ナリ心理学ブログ2

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「認める」と「開き直る」の違い

 

※この記事は2020年にナリが書いたものです。今のナリはさらに成長してるので、今の方が考え方がグレードアップしてます。さらに深みがありますが。それでも過去の記事でも読み直しても、いい感じです(о´∀`о)笑。

 

 

 

 

こんばんは。
質問どうぞというブログを拝見したので、早速お聞きしたいです。

“認める”と“開き直る”のちがいがわかりません。

自分のアホさゲスさ愚かさゴミっぷりを自身で認知してもなんかただ単に開き直ってるだけな気がします。

どうせ何をやってもやらなくても考えても考えなくても“お前は現実から逃げている”って怒られるイメージしかできません。“楽しい”も“自分らしい”も一ミリもわからないです。

お答えいただければ嬉しく思います。

 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
なんて素晴らしい質問なんだ。
国宝にします(・∀・)
 
 
 
 
 
 
 
 
まず、
 
「開き直る」という態度には
 
「認めてない」が含まれてるので。、
 
 
 
 
 
 
 
 
まずは、
 
「認めるとはなにか?」を理解すると、「開き直る」ことがスムーズに理解できますよ^_^
 
 
 
 
 
 
 
 
 
認めるは、
 
→事実を理解して、その事実を前提に人生を構築すること。
 
です(・∀・)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
開き直るは、
 
→認めず、事実は理解せず、その事実を利用しながら周りの人に迷惑をかけること。
 
ですね(・∀・)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
これは、
 
「認めてる人」「開き直ってる人」って考えるとわかりやすいよ。余貴美子。加賀まりこ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ナリは高校生のころ身長が165センチでした。
 
生活する分にはなんの問題もございせんが、いかんせんナリはバスケ部でした。バスケ部で165センチはめちゃくちゃ小さいです。
 
つっても、弱小だけど。笑。
 
 
 
 
 
 
認めてる人
 
165センチの身長でできることをやります。
 
 
 
 
 
開き直ってる人
 
165センチなので、練習は真面目にせず、身長高い人を羨ましがって時に揶揄します。
 
※揶揄とはからかうこと。
 
 
 
 
 
 
 
 
ナリは身長がバスケをするには小さいことは認めてたのですが。
 
それと同時に、太ってたんですけど、、太ってたことは認めてなかったですね。
 
 
 
 
 
 
 
 
身長が小さいことは、バスケ以外では問題になることはなかったからいいんだけど。
物心ついた時から太ってたことは結構自分の中で大きくて、
 
 
 
 
 
最近話題の「容姿いじり」なんか
 
 
 
 
人生で何万回されてきたことか。笑。
 
 
 
デブとして生まれたら、「ブタいじり豚」なんて日常ブー飯事っすよ。笑。
 
 
 
 
 
特に、体育会系の先輩とかが
バイト先とか、
職場にいたら、
もうほぼ確定っすよもぐもぐ笑。
 
 
 
 
 
 
普段、炭酸なんて飲まないのに、一回でも炭酸飲んでるところを見られたら「ナリっていつも炭酸飲んでるよね?」とか言われます。笑。
 
補正!!!事実補正!!強烈なバイアス!!!色眼鏡!!!w
 
 
 
 
 
 
 
バイトに行く時。
たまたま、歩きながら肉まん食ってたら。
 
それをバイト先に先輩に見られて。
 
 
 
「タケダっていつも肉まん食ってるよな。」
 
 
 
 
って言われたこともある。
 
 
 
 
 
 
 
 
食ってねーーーよアセアセ笑。
 
当時、鬼の貧乏だったから100円の肉まんをコンビニで買うことなんかほぼないわ。笑。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
デブ仲間ならわかってもらえると思うけど。笑。
人生でどれだけ、デブいじりされてきたと思ってるんだよ。笑。
 
 
 
 
 
 
当時は、
自分がデブなことは、自分がいけないと思ってたから、友達や先輩にデブいじりされても、愛想笑いするくらいしかなかったわ。笑。
 
 
太ってることに囚われなくなったのは多分、23歳かな。それ以降はほぼデブいじりされてないなーーーーーー。
 
 
 
 
 
 
 
 
それまでは明らかに太ってる自分に「開き直ってた」気がする。
 
「ああ!!おれは太ってるよ!!うるせーバーカ!おれだって太りたくて太ってるわけじゃねーんだよ!ざけんな!遺伝だろ!!育った環境だろ!!なんで同じもん食ってる兄弟は太ってないのに、おれだけ太ってんだよ!フザケンナ!!」
 
みたいなイメージ。笑。
 
 
 
認めてるってか、
怒ってる照れ笑。
 
 
 
 
 
 
開き直ってるってのは「怒りがある」ってことなんだろうね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
アホを認めてる人は、
 
自分はアホだから、じっくりゆっくり考えようと思います。
 
 
 
 
 
アホを開き直ってる人は、
 
どうせ何をやってもやらなくても考えても考えなくても“お前は現実から逃げている”って怒られるイメージしかでないから、やらない。アホじゃない人を羨ましがって、自分がアホなことをずっつ悔しがってる。
 
 
ですね。
 
 
 
 
 
 
 
認めてる人
 
笑顔で
 
 
 
 
開き直ってる人は、
 
不安か、もしくは周りに人に過剰な迷惑をかけてるかな。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
“認める”と“開き直る”のちがいがわかりません。

自分のアホさゲスさ愚かさゴミっぷりを自身で認知してもなんかただ単に開き直ってるだけな気がします。
 
 

 
 
 
 
 
この書き方は、
絶対に認めてないよね(・∀・)笑。
 
 
 
 
 

自分のアホさゲスさ愚かさゴミっぷり

 
 
 
 
この
 
自分を卑下できればなんでもいいやって言う書き方は、
 
 
 
とにかく、
 
自分を責めてるだけで1ミリも認めてないのは、バレバレよね(・∀・)笑。
 
(責めてないよ)
 
 
 
 
 
 
 
そもそもの問題は
「自分のダメなところを認めたら人に嫌われてしまう」
と言う間違いが生まれてるところだね。
 
 
 
 
残念ながら、
この世界は、自分のダメなところを認めた人から
輝き始めるという
 
面白い仕組みが隠されていたりするんだけど。
 
隠されてるから
学校では教えてくれないんだよね。笑。
 
 
 
 
ナリ作のホットサンドをあげようね!
 
 
 
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