感情・主観・想像・事実・客観
感情と、事実の話もっとしたい(・∀・)笑。
主観と、客観の話にも似てる。
おれはこの仕事してると、
まじで
感情的、主観的な人に、本当によく会う。笑。
特に、心が弱ってると、人は「感情的」「主観的」になりやすいのだと思う。
「事実的」「客観的」に見たら、いかに自分が考えてることが「的外れ」だってわかったとしても
「感情的」「主観的」と言う沼に浸かっているときは、自分が考えてることを信じすぎてしまう。
「歓迎会に行かないくらいで社会人失格なわけがない」
↑
こんなことは落ちついて冷静に「事実的」に「客観的」に考えたらすぐわかる。
そもそも
「歓迎会に行かない奴は社会人失格だ」って思うような奴が社会人失格だろうし。そもそもそんなこと思う奴に好かれてどうするねんって話だし。笑
でも
「感情的」「主観的」にしか考えられないくらい「追い込まれてる」と。もしくは、「自尊心が低い」と、
こんな風に意味不明なことを真面目に思ってしまう。
そもそも「謙虚になりなさい」なんて他人に言う奴の話を聞くべきじゃないよ。笑。
そもそも
自分はどんだけ傲慢なんだよ。笑。
もはやギャグだろ、。笑。
他人に対してそんなこと言う人「イカレテル」じゃん(・∀・)
他人に対して「こうしなさい」とかいうやつはイカレテル時点で、そんなやつの話をして聞くに値しないけど。
心が弱ってると、聞いちゃうんだよね。笑。
ほんで本人は
「謙虚と自己否定の違いはなんだろう？」とか無駄なことを考えて、時間を浪費してるわけだ。笑。
事実ベースで考えたらわかる。
「そもそも、他人に謙虚になりなさいとか言う傲慢な奴は、自己矛盾に気づいてない時点で、知性が低いんだから知性の低い人の言葉は信用に値しないので無視しても特に人生に問題は起きない。」
って、わかる。笑。
ただ、この人は事実ベースで考えられなくなってるのは
当然、
自尊心が低いからだろうし、
低い理由は母親との関係でしょう。
事実は事実。
感情は感情
めちゃくちゃ大事よ。
ちなみに、この人はきっと「自分は冷静に考えてる」って思ってるのよ。笑。
冷静に考えられてたら今頃幸せだから。笑。
と言う果てしないほどのパワーワード。笑。
これは感情ですか？
これは主観ですか？
これは事実ですか？
これは客観ですか？
感情的に考える時は感情的に考えてもいいんよ。そーゆー時間は作ればいい。
ナリ心理学的には
「クソノート」ってのがある。
思いっきり感情を吐き出せばいい。
が！が！カガ！レディーガ！
(もう一個ガ言えや！)
人生について真面目に考える時と。
悩みを本気で解決したい時は、
感情
主観は、
禁止だ。
正式には取り扱い注意だ。
だから、おススメは。
これは感情だ。
これは主観だ。
これは事実だ。
これは客観だ。
って分けてみるのがおススメ。
ただ、そこに「想像」ってのも、付け加えるといいよ(・∀・)
想像は、主観の中の一分野だけど、分けた方がわかりやすい。
主観は内面の話だけど
想像は外の話だから。
1、感情
2、主観
3、想像
4、事実
5、客観
1、感情
自分はこう感じた。
自分はこうしたい
自分はこうしたかった
自分はこれが嫌だ
自分はこれが怖い
2、主観
自分視点から見えてるもの
自分はこう思う
3、想像
きっとそうだろう
わからないけどそうだろう
多分そうだろう
4、事実
誰が見てもそう思うはず
現実からの逆算で考えたらそうなる
数字がそうなってる
5、客観
自分以外の視点
他の人はどう考えてるか？
じゃ、一つ、色分けしてみるよ。
1、感情
2、主観
3、想像
4、事実
5、客観
1、感情
2、主観
3、想像
4、事実
5、客観
ナリさんこんばんは。夜分遅くにすみません。 ダイヤモンド思考について質問させてください。 最近、催眠療法系のカウンセリングを受けています。 カウンセラーさんが、私の心問題とは直接関係ない求めてもないアドバイスをしてきてイライラします。夫の病気の医療費の事とか、私がやろうとしていることのハウツーとか当事者なら誰でも知っている事。他にも、話をちゃんと理解して聞いてるのか疑問に思う事もあり信頼が揺らいでいます。 その事をぶつけてみて納得出来る返事なかったらやめようと思っています。自分の問題なので納得したい。 でもひょっとして今日のブログにあったように古い思考にしがみつきたい、人を信頼できない非ダイヤ問題なのかもとも思います。ナリさんの目にはどう映るか伺ってみたいです。お目に止まれば嬉しいです。
