ナリ心理学ブログ2

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立ち直るスピードが早い人

《心を強くするトレーニング》
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ふと思った。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
・野球が上手くなりたかったら、練習する
・筋肉つけたかったら、筋トレする
・歌が上手くなりたかったら、ボイトレする
・料理が上手くなりたかったら、料理教室に通う
・英語喋りたかったら、駅前留学する。
・大学入りたかったら、勉強する
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
何かが上手くなるというとは、
 
1、理論(やり方を知る)
2、繰り返す(実行→反省→実行)
 
これを「トレーニングする」と言うよね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
じゃ、心を強くしたかったら???
 
「心をトレーニングをする」
 
となるはずなんだけど、
 
「心をトレーニング」なんて、
 
おれ今作っただけだけども、
 
(ネット検索してもほぼ出てこなかった)
 
考えたことがなかったな。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「心を強くするために、トレーニングをする」
 
って考えたことがなかったことに今びっくり驚いた(・∀・)笑。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
心が弱い人は、なぜか??
 
 
 
 
 
 
 
答え : ずっと練習してないから。してこなかったから。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
心の強さとは
 
「技術であるから、上達可能である」となる。
 
(たしかにそうだ)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
野球や、歌や、英会話や、料理より、
 
心のほうが、
 
超身近だったから思いつかなかったのかもしれない。
 
そもそも、
 
心は目に見えないから「心が弱い」ってわかりにくいんだよなーー。そもそも。笑。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
心の強さはトレーニングで向上するなら、
「幸せも技術」ということになる。
 
幸せに生きることは、
レーニングすることで出来るようになる。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そして
 
「よく悩む人は、技術不足」ということにもなる。
 
目の前の問題に踊らされるのは、
 
技術不足、つまりトレーニング不足だ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
野球だったり
筋トレだったり
歌が上手い下手だったり
料理だったり
英会話だったりは、
 
なんとか、数値化できる。
 
 
 
 
 
 
 
 
野球だったり、(打率とか、遠投の距離とか)
筋トレだったり、(重さ)
歌が上手い下手だったり、(カラオケ点数や、販売枚数)
料理だったり、(うまいと思ってくれる人の数)
英会話だったりは、(TOEICや実際に会話することで)
 
 
 
 
 
 
 
ただ、
心は数値化できない。
 
 
 
 
 
 
 
 
だから、
 
レーニングで向上させよう!って考え方が、
 
馴染まないのだろう
 
(おれも、今まで考えたことがなかった)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
実際、「心は強くなる」よね。
 
22歳のころのナリと、30歳のナリとじゃ、びっくりするくらい「心の強さ」が違う。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
・嫌なことが起きたときに、心を平常心に持って行くまでのスピード
 
・悲しいことが起きたときに、立ち直るまでのスピード
 
・不安でどうしようもななったとき(そもそもならない)そこから立ち直るスピード
 
・自分が間違えたと思ったときに、謝るまでのスピード
 
・自分が間違えたときに、責任を取るまでのスピード
 
・イライラしたとき(そもそも、イライラが減った)そこから、立ち直るスピード
 
・何かが起きて怖くなってから、怖くなくなるまでのスピード
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ああ、書いてて気づいた笑い泣き笑。
 
心の強さって、立ち直るまでのスピードのことなんだな。
 
そうか、心の強さって、スピードか。
 
 
 
 
 
 
 
そして、
 
スピードがどんどん上がってくると「どうせすぐ立ち直るしな!」って安心感がでて、「そもそも凹まない自分」が生まれてくるんだろうな。
 
 
 
 
 
 
 
 
「お前なんか消えちまえーー!」
 
って暴言吐かれて、
 
 
 
 
 
 
 
 
【鈴木さん】
3日、落ち込む
 
【佐藤さん】
3秒、しか落ち込まない人。←心強い。
 
 
 
 
 
 
 
 
仕事で失敗してしまったとき。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
【田中さん】
自分を責めて、1日ずっと不安になってる
 
【渡辺さん】
 
自分を責めて、1秒ずっと不安になってる人←心つよい。
 
 
 
 
 
 
 
 
鈴木さんも、佐藤さんも、田中さんも、渡辺さんも、小林さんも、吉田さんも、高橋さんも、宮本さんも、だれでも、最終的には「立ち直る」んだよね。笑。
 
そもそも
人生「立ち直れないこと」
 
なんてあるんだろうか。笑。
 
 
 
 
 
 
 
 
ただ、
スピードが違う(・∀・)笑
 
 
 
 
 
 
 
ウサインボルトも、
 
ナリも、
 
100メートルは走れる。
 
 
 
 
 
ただ、
 
スピードが違う。
 
 
 
 
 
 
 
人間は誰でも立ち直る。
 
ただ、スピードが違う。
 
 
 
 
 
 
心を強くするってのは、立ち直るスピードをあげることなんだ。
 
 
 
 
 
 
 
 
立ち直るスピードをあげるにはどうしたらいいのか?
 
ってことよな。やっぱ、トレーニングだよな。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
レーニングってさ「繰り返すこと」だよね。
 
心のことで言えば、「経験」のことだ。
オバちゃんパワーは経験なんだろーな。笑。
 
経験すると、心は強くなる。
 
 
 
 
 
 
 
例えば、、、
 
人前で喋るのがめちゃくちゃ緊張する人がいたとしても、、
 
1年間で200回人前で話してたら「たぶん慣れる」つめりそれは、、心が強くなってる。
 
経験(トレーニング) → 慣れ → 立ち直るスピード早く→強くなる。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ナリも昔は、
 
セミナーするの大っ嫌いだった!大大大大大嫌いだった。笑。
 
セミナー中に何度も「これが、最後のセミナーになります」って言ってた。
 
でも今や、余裕のよっちゃんイカ(・∀・)笑。
 
理由.........
 
