ナリ心理学ブログ2

セカンドブログです!!!メインはAmeba!

愛される存在と、愛する器。

 
 
 
 
 
 
愛されてない人なんていないんだよな。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
子供を
愛してない親なんてほぼいない。
 
ただ、
子供を愛せるだけの器がなかった親はたくさんいる。
 
 
 
 
 
 
自分の親が、
子供(自分)を愛する器がなかったとき。
 
子供は
「自分は愛されてない」と
誤解してしまうのだけど。
 
 
 
 
 
 
「愛してない」と
「愛せない」は全然違うよな。
 
 
 
 
「愛したかった、けど愛せなかった」は、愛してるよな。
 
 
 
 
 
 
 
学生時代に好きだった人に
告白できなかったからって、好きじゃなかったことになるわけじゃない。
 
「好きだった。けど、告白する勇気はなかった」んだから、好きだったんだよな。笑。
 
青春やん。それ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
親に
子供を愛する器があるかどうかと、
 
子供が
愛される存在かどうかは関係ないよな。
 
 
 
だって。
 
 
 
その親の元に生まれたのは
運なんだから。
 
 
 
 
いつも思うよ。
 
 
 
あなたがバビちゃんとして生まれてきたら、おれあなたのことめちゃくちゃ愛してるよ。
 
 
 
 
 
逆に、バビちゃんが、カルピス撃薄の人の子供として生まれたら、愛されてないと思って育つかもだよね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
親の愛する器と。
子供の愛される存在かどうかは、
 
関係無いからね。
 
 
 
 
 
子供はまず間違いなく全然、
 
愛される存在だし。
愛されていい存在だよ。
 
 
 
ただ、
世の中には、
 
 
子供を愛する器がない親がいる。その親に育てられると「私は愛されてない」「愛される存在じゃない」と、誤解して大人になってしまうことはある。
 
 
 
 
 
 
その誤解を解くことを「母親と向き合う」と言うのだね。
 
 
 
 
 
 
 
母は、あなたを愛してないのではなく、子供を愛する器がなかっただけなんだ。
 
 
 
 
 
 
 
 
母に、子供を愛する器がないことは、母だけの問題でなく、本当に多岐にわたる理由がある。
 
それを考えるのが、母親を理解するってこと。
 
 
 
 
 
 
 
 
あなたは
絶対に愛される存在なんだよ。
 
まじで。
 
 
 
どう考えても、
本当にそう。
 
 
 
 
 
例えば、
 
バビちゃんが、カルピス撃薄で、夫婦仲めちゃくちゃ悪くて、母親もめちゃくちゃ嫌いで、男運悪すぎてお金もなくて友達も趣味もなくて、自己否定半端ないから、心配ばっかする親に育てられたら。
 
たぶん、バビちゃんは「私は愛されない人間だ」って思うだろうけど。


パラレルワールドのおれは、うぉーーーーーーーーい!!!ふざけんなよーーーーーー!!!!
 
 
バビちゃんめちゃくちゃ可愛いくて最高なんだぞーーーー!くそーー!!てめーら親のせいでこのやろーーーーーー!!!ふざけんなよーーーー!!!、
 
って、パラレルワールドで暴れるわな。笑。
 
 
 
 
 
 
 
ほんと。
親の愛する器と
 
子供の
愛される存在かどうかは
 
関係ねーんだよな。
 
 
 
だから、
自尊心が低いってのは、
 
 
お母さんが
愛するの下手くそだったって
だけの話で。
 
 
 
 
あなたは
関係ないんだよな。笑。
 
 
 
 
あとは、
 
「あれ?私、他の人と同じで、普通に愛されるのかも」
 
って体験を繰り返すだけなんだよな。
 
 
 
 
 
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