って感じね。
たくさんの事実の中に。
1、感情
2、主観
3、想像
が複雑に入り乱れてるって感じよね。
私の心問題とは直接関係ない求めてもないアドバイスをしてきて
関係あるかどうかは、こっちはそう思うだけで、相手はあると思ってるかもしれないから
「どう関係あるんですか？」
って聞いたらいいよね。
ちなみにこう言うと「聞いたんです！」とか帰ってくることあるけど。
聞いて納得しないなら「しないでください」だし
聞いて納得できたならこう言う発言は出ないので。
どちらにしろ、
私の心問題とは直接関係ない求めてもないアドバイスをしてきて
って言葉が出る時点で、
聞いてないってことに含まれるね。
当事者なら誰でも知っている事。
これも主観だろうね。こういった、決め台詞みたいな奴って大抵の人がノリで話すからね。笑。
イライラします。
信頼が揺らいでいます。
これはまー、感情的な部分で、ムカついてますと。笑。
これは別にいいね。笑。
話をちゃんと理解して聞いてるのか疑問に思う事もあり
これは、完全に想像。笑。
トータル取り上げておいてなんだけど。笑。
この人はそこまで感情的でも不安定でもないよね。笑。
色分けしてみると
事実が多いしね。
そして
最後の、客観のところ。
でもひょっとして今日のブログにあったように古い思考にしがみつきたい、人を信頼できない非ダイヤ問題なのかもとも思います。
ここにたどり着けたのは
最高にこの人的に、めちゃくちゃな進歩だし素晴らしすぎると思いました。
ナリさんの目にはどう映るか伺ってみたいです。お目に止まれば嬉しいです。
これにお答えすると。
普通に非ダイヤモンドだと思いますよ。
読んだ感じ
２つのミスを認めてないかなって感じ。
１つは
「そのカウンセラーを選んだ自分の人を見る目のなさ」
だね。
はっきり言って、世の中雑魚カウンセラーってたくさんいるから。笑。
自分の悩みも解決してないのに、
カウンセラーって名乗ってる人ゴロゴロいるからね。笑。
なんでって、お金稼ぎたいんでしょうよ。笑。
知らんけど。これは想像。笑。
ただこのミスは仕方ないと思うから。別に責められるべきじゃないと思うけど。
まーーー、やっちゃったなーーーーって感じかな。笑。
このミスと認めることが一つ目で。
二つ目が、こっちの方が重要。
何か言われた時に、
「それってどう関係あるんですか？」
ってちゃんと言えなかった自分を認めてないってことだね。
結局、もやもやしたまま、家に帰ってきてしまったとが問題やね。
ただ、これも練習だから。
次聞いてみるんだったら素晴らしいと思うよ。
ただ純粋にまだ非ダイヤモンドだと思うので、そこまで自分を責めてなくていいかなって感じです。
でもひょっとして今日のブログにあったように古い思考にしがみつきたい、人を信頼できない非ダイヤ問題なのかもとも思います。
古い思考にしがみつきたいってよりか、
1、感情
2、主観
3、想像
で思考を進めすぎてるから。
4、事実
5、客観
の割合を増やしていけば。
大丈夫だと思うよ。
1、感情
2、主観
3、想像
4、事実
5、客観
ちなみに、
1、感情
2、主観
3、想像
が悪いよって意味じゃなくて、
1、感情
2、主観
3、想像
を
4、事実
5、客観
だと。誤解して物事考えるのがアウトってことね。
よくある例は
「周りの人がみんな結婚して、私だけしてなくて、結婚できないなんて価値がないって思っちゃいます」
とかこれよくある例だけど。笑。
こう言うのは
全部アウト。笑。
全く言葉に意味がない。笑。
あるのは「周りの人が結婚する前から、無価値観あったんだろうな」ってわかること。笑。
結婚関係ないんだろうな。笑。
次は子供いないこととか
自分にはやりたいことがないとか
お金とか
無限に悩むんだろうな。笑。
何故なら、非ダイヤモンドだから。笑。
1、感情
2、主観
3、想像
4、事実
5、客観
これ全部大事です。
アウトなのは
主観なのに、事実だと思い込むこと。
感情ばっかり話すこと。
事実なのに、感情で認めないこと。
想像なのに、客観だと決めつけること
ごちゃまぜなこと。笑。
ナリ心理学が
「ノートを書こう」って言う理由は。