 
 
 
 
 
 
 
 
慣れた!笑。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
昔のナリは、
 
ブログへのアンチコメントが大っ嫌いだったし、めっちゃ怖かった。
 
ブログのコメント欄なんか解放できなかった。笑。
 
今......れてしもうた(・∀・)笑。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
経験(トレーニング)する → 慣れる → 立ち直るスピード早くなる→強くなる。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
立ち直るスピードだ。
 
 
 
 
 
 
 
 
ナリ心理学的な、トレーニングはたくさん今までも書いてきた。
 
→感情を感じることで、立ち直るスピードが早くなる。心は強くなる。
 
→休息・空白を作ることで、立ち直るスピードが早くなる。心は強くなる。
 
→時間を自分にプレゼントすることで、立ち直るスピードが早くなる。心は強くなる。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
スピードを早くするには「慣れる」だ(・∀・)
 
慣れさせる方法で、僕がすげーーーーおススメだと思ってるのは(これは、講座でも話してるけど)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
人から言われたら嫌な言葉を、自分が自分に言ってみる(・∀・)
 
 
 
 
 
 
ってやつだ。
 
(手伝ってくれる人がいれば、その人に言ってもらう方がいい)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
これは、まじめに効く。笑。
本当に効く(・∀・)
 
 
 
 
 
 
 
ナリの場合だと、どうなるのか、試しにやってみるね!
 
・まじで、つまんない。死ねよ。
・お前(ナリ)ほんと、胡散臭い。意味不明。
・こいつ頭おかしいわ。
・ただ、言いたいこと言ってるだけでなんの証拠もない。
・心理学なめてんのか?
・中身がなかったわ。、
・あーーーあ、お金払って損したわ。
・あーーーーーあ、騙された。
・こいつ、、言ってることおかしいわ。やべーやつだろ。
・ナリ心理学とか、まじしょうもない。
・なんの意味もない。読む価値ない。
etc...
 
 
 
 
 
 
 
 
そんで、、
 
これを誰かから実際に言われてるところを想像しながらやるのね(・∀・)
 
臨場感たっぷりに想像してねーーーー。
 
絶対、言われたくない言葉ほど、いいぞーーーー。
 
言われたらブチ切れたり、涙出まくるよーー、もう立ち治れないんじゃないか!!くらいな言葉がいいぞーーー。
 
一旦、
 
それをノートに書き出してみるといいかも。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
もー、言われまくる。
言われまくる。
言われまくる。
ボッコボコに言われる。
グッチャグチャに言われる。
 
つらくて、つらくて、心潰れそうになるくらい言われてるところを
 
想像する。
想像する。
リアルに。
リアルに。
リアルに。
リアルに。
具体的に。
具体的に。
具体的に。
明確に。
明確に。
明確に。
明確に。
 
 
 
 
 
 
 
で、流れとしては。
 
 
 
 
 
 
1、怖い。不安になる。嫌な気持ち。(そうならないと意味ないのだけど)
 
 
 
 
2、まだ、まだ、まだ怖い気持ち。、
 
 
 
 
 
3、、、、、、、あれ、、、
 
 
 
 
4、、、、、、、うーーん、、、
 
 
 
 
5、、、、、、、慣れた(・∀・)笑。
 
 
 
 
 
6、、、、あ、、言われても別に死なないわ。笑。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
僕はこれを、いろんなパターンでやったよ。
 
ブログのコメント欄に、アンチコメントついたバージョンとか。
 
Amazonのレビューに、アンチレビューついたバージョンとか。
 
セミナー参加者の、感想でゴリゴリに言われたとか。
 
他にもあったかなーーーー。
 
 
 
他にも。
恋愛でのシチュエーションとか
仕事や。
友達や、
いろんなパターンがあるね。
 
 
 
 
 
 
とりあえず、
すげー!やったなーー。
 
 
 
 
 
 
 
 
実際に起きたら、ちょっとは凹むけど、それでもやっぱ立ち直りスピードは格段に早くなるし、実際に「的を得ていること」を言われてたりしてら、
 
それを認めて、受け止められるようになったなーーーーーー。
 
(ここ5年くらいの話よ)
 
 
 
 
 
人から
「こう思われたくない」
「こう言われたくない」
ってことばっかを気にして
 
 
 
自分らしさより、
他人の目を気にしてしまう。
 
 
 
でもそも
「こう思われたくない」も
「こう言われたくない」も
 
 
 
実際起きても
普通に大丈夫だし。笑。
 
慣れたら、
別にどうってことないのだ。笑。
 
不安って慣れるとだいたい大丈夫。
 
過去怖かったことも、今怖くないこといっぱいあるはずだ。それは「慣れた」だけ。
 
だったらその
「こう思われたくない」
「こう言われたくない」
を先取りしてしまえばいい。
 
そして
慣れたら、
 
もう気にすることなくなる。
 
 
 
 
 
脳内でどれだけ絶望しようと、現実でそうなることはない。
だったら、先にいっぱい絶望して「慣れてしまえばいい」
 
 
 
 
 
心を強くするトレーニン
「不安の先取り」だ。
 
 
 
 
あなたは何を言われたくなくて?
どう思われたくなくないから、
それを避けるために、、
 
頑張ったり、
我慢したり、
自分を抑えたりしてるんだろう??
 
 
 
 
 
 
 
 
それ、先取りして、慣れたら、消えるぜ(^^)
 
 
 
 
 
 
 
 
先取り→経験(トレーニング)→慣れる→立ち直るスピード早くなる→心強くなる。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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