー!あああああああああああ!!!!!ああああああああ!!!ああああああ!!!」
 
 
 
 
ナリ「..うわ、進化しそうだアセアセ
 
 
 
あなた「あああああああああああああ!!!!頭が割れるぅぅぅうううううあああああああ!!ぎゃやややややややややややややややややわやややややわーーーー!!!!ぐあかんなたは!!」
 
 
 
 
 
 
 
 
パカッ!!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ナリ「...なんか割れたアセアセ
 
 
 
 
 
 
ポゥッ!
 
 
 
 
 
 
ナリ「え、まじ、、マイケルジャクソンが、生まれたアセアセ
 
 
 
 
 
マイケルジャクソン「ポゥ!」
 
 
 
 
 
ナリ「あ、、初めましてアセアセ
 
 
 
 
マイケルジャクソン「ポポ、ポゥ!?」
 
 
 
 
ナリ「え?あ、、はいアセアセナリっていいます。はい。はじめまして」
 
 
 
 
 
マイケルジャクソン「(指を刺しながら)ポポポ、ポッポポゥッ?」
 
 
 
 
 
ナリ「え!?あ、これですか?アセアセこれは、りんごです。、、え?食べますか?」
 
 
 
 
 
マイケルジャクソン「ポポゥッ!!」
 
 
 
 
 
ナリ「え、あ、、アセアセ食べたいですか?あ、、差し上げます。」
 
 
 
 
 
マイケルジャクソン「ポーーーーー!(喜んでる)」
 
 
 
 
 
ムシャムシャムシャ(りんご食べる音)
 
 
 
 
 
ナリ「マイケルジャクソンって、りんご好きなのかな?」
 
 
 
 
 
マイケルジャクソン
「アッポゥーーーーー!!!」
画像引用

 

 
 
 
 
 
 
 
ナリ「りんごの時点で予感はしてたけど、、まさかねー
 
 
 
 
 
 
 
新規読者さん「あのーー、ここって、心理ブログで合ってますか?」
 
 
 
 
 
 
ナリ「一応、心理の話をするブログです、、すいませんぐすん
 
 
 
 
 
新規読者さん「いえいえ、一応心理とか、心のことを知りたいなーと思ってブログ探してたんですけど、、まさかのマイケルジャクソンでびっくりしました、、笑」
 
 
 
 
 
 
ナリ「すいません、、えーんたまに、こーなっちゃうんです、、、すいません。。ほんと、、ごめんなさい。。」
 
 
 
 
 
 
新規読者さん「いえいえ。笑
 
それで、結局、相談者さんマイケルジャクソンになっちゃったんですけど、笑。
 
改めて、まとめるとどーゆーことなんですかね?笑。」
 
 
 
 
 
 
 
ナリ「すいません。相談者さんがマイケルジャクソンになっちゃう心理ブログなんて普通ないですもんね、、、すみませんえーん
 
 
 
 
 
マイケルジャクソン「ポウ!ポウ!(そうだそうだ!)」
 
 
 
 
 
ナリ「こら!!MJ!!お前も謝るんだよ!!!ほら、頭下げなさい!」
 
 
 
 
 
 
マイケルジャクソン「ポーーウ」
 
ナリ「こらあんたムキーッスムースクリミナルやめなさい!!!ちゃんと謝りなさい!」
 
 
 
 
 
新規読者さん「いやいや、いいんですよ。MJちゃんも反省してると思うので、そんなに怒らないでください」
 
 
 
 
 
 
ナリ「すいませんえーん
 
 
 
 
 
 
新規読者さん「はい。笑。MJちゃんについてはどうなんでしょう?」
 
 
 
 
 
 
 
ナリ「あ、そうでした。笑。
 
MJは、幼少期からずっと、両親に気を使いまくりまくってきたんですよね。
 
今は26歳なんですけど、まだまだ両親に気を使いまくってます。
 
子供が親に気を使うってのは、本当におかしいんですよね。
 
子供は、子供として好き勝手生きるからこそ、大人になった時に大人になれるんですよね。
 
 
けど、
 
子供時代から、大人のふりをさせられたり、大人に気を使う子供は、
 
大人になってから、子供に戻ろうとするわけです。
 
けれど、体も頭も大人だし、周りにも大人扱いをされます。
 
自分の心は、子供に戻りたくて戻りたくて仕方ないのです。
 
だって子供時代に子供をやってないから。
 
 
 
そして、
自分が子供をやってないから、子供をやってる子供が許せないんですよね。
 
自分はできなかったのに、こいつはのうのうと子供やりやがってと。。
 
 
そして、両親に気を使うということは、子供に気を使われる大人ってダイヤモンドなわけありません。
 
ダイヤモンドではない親の子供であれば、自分もダイヤモンドなわけない。
 
ダイヤモンドじゃない自分なんだから、もっと頑張らないと、周りの人に嫌われちゃうし社会で生きていけない。
 
だから、こんなに辛いのに、まだ頑張ろうとしてるんですよね。」
 
 
 
 
新規読者さん「なるほど、、」
 
 
 
 
ナリ「この人はまず自分が被害者なんだということに気づいて、自分に厳しくすることからやめることで、世の中の優しさに気づけていけると思います。」
 
 
 
 
新規読者さん「あー、なるほど」
 
 
 
 
ナリ「もっと、自分に優してしてあげてほしいですよね。な、MJ?」
 
 
 
 
 
マイケルジャクソン「ポーーーーーー。涙」
 
 
 
 
 
 
新規読者さん「このブログ、ふざけてるのか、真面目なのかよくわからないですね。笑」
 
 
ナリ「すいませんえーんよく言われます」