スラムダンク観てきた(・∀・)
※100%ネタバレ感想なので。観る予定の人は読まないでね。
まぁ、当たり前だけど、おれは原作全部読んでる。
ただ、アニメは観たことない。今までのアニメ映画も。
で、おれは高校からバスケ部で。大のNBAファン。
スラムダンクの登場人物のモデル?になったNBA選手も全員わかる(о´∀`о)笑。
だから、
オレ的にはスラムダンクは「漫画」ってより「バスケ」の一部なんだよな。笑。
例えば、
あひるの空とか、
黒子のバスケとかは、
あれは、「漫画」
スラムダンクは、「バスケ」みたいな。笑。
今回の映画の総評としては。
今まで、スラムダンクとどのように付き合ってきたかにやって評価がめちゃくちゃ変わる作品
だと思った。
だから、あんまり映画単体の評価って意味ない気がする。笑。
その人が、これまでスラムダンクにどれくらいの思い入れがあるのか。がめちゃくちゃ影響の出る映画だし。
スラムダンクを軽くしか読んだことない人に取ったら「普通ーーー」って感じだろうなと思う。
それが当然だよなって。笑。おれが、ONE PIECEの映画をほぼ劇場で観ないのと同じ感じ、
ONE PIECEめちゃくちゃおもしろいけど、、、おれの人生との繋がりが弱い。おれ海賊ちゃうし。
だから、おすすめですか?と聞かれたら。
その人がどれくらいスラムダンク好きなのか?読み込んできたかによる。
おれは、世代的に、連載中はスラムダンク読んだことないんだけど。
中2くらいからスラムダンク読んで、そっから、高校バスケ部で。齧り付いてNBAを見てたから。
2時間の映画なんだけど。感覚は、おれの20年のバスケ人生を魅せられてると言う感じだった。2時間ずっと泣いてた。泣いてたってか、目からずっと、水が溢れてた。笑。まず、「スラムダンクだ!!!!!!!!」で、泣けた(´;ω;`)笑。
映画として傑作じゃないことも、低評価なこともよーーくわかる。笑。
だから、スラムダンクの映画として考えても意味ない作品だなと。、ほんと。。
ただ、音楽は、あんまりだった。笑。何度も言うけど、おれスラムダンク世代じゃないし。ミッシェルガンエレファントとか、聴いてないし。笑。バースデイなんて余計に知らない。笑。
10-FEETもそんなに聴いてなかったから、
今回スラムダンクの前情報完璧に0で観たから、、音楽だけ、そんなにだった。笑。
まぁ、、でも結局は、、好きになる。笑。
40歳前後の人たちが、ガチ当たりなんだろうな。笑。
今まであなたはスラムダンクとどう付き合ってきたのか?
って作品。笑。
映画ってより、その人の今までの人生って感じ。