ナリ心理学ブログ2

セカンドブログです!!!メインはAmeba!

アタリ親と、ハズレ親

 
 
 
※わざと極端に話すよ。わざとね。こうしないと届かない人もいるからね。嫌な人は読まないでね。まじで。笑。
 
ちなみにここまで言い切るのも勇気いるからね。笑。言わない方がいいんだけど笑い泣き言ってしまうんだ。笑。


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
母親のことダイヤモンドって即答できない人は、もれなく全部親ガチャ外れです。
 
ハズレの親に育てられたんです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
んで、世の中には「アタリ親」に育てられた人と「ハズレ親」に育てられた人といます。
 
 
 
 
 
 
そりゃ、「ハズレ親」に育てられても気合と根性で勝ち逃げた人も少数いますが、それも少数ですし、そもそも、どこまで行ったら逃げ切れたのかは、わからないです。
 
 
 
 
 
「アタリ親」に育てられた人と、「ハズレ親」に育てられた人ととじゃ、基本的に考え方の大前提が違います。
 
 
 
 
 
 
 
 
「アタリ親」に育てられた人は『私は普通にしてたら好かれる』と思って生きてます。
 
「ハズレ親」に育てられた人は『私は普通にしてたら嫌われる・好かれない』と思って生きています。
 
完全に、真逆です。
 
 
 
 
 
 
この大前提を心の中に秘めながら、生活しているので、当たり前ですが、現実も真逆のようになってきます。
 
 
 
 
 
 
「アタリ親」に育てられた人は、何してもべつに好かれるので、自分の好きなことをして、やりたくないことはやらないのが当たり前です。自分基準です。
 
 
 
 
 
「ハズレ親」に育てられた人は、周りの人に好かれるように見捨てられないように、嫌われないように、自分の行動を決めるます。他人基準です。
 
 
 
 
 
 
 
そうやって、20年も生きてきたら両者の人生にはものすごい差が生まれていることは確実です。
 
 
 
 
 
 
 
 
けれども、現代社会というのは【自由と自己責任】がテーマですので、
 
「自分の日常が楽しくないのは自分の責任」となるのが普通です。
 
 
 
 
 
 
 
それと、
 
 
 
 
 
 
 
その人の「生まれ」で人のことを判断することを差別といいます。差別は人が最もしてはいけないことの一つになっています。
 
「あなたはハズレ親生まれなので、この仕事はできません」と、決められたらド差別です。
 
なので、ハズレ親育ちだろうが、アタリ親育ちだろうが、平等に扱うのです。
 
 
 
 
 
 
ただ、ハズレ親育ちと、アタリ親育ちを、平等に扱うとどうなるかと言うと、、、社会ではアタリ親育ちが勝ち残ります。
 
そりゃそうです。心の前提が、真逆なのだから。
 
 
 
 
 
 
 
けれどもやはり世の中では、ハズレ親育ちと、アタリ親育ちを、区別することはありません。
 
そして、それはハズレ親育ちご本人たちも区別されることを望まないので、
 
ハズレ親育ちご本人たちが、「私は普通です。普通なのに生きにくいです」と悩みます。
 
 
 
 
 
 
 
ハズレ親育ちのご本人さんたちは、「私は普通です」と思っています。
 
「多少、母親が嫌いだけど、親に気を使うのが普通でしょ?べつに育ててもらったことに感謝してるし」が、常套句です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そもそも、ハズレ親育ちのご本人さんたちは、アタリ親育ちの人の家庭を知りません。見たこともないからです。
 
そうなると、自分の両親が、ハズレ親だという自覚が持てません。
 
 
ここまじで重要です。
 
 
 
 
 
 
 
自分の親がハズレだと言うことを、ハズレ親育ちの人たちは知らないのです。
 
 
 
 
 
 
 
それと、アタリ親育ちと、ハズレ親育ちだと、心理的に何が変わってくるのか?も、日本だと義務教育で勉強することなどありませんから。
 
知ることもないのです。
 
 
 
 
 
 
 
 
そうやって、ハズレ親育ちなのに自分のことを「普通の人」だと思いながら、アタリ親育ちの人たちと同じ社会の中で、アタリ親育ちと比べて競いながら生きています。
 
アタリ親育ちは、自分は好かれる前提なのでものすごく行動的です。人間関係もスムーズです。
 
ハズレ親育ちは、行動できないのは自分のせいだと思います。人間関係も常に気を使いながら、たまに気を抜くと、嫌われたりするので調子に乗らないようにもします。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そうやって、ハズレ親育ちは社会の中で消耗していきます。
 
 
 
 
 
 
 
目の前の現実に問題がボロボロと起きます。
 
・お金がない
・子供が不登校になる
・仕事楽しくない
・男運悪い
・友達がいない
・常に寂しい
・パワハラされる
etc..
 
