子供の言葉の意味
ナリ君
こんにちは!
質問させてください!
小2の子供がプロゲーマーになりたくてチャレンジしてたのですが、壁にぶち当たりゲームランクが上がりません。
試合に負けるとキレて拗ねてやらなくなるので、夫にお前はプロゲーマーなんてなれないと言われており、本人もそれを気にして自分はプロゲーマーになれない。でもまぁなれなくても死ぬわけじゃないしいっかなんて言ってます。
私は本人がなりたければなれると思うし、ガンガンチャレンジしてダメならダメでもOKだよ(承知)と伝えてみたのですが、ずーーーーっと非ダイヤモンドで生きてきたため、この伝え方は非ダイヤモンド的だったかな!?と疑問なんです。
ダイヤモンドだったら、子供にこんなこと聞かれたらなんて答えますか?
よろしくお願いします!
あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーほんとにーーーーーーーーーーー、よかった。笑。やっぱり非ダイヤモンドか(*≧∀≦*)
あぶねーー。笑。
よかったよかった^ ^
あぶねーーーー。
まず、
「小2の子供がプロゲーマーになりたくてチャレンジしてたのですが、」
の時点で
え?何言ってんの?こいつ?( ´∀`)?
って思いましたもん。笑。
ほんとよかった。笑。
よかった。笑。
マジでよかった。笑。
え?何言ってんの?こいつ?( ´∀`)?
ってめっちゃ思いましたもん。笑。マジでよかった。
マジでよかった。笑。
非ダイヤモンドでほんとによかっった。笑。
よかっったー。
あぶねー。
よかった。
よかった。。笑。
これで非ダイヤモンドの自覚なかったら
こわ!!ってなってたわ。笑。
あぶねー。
あぶねー。笑。
あぶけーー。
すねげーー。
わきげー。
えーーとですね。笑。
まずですね。
小学2年生が言う、、「将来〇〇になりたい!」は、ギャグですよ( ´∀`)笑。
当然、本人は小学生ですから。
本気で言いますわ。おれも小学2年生の頃は、きっと仮面ライダーとか、ウルトラマンになりたかったと思います。本気で。
今の子は、YouTuberとか、ゲーマーとか、ティキトッカーとか、インフルエンサーとか言うんですかね。知らないですけど。
けど、おれが子供の頃に比べて
今の子供達が、急激に「大人」になったわけじゃないと思います。
小学2年生が言う、「プロゲーマーになりたい!」は、真剣に受け止めちゃダメですよ。マジで。笑。
小2の子が「将来ハリウッド俳優になる!!」って言ってんのと全く同じですから。
別に否定する必要も、からかう必要もないですけど。
親がそれを「本気なんだな!!1度いったら最後までやり遂げろよ!!」みたいに捉えるのはおかしいのですね、笑。
けど、ご自身が非ダイヤモンドってことは、
自分が子供時代に「めちゃくちゃ我慢して生きてきた」という自覚があるのでしょう。
自分が我慢してきた自覚があると
「子供には我慢させたくない」と親心に思うのでしょうね。
そうすると、
子供の気持ちを考えないと。
子供の自由にさせないと
子供のことを考えない
って過剰に「子供優位の思考」になるんだと思います。
その結果、どうでもいいことを深刻に考えてしまう。
このお母さんも、全く同じだね。
でね、小学生の子供の「将来〇〇になりたい!」なんて、当たり前だけど。
子供はノリで言ってますよ。
本人に自覚はないですけどね、
そもそも子供なんて全部、本気で、ノリです。笑。
だけど問題は。
子供のノリに対して、親が真剣に深刻に真面目になって反論しちゃって。
例えばここ
「夫にお前はプロゲーマーなんてなれないと言われており、」
言う必要ないんですよ。
こんなこといちいち。
当たり前ですが、プロゲーマーになんてほぼならないっすよ。笑。
どうせ中学校くらいで、理科が好きだから理系の高校行こうかな、、とかなっって、、、、工業高校言ったり、、、理系の大学いっったりして、どっかの会社に勤めたりするんすわ。
おれも子供の頃
ウルトラマンになりたかったけど。
ウルトラマン専門学校ってなかったし
そもそもウルトラマンって選ばれた人しかなれないから。
諦めて。
心理の仕事してますわ。
ま、ウルトラマンなんて、潰しの効かない職業ですから、、ま、、ならなくてよかったですしね。