文字にすると
ごちゃまぜになりにくいからですよ。
脳内だと
「うちの母親ってゴミなのかな？」
「いや！！親がゴミだったら私もゴミになるから認めたくない！！」
とかで数年たったりするけど。笑。
ノートに文字に書いたら。
「うちの母親ってゴミなのかな？」
「ゴミなところもあるし、ゴミじゃないところもある」
「どんなところがゴミだろ」
「でもそもそも私の自尊心が低い時点で、親はまともな子育てない」
「子育てできないのになんて子供産んだんだろう」
とか、まーーーーーーーーーーーーーー進む。笑。
脳内だと笑。
1、感情
2、主観
3、想像
4、事実
5、客観
ごちゃまぜになって、まーーーーーーーーーーーーーーーーーーー進まない。笑。
ナリ「今あなたの自尊心が低い時点で、母はダイヤモンドだ！とか言っても、母親は昔は非ダイヤモンドだったんですよね？」
「はい」
ナリ「母親が非ダイヤモンドだったのはあなたが何歳のころまでですか？」
「多分26歳くらいまで」
ナリ「あなたって今いくつですか？」
「３６です」
ナリ「そしたら、２６年間非ダイヤモンドに育てられて、１０年間ダイヤモンドってことは、どっちの母から強く影響を受けてると思いますか？」
「２６年間の非ダイヤモンド母親」
ナリ「ってことは、今は母はダイヤモンドだとしても。26年の非ダイヤモンド母の頃に母にされたことって、あなたはもう全て許せてるんですか？」
「、、いや、、」
ナリ「なんで今のダイヤモンドの母にそれを言わないんですか？」
「いや、、、言ったら可哀想かなって、」
ナリ「ん？本当に、母親のことダイヤモンドだと思ってます？」
「あー、、、、」
ってこう言うもの文字にしてるから進むわけです。笑。
脳内だとまず進みません。笑。
26年と、10年とか、まずでてきません。笑。
本当これはよくありますよ。笑。
「母親をダイヤモンドだと思えますが、自分はダイヤモンドだと思えません」
ナリ「母親を非ダイヤモンドだと思ってた期間と、ダイヤモンドだと思えてる期間の年数を教えてください」
「非ダイヤモンド期間４５年、ダイヤモンド期間２年です」
ナリ「じゃ、４５年のしこりを、２年で解消できると思います？」
「、、、うーーーー」
これは２年で解消できませんよ！って意味じゃなくて、「焦りすぎじゃないですか？」って意味ね。
1、感情
2、主観
3、想像
4、事実
5、客観
これ死ぬほど大事なんで、笑」
今後もどんどん書いていくしアップデートしていくわ。笑。
ちなみに
ナリ自身も人生を振り返った時に。
特にこの
4、事実
ってことに関してガチで考え抜いたのが人生が変わった一つの理由だと思う。
4、事実
を考え抜いた結果。
「この世界の正解を見つけた人がまだ一人も存在してない」
って事実に気づいてさ。
あれ、
オレレベルの知能がこの世界の正解を見つけることって可能なのだろうか？
どれだけオレが
「これは正解だ！！」って叫んだところで
所詮はそれはただの主観的な真理（真実）でしかないよな。
客観的に見たら
ただの頑固野郎じゃん。笑。
この世に正解があるのかどうかわからないけど。
オレには見つけることは不可能だし。現時点の人類でも誰一人として見つけていない以上。
７０００年の文明の歴史で誰も見つけてないのだから。
１９８９年から２０８０年と言う短い９０年の間に
この世界の正解なんて見つかるわけないって
ことに賭ける方がどう考えても
確率が高い。笑。
だからオレはこの世界に正解はないと思う。
つまり
逆を言えば「不正解もない」ので。
人生は自由だ。
で、ナリ心理学作った
笑。
笑。たまに
「ナリくんは何んでそんなに言い切れるの？」
「なんでそんなに自信満々なの？」
「なんで上から目線なの？」って言われることあるけど
そんなの
この世界に正解がないからでしょ笑。
笑。事実を突き詰めたら。
人生には自由しかないなとわかった。笑。
そして
いかに主観と想像が、主観と想像であって、間違ってるのかとわかった。
そして
感情はいかに事実を捻じ曲げるのかもわかった。
だからこそ
この５つってマジで大事。
1、感情
2、主観
3、想像
4、事実
5、客観
ま、これはオレの主観だけど。笑。
別に正解とかじゃない。笑。
ただ、この思考法にしてから。
人生は最高になって。笑。
結果も残せてる。笑。
ま、主観だけど。笑。
