※大反省の記事です。
昨日インスタに
今すぐ離れた方がいい人3選ってテーマで、投稿したんですよ。
1、あなたのためという人
2、家族と仲悪い人
3、嘘をつく人
問題は、2です。
ナリ心理学を読んでる人からしたら「普通のこと」なんですが。
ブログで散々それについて何年も話してきているし、説明もちゃんとしてる。
何年も時間を費やして書いてきてる。
ブログだったら問題はないんだけど。
彼氏が家族と仲悪い→非ダイヤかもしれない→非ダイヤは、問題を起こしやすい。
これって、ナリ心理学読者からしたら、普通すぎる話です。
でも、クソなおれは何を考えたか(というか何も考えたなかったんだろう)
ハッシュタグに #毒親 ってつけてしまったのだ。
付けてしまったが故に、
そのハッシュタグを辿って、ナリ心理学を全く知らない人が、何人もおれの投稿にたどり着いてしまった。
ブログであれば、過去散々いろんな記事を書いてるし、1つの記事だけで全てを判断するのは違うだろーなってなんとなくわかるんだと思うけど。
Instagramは、一つの投稿が全てだ。
それにおれは毒親専門の投稿はしてないから、他の情報は一切ない。
ブログをわざわざ読まない。
その、ハッシュタグを辿ってきたナリ心理学を知らない人が、
今すぐ離れた方がいい人→家族と仲悪い人
ってところを読んで。
「傷ついた」
「心理とか言ってるやつがこんなこと言うなんて有り得ない」
「こんな人よりも、優しく寄り添ってくれる人に出会えますよう」
的なことをコメントに書いた。
アンチがほぼつかないナリ心理学なので、批判的なコメントにさほど慣れてない。びっくりした。
そして、
めちゃくちゃ申し訳なく思って、反省した。すぐ投稿消した。
ナリのアカウント
その後なんでこんなことが起こったのか考えた。
ナリ心理学は、スタンスとして過激さを重要視している。
それは、過激じゃないと伝わらないことが多すぎるからだ。
だからこそ、基本的には新規の読者さんのことは慎重に考えてる。ナリ心理学を知らない人の前に、いきなり出ないようにしてる。ものすごく誤解されやすいからだ。
誤解されないように数多く説明してきたつもりです。
今やこんなにひどい暴言を吐いてしまってる。けれど、吐く理由は散々説明してるし、
吐くより吐かない方が、おれも安心安全なことは十分承知してて、だけど。
言うべき価値があると思ってるし、誰も言えないからこそ、、大事だなと思ってる。
けれど、ナリ心理学を知らない人が読んだら、誤解するのはめちゃくちゃわかります。めちゃくちゃわかります。
だからこそ、ちゃんと説明が大事だと思ってます。
「こんな人よりも、優しく寄り添ってくれる人に出会えますよう」
ってコメントをみて。
「優しく寄り添ってくれる人しかいないからこそ、本質から目を背けて、エセ肯定、エセ慰め、エセ褒め、エセ共感で、何年も時間を無駄にしてる人もいるんだよ。オレのところにはそーゆー人が来るんだよ。優しく寄り添うのも大事。だけど、事実から目を背けないことも大事」
って思ってしまいましたが
傷つく人がいるも事実です。
あと、結局、そーゆー説明は、ブログみたいな長文じゃないと無理でした。
Instagramじゃそもそもダメなのです。
そもそも、Instagramを使ったおれが悪いのです。
それと、おれが思ってる以上にInstagramは、匿名アカウントが多い。知らなかった。
写真がメインのSNSだから、個人が晒されてるのかと思ったら想像以上に、匿名アカウントだ。匿名アカウントの人は、発言が厳しくなる傾向にある。
そして、
安易だった。
安易だった。
正直、何も考えずに、ハッシュタグをつけてしまった。
#毒親
何にも考えなかった。音楽聴きながら、歌でも口ずさみながら、投稿したのだろう。本当に何も考えていなかった。
安易だった。
反省しかない。
反省してる。
失敗した。
申し訳ない。
罪悪感。
ナリ心理学のブログを読んでくれ!
