ナリ心理学ブログ2

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ペガサスを探すな

 

 

k-nali.hatenablog.com

 
 
 
 
私ちょっと頭が回る非ダイヤモンドだったなーー。

私としては、自分の問題に向き合う時は、いろんな可能性を考えて、それを頭の中で潰していって、最適解を見つけたいと思って考えていて。

でも見つけられないから、人に相談する。

相談に乗ってくれた人が教えてくれた回答は、自分でも思いつくもので、回答の欠点が解消できないと進めない。
だから、その欠点があっても選ぶ理由とか知りたいから、質問攻めとかああ言えばこう言うようなことになってしまうのかも。

私としては相談しているつもりでも、相談相手がだんだん困ってきたり、相談に乗ってくれなくなってきて、この相談の仕方は間違いなんだなーと思っていた。

最近母と話すると、問題に対する向き合い方が一緒でした笑
 
 
___
 
 
 
 
 
 
 
そうそうそうそう!それそれそれそれ!!笑。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
相談受けてる側としては
 
「うだうだ言ってねーでとりあえず言われたこと一個でもやってみろや(`・∀・´)」
 
ってなるよね。笑。
 
 
 
 
 
 
 
悩んでる側としては本気で考えてるから
最適解を出したいんだよね。笑。
 
だけどその探してる最適解が
 
怖くなくて
傷つかなくて
簡単に
すぐできて
絶対うまくいくもの
 
を探してるから。
 
 
 
 
 
ダイヤモンドは
 
「そんなもんこの世にねーよ!フラれるのが怖いとか言ってたら、恋人もできねーんだよ!!フラれるのは誰でも怖いけど。それでもやんだろーーーが!こらぁああ!!」
ってなるけど。
 
 
 
絶対にフラれない
運命の人で
一生一緒にいてくれて
ずっと楽しい
喧嘩もせずに
問題も起きずに
優しくて
私のことだけどを絶対に見てくれる
 
とか、
 
そんな確証のある相手なんて絶対見つかんねーんだよ!!
 
って人を探してるゲラゲラゲラゲラゲラゲラ笑。
 
 
 
 
 
で、悩んでる側は
それを「本気で悩んでるし、本気で考えてる」って言うけど。笑。
 
そもそもそんなものは存在しない(о´∀`о)笑。
 
 
 
 
 
 
 
存在しないものを本気で考えたり、望んでることを、「考えてる」とは言わない。笑。
 
 
 
 
 
 
 
おれ昔さ。
全然、心の知識もなかった頃に話したことある人がさ。
 
その人は女性で、女性が好きな人だったんだけど。
 
小嶋陽菜が、この前、テレビで笑ってくれたんだけど。あれは私に向けて笑ってくれたんだよね。だった、私がこの前買った赤いバラと同じ赤いバラがテーブルに置いてあったからあれは私へのメッセージだから」
 
って話してて。
 
 
 
 
おれも若いから、「え、変なこと言ってるな」とは思ったけど。
 
 
 
 
病気の症状が出てるんだなとまでは思えなくて。
 
というか同性愛者の人と話す経験が人生でさほどなかったから、「ん?そういうもんなのか?」ってなっちゃってたんだよね。笑。
 
今思うと、
 
「そっか、妄想と現実の区別が付かなくなってる症状が出てるんやね。病院では何て診断されたのかな?」
 
って、当たり前のように思うし、本人が悪いことなんて何もないけど。当時は思えなかった。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
現実を妄想がごっちゃになってしまうことってあって、
 
怖くなくて
傷つかなくて
簡単に
すぐできて
絶対うまくいくもの
 
とか存在しないものを探してしまう。
 
存在しないものを
存在してると思うのは妄想だ。
 
 
 
 
例えば、
 
 
恋愛なら、
 
絶対にフラれない
運命の人で
一生一緒にいてくれて
ずっと楽しい
喧嘩もせずに
問題も起きずに
優しくて
私のことだけどを絶対に見てくれる
 
人を探す。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ビジネスなら
 
絶対に失敗しないし
やる前から成功するとわかってて
計画通りに進んで
最初から迷わず
売り上げも下がらず
右肩上がりで
不安もなく
できるビジネスを探す。
 
 
 
 
これを「ペガサスを探す」と呼びます。
 
 
 
ペガサスってのは、「実在しないもの」のことです。
 
 
 
 
 
絶対にフラれない
運命の人で
一生一緒にいてくれて
ずっと楽しい
喧嘩もせずに
問題も起きずに
優しくて
私のことだけどを絶対に見てくれる
 
ペガサス恋愛(まだ白馬に乗った王子様探す方がまし、白馬も王子様も実在するから。)
 
 
 
 
 
絶対に失敗しないし
やる前から成功するとわかってて
計画通りに進んで
最初から迷わず
売り上げも下がらず
右肩上がりで
不安もなく
 
ペガサスビジネス(おれにも教えてくれよ!w)
 
 
 
 
 
 
 
 
絶対に自分にあった仕事で
職場の人も優しくて
絶対に失敗しなくて
必ず天色で
給与も高くて
いつでも休めて
家から近くて
残業もない
 
ペガサス転職(リクルートもびっくり)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
希望理想を語るのはいいが、実在しないものを求めてもそんなものは、ない。
 
 
 
 ただ、非ダイヤモンドさんがペガサスを探したくなる気持ちはわかる。気持ちはわかる。笑。
 
 
完璧なものを探したくなる気持ちはわかる。
 
 
 
 
だって、怖いんだもんな。
 
 
 
 
 
 
 


私としては、自分の問題に向き合う時は、いろんな可能性を考えて、それを頭の中で潰していって、最適解を見つけたいと思って考えていて。

でも見つけられないから、人に相談する。

相談に乗ってくれた人が教えてくれた回答は、自分でも思いつくもので、回答の欠点が解消できないと進めない。

だから、その欠点があっても選ぶ理由とか知りたいから、質問攻めとかああ言えばこう言うようなことになってしまうのかも。

私としては相談しているつもりでも、相談相手がだんだん困ってきたり、相談に乗ってくれなくなってきて、この相談の仕方は間違いなんだなーと思っていた。
 
 
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みんな、だいたいで、
最後は勇気出してやってみるしかないのよ。
 
 
 
転職にしたって、
 
いてみるまでわからないことだらけよ。
 
 
 
 
そりゃある程度は、見極めて、最後は飛び込むしかない。
 
起業も、恋愛も同じ。
 
 
だいたいよ。
 
 
 
 
 
んで、やるまえから妄想で
 
「これが起きたら?」
「あれが起きたら?」
「あーなったら?」
 
って、考えてるていで、、、動かなくていい理由を探してしまう。
 
 
 
 
最後は、飛び込むんよ。わからないけど。
 
 
 
 
んで、
 
それが「怖い」なら、
なぜ怖いんだろう?
 
って向き合うことからよな。
 
 
 
 
考えてるフリして
ペガサスを探しても
ペガサスは
いませんよってこと。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

みんなも、こんなに可愛かったのか、、宝物やな、、、みんな。

 

 

 

 

 

ナリ心理学ブログ2 管理人 すずみり