ナリ心理学ブログ2

セカンドブログです!!!メインはAmeba!

子育てより、親育て。

 

 

「問題のある子」やそれに似たような表現の言葉を聞くたびに、

 

 

 

 

 

 

 

問題あるのは、、子じゃなくて、、親でしょう、、、

 

って思うし。

 

大体合ってるんだと思う。

 

 

 

 

 

 

 

もし仮に、

 

親がまともな人で、子供にほんとに問題が起こりそうだったとしても。

 

親がまともなら、子供のケアをするだろうか。

 

問題は起こりにくいだろうし、

 

仮に問題が一つ起きたとしたら、

 

その問題が起きた後に

 

ちゃんとまともな親が対応して、

 

今後起きないようにするにはどうしたらいいのか?を考えて実行するだろうし。

 

それを周りの大人が見てるはずだろうし。

 

 

 

 

 

そうなると、

 

親がまともな人だけど、。、子供に問題が起こりそうなパターンがある時に

 

周りが「問題のある子」と切り捨てることはあまりないと思うんだよな。

 

 

 

 

 

 

だから、やっぱり、

 

 

 

 

構造的にも、

 

問題のある子じゃなくて、、「問題のある親の子」だろうな。

 

 

 

 

 

 

 

 

この国のことなんてどうでもいいけど。

 

子育ての前に、「親育て」をした方がいいよな。

 

 

 

 

 

 

 

子供本人の問題について考えることも、とても大事だけど。

 

その前に親の問題について考えないと、、、どれだけクラシアン読んでも、蛇口が全開で水が出っ放しだったら、クラシアンさん何人きても無駄だもんな。

 

 

 

 

 

 

 

問題のある子じゃなくて、、「問題のある親の子」だろうな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「あの男の子はいつも問題行動をする」だったら

 

「あのいつも問題行動をする男の子の親にも問題があるだろう」よな。

 

 

 

 

 

 

 

この視点を忘れてたら、進まない気がするし。

この視点で見たら、現状がとても理解できると思うけど。

 

 

 

 

 

 

 

まだまだ日本は

 

「成人したらみんなまとも」

 

って価値観よな。笑。

 

 

 

 

 

 

そんなわけないのに。笑。

 

 

 

 

それは「子供の成長」

障害めんどくさい!笑

非ダイヤは子供を産んでいいのか?

子供より大切なもの。

母がダイヤじゃなくても私はダイヤになる。

 

 

 

 

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ナリ心理学ブログ2 管理人 すずみり