 
 
ただ、現代社会のテーマは【自由と自己責任】です。頑張って乗り越えましょう。
 
 
 
と思ってしまう。
 
 
 
 
 
 
※おじさんの性犯罪の件に関しては、ちょっと話が飛ぶのでスルーしてください。

 
 
 
 
 
 
まさにこの人が今日話した「ハズレ親育ちなのに、自分のことを普通の人だと思って社会の中で、頑張って消耗した人」の典型です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
誤解を恐れずいいます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
母親をダイヤモンドだと即答できない人は、親ガチャハズレです。
 
あなたはハズレ親に育てられたので、アタリ親育ち(普通の人)と比べてはダメです。
 
 
 
 
 
 
誰も責めてないけど、事実を言いますね。
 
↓↓
 
 
 
 
 
 
あなたは、被害者です。
 
あなたは、ハズレ親に育てられた被害者です。
 
あなたは、普通ではありません。
 
あなたの考え方が、そもそもが少し変なのです。
 
大前提が、「人に好かれない」になってるからです。
 
アタリ親育ちと同じになろうと自分を消耗させるのは、やめましょう。
 
死にますよ。
 
あなたは、ハズレ親育ちで考え方がおかしいのです。
 
 
 
 
 
 
 
 
ただ、あなたの考え方がおかしいのは、あなたのせいではありません。
 
 
 
 
 
 
ここまで、理解してくれたら次。
 
 
 
 
 
 
 
あなたの母親にも、ハズレ親になった理由が必ずあります。
 
普通の人は、ハズレ親にはなりません。
 
普通の人は、子供に好かれます。
 
なのであなたの母親は、あなたと同じく普通の人ではなかったのです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ただ、母親にも普通の人になれなかった理由があります。
 
 
 
 
 
 
 
あなたは何も悪くないし、母親にも普通の人になれなかって理由があります。
 
 
 
 
 
 
ただ、あなたの考え方はおかしいのです。
 
 
 
 
 
 
 
 
・母親をダイヤモンドだと即答できない人は、考え方がおかしい。
 
・あなたは被害者
 
・母親も普通の人になれない理由があった。
 
・アタリ親育ちと比べ、競い合うと、消耗して死にたくなる。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
今日のブログで伝えたいことをまとめると。
 
 
 
あなたは
ハズレ親に育てられたので
考え方がおかしい。
 
考え方がおかしいから、
現実に悩みが起きまくってる。
 
考え方がおかしいのは、
ハズレ親のせい。
 
あなたは被害者。
 
ただ、考え方はおかしい
 
 
ここまで、納得して。笑
 
 
 
 
 
 
ハズレ親にも、
ハズレ親にならないといけなかった理由がある。
 
ハズレ親だって、子供に好かれたかったけど。
 
それができなかった。
 
やり方がわからなかった。
 
あなたが生き辛いのと同じように、やり方がわからなかった。
 
ハズレ親も被害者。
 
 
ここまでも、納得して。笑。
 
 
 
 
 
 
 
 
してほしいことは大きく4つ。
 
 
 
 
 
 
 
1、母親に思ってることをぶちまけてください。絶対喧嘩になりますが、必要な喧嘩です。いつか終わる喧嘩です。
 
 
2、それと同時並行で、ハズレ親がハズレ親になってしまった理由を深く深く考えて、共感してやってください。ムカつくだろうけど。
 
 
3、「自分の考え方はおかしい」という大前提でもって、新しい考え方を取り入れようとしてください。人に聞いたり、本を読んだりなんでもいいです。とにかく自分はハズレ親育ちなので、自分の考え方はおかしいと思いこみましょう。
 
 
4、ここが一番大事。
 
登場人物誰も悪くありません。全員被害者。
 
 
テレビで流れる虐待などの悲しい事件。、加害者の親のそのほとんどが、自分も元(現)被害者だったりします。悲劇が連鎖しただけです。
 
 
 
 
 
 
4までしっかりやれたら、
 
「ハズレ親育ちだけど、生きやすい自分ダイヤモンド」
 
が待ってると思う。
 
 
 
 
 
 
 
母親を
ダイヤモンドだと即答できない人は
みんなハズレ親育ちです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
認めてしまうと
すごく楽になると思うよ。
 
無理に
 
アタリ親育ちと張り合う必要もないしね。
 
 
 
 
 
 
幼少期の親との関係って、ガチで人生に影響でるよ。まじで。
 
 
だから、親ガチャ外れて生きづらい人は「自分は変なことを考えてるかもしれない」って思うのまじめにおすすめ。