(ウルトラマンって、祝日も年末年始も怪獣出たら戦わないといけないし、きっとブラックな職場だし、ま、いいかなって)
「夫にお前はプロゲーマーなんてなれないと言われており、」
言わなくていいんすよ。
こんなこと。
実際、プロゲーマーになんて高確率でなりませんて。笑。
でもそんなの当たり前な話で
ツーか、職業なんて別になんでもいいしな。笑。
プロゲーマーの人口も、今の何百倍も多くなるかもだから
なれるかもしれないけど。
そんなことはどうでもよくて。
「親に否定された」って記憶だけは残ったりするよ。
例えばおれが
「将来ウルトラマンになる!!」って言ったとして。
うちの親が
「は?お前にウルトラマンなんか無理だよ( ゚д゚)お前わかってんのか?ウルトラマンになれる倍率!!東大理科3類入るよりはるかにむずいから!!まず東大入ってから言えよ!しかも東大に入るだけじゃダメだぞ!運動能力だったオリンピック選手クラスでないと無理だから!お前が怪獣倒せなかったら日本終わるからな。銀行でも1社潰れてみろ、日本の金融に鬼のダメージだぞ!お前ごときがウルトラマンなんてできるわけんーだろ!!諦めろや!!そもそも慶應幼稚舎でてねーと、ウルトラマンなれねーから。なめんな。」
って言われたとしたらさ。笑。
ウルトラマンになれない以上のダメージくらいうよね笑。
ウルトラマンも学歴社会!!w
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私は本人がなりたければなれると思うし、ガンガンチャレンジしてダメならダメでもOKだよ(承知)と伝えてみたのですが、ずーーーーっと非ダイヤモンドで生きてきたため、この伝え方は非ダイヤモンド的だったかな!?と疑問なんです。
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でも疑問を持てたことが素晴らしいし、進歩だと思います。
あなたが非ダイヤモンドなのは、あなたのせいではないしね。
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ダイヤモンドだったら、子供にこんなこと聞かれたらなんて答えますか?
よろしくお願いします!
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ダイヤモンドだったら
「ママもプリキュアになろっかな〜(〃ω〃)!!ママキュアプレシャスの変身シーンできるようになったから見てーー!」
っすかね笑。
さっきも話したけど
本質はここですね。
けど、ご自身が非ダイヤモンドってことは、自分が子供時代に「めちゃくちゃ我慢して生きてきた」という自覚があるのでしょう。自分が我慢してきた自覚があると「子供には我慢させたくない」と親心に思うのでしょうね。そうすると、子供の気持ちを考えないと。子供の自由にさせないと子供のことを考えないって過剰に「子供優位の思考」になるんだと思います。その結果、どうでもいいことを深刻に考えてしまう。
子供を尊重させてあげたいと思うあまりに、
子供の言葉に「本当に意味がある」と思ってしまう。
子供の言葉に「中身がある」と思ってしまうんよね。
だって、自分が子供のころ親に話を聞いてもらえなかったって記憶があるから、
子供の話を聞いてあげよう!って思いすぎてしまうのだろうね。
子供の話ってね。
否定さえしなければ、大抵は笑って流していいよ(・∀・)笑。
否定されたことだけ残っちゃうから。笑。
さっきのおれのウルトラマンになりたいも。
「ウルトラマンいいねーー」
でいいんだよ(・∀・)笑。
試合に負けるとキレて拗ねてやらなくなるので、夫にお前はプロゲーマーなんてなれないと言われており、本人もそれを気にして自分はプロゲーマーになれない。でもまぁなれなくても死ぬわけじゃないしいっかなんて言ってます。
ゲームに負けて、
拗ねて暴れて物投げたりしたら、
それは、
叱ってあげてね。
あとは、
今日の記事に書いたような対応を日頃からしてたら
子供がそんなことは言わなくなりますよ( ´ ▽ ` )
お気づきの通り
今回の話は、ゲーマーは一切関係ないですね。
あなたが日頃から、
どうでもいいことを深刻に捉える癖があるから。
問題が起きてるんよね( ´ ▽ ` )
まぁ、ゆっくりやってこうぜ。