と伝えたい。
けれどもうダメだろう。
ブロックされてたし、
もう先入観は外せないだろう。
謝罪することもできなければ、
説明することもできない。
本当に、安易だった。
本当に安易。
ほんとに間違えた。
投稿も消したけど。
謝罪もできないし、
説明もできない。
何もできない。
ただただ、やってしまったことの申し訳なさを受け入れて、次に生かすしかない。
公式ラインに連絡くれたら、謝罪したい。
本当に不本意。
ナリ心理学は過激な発言をするために、本当に慎重に、地盤を固めてきた。
過激な発言をするためのステージを何年もかけて、作り上げてきた。
過激な発言じゃないと届かない人たちがいるから。
だから、ナリ心理学はナリ心理学以外のところにあまり出かけないし、出ないようにしてる。危険だからだ。
ただ、今回は本当に安易で、何も考えずにやってしまった。
全然関係ないのに、#シュークリーム とかつけてる。
安易すぎたし、ほんとに申し訳なく思うし、不本意だ。
でも、車の事故だって、みんな不本意だ。
事故りたくて事故ってる人などいない。
もし、ほぼないと思うが、その人たちが
「まじで、ナリ心理学とかいう最低なやつのブログどうなってんだろ?」とブログにたどり着いてくれていたら伝えたい。
ほんとに安易でした。
ほんとにごめんなさい。
完全に間違えました。
よければブログ読んでみてください。
あなたたちが抱いてしまった印象とは、
全く別の感想を持っていただけると思う。
ほんとにごめんなさい。
毒親育ちの人には、
優しく寄り添うのは本当に本当に大事なことです。
けれど、腫れ物を触るような感じで、優しく寄り添うことしかされずに。
いつまで経っても事実と向き合えない人もたくさんいます。
優しくされることに逃げてる人もたくさんいます。
そして、そういった方々はあなた達(コメントくれた方々)の前にはきっと現れたことがないでしょうし、これからも現れることは無いと思います。
そういった人たちは、うちに来ます。
親がクソなのもわかるし、
親が毒親なのもわかるし
家庭環境に問題あったこともわかってる。
わかってるから。
次どうしたらいいのか、
知りたい。
優しく寄り添われるのは、
カウンセリングなどでもうやり飽きたから、
次に進みたい。
って人は一定数ほんとにいます。
優しさだけでは解決しないことに目を向けるのも、優しさだと思ってます。
親子関係に問題がある人は、怒られたことはたくさんあっても、本気で叱られたことがない人が多い。
怒ると、叱るの違いを知らない人だってたくさんいます
大人になると、余計に叱られることなんてなくなります。
なぜなら、「叱る方が損しかしないから」です。
優しく寄り添うだけが、優しさじゃない。
それも大事ですが、
事実を伝える厳しさも優しさだと思います。
けれど、それは、伝える側が損をするから誰もできればやりたくないんです。
おれも、できたら非ダイヤさんを無視して、ポジティブな発信だけしてる方が、はるかに遥かに稼げます。
毎年高級車何台も捨ててるくらい損してます。
定期的にそれを思い出しては、酒飲まないとやってられない気持ちになります。
(ほんとにです)
おれが、優しく寄り添うだけを優しさだと思える人間だったら、今頃資産は倍以上あったんだろーなーーーーあーーーーーー。辛ーーーーー。
ってなります。
ナリ心理学より全然知名度もないのに、ナリ心理学より、ナリ心理学ぐらい稼いでるだろう話をきくと、ほんとに凹みます。
お金にならないことは言わないってできない自分がほんとに、めんどくさいです。
というのが、ナリ心理学が厳しくなってしまう理由なんですが、
結局は、
#毒親
を何も考えずにつけたおれが100%悪いです。それは、本当にごめんなさい。ほんとに反省してます。
本当に申し訳ないと思ってます。
それと、ナリ心理学が過激であるということの認識も少し薄くなっていたような気もします。
もう一度、ナリ心理学とても異端で、誤解されやすく、一般的じゃないことを強く強く認識しないといけないなと思いました。
ウィスキーで言えば、角瓶とか、ブラックニッカとか、ジムビームとか、ホワイトホースとか、デュワーズみたいに。
誰が飲んでも、あ。はい。ウィスキーですね。まが、ウィスキーってこれですよね。
ってものもあれば。
そういった癖の強いウィスキーを、ウィスキーあまり飲んだ方ない人に勧めたら。
ウィスキーめちゃくちゃまずいやん!!!ってなる可能性は高い。
認識が薄くなってた。一般の人にとって、ナリ心理学は、癖の塊だった。
本当に。傷つけるかなんて当たり前だけど一切ないけど。
今でも何年も考えて、準備してきたのに。
ほんの、2.3秒。何も考えずに、ハッシュタグをつけてしまっただけで。
人を傷つけて、
誤解されてしまう。
ほんと
人生だよな、、
ほんの2.3秒、、、ちょっと考えたら
すぐわかるのに、
本当反省。