ナリ心理学ブログ2

セカンドブログです!!!メインはAmeba!

受け取り方は2パターンある

 
ある時まで、
 
おれには、
めちゃくちゃ嫌いなやつがいてさ(・∀・)笑。
 
めちゃくちゃに。笑。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
最初に出会ったとき、
 
当然、初対面なので嫌いでもなんでもなくてさ、
むしろ、以前から知っていたので、、どちらかと言うとその人には好感を持ってた。
 
年齢は、そいつが年上ね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
んで、最初は、普通に話してた。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
でも、話すにつれて、
そいつのめちゃくちゃな強引さに、、、なんだこいつ?と思い始めた。笑。
 
でも、年齢は年上だし、悪気もないのも、わかるので、、流しながら、、続ける。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
でも、強引さが止まらない(゚∀゚)笑。
 
そいつが、なんでそんなに強引なのかわからず、
 
相手に悪意がないのもわかってるが、、、とにかく強引なので、、、
 
徐々に徐々に、嫌い度は上がっていく。笑。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そして、最後の最後で、、、ある大きな出来事が起きて。
 
もう、こいつはクソ嫌いだわ。嫌うことにするわ(≧∀≦)
 
とおれの中で確定した。笑。
 
嫌う予定もなかったし、むしろ最初は好感を持ってただけに「嫌うまでの時間」が無駄に長くなってしまった。笑。
 
 
もし最初から好感もなく、どうでもいい人だったら、もっと早く嫌いになれてんだろうな。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
それでとりあえず、そいつとは、もう関係がないし、二度と会うことはないと思うので終わったのだが。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「なぜ、こんなことが起きてしまったのか?」
と考えるのがナリの趣味なので。
 
 
 
 
 
 
 
 
そいつとの、関係性について考えてたら、ものすごい発見があった(゚∀゚)
 
この話は、ナリ心理学の講座で話したらめちゃくちゃおもろいって言ってくれたので。
 
ブログにしますー。
 
 
 
 
 
 
 
 
人間関係において、大きく2つのタイプがあるんだなと。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

  2タイプについて。

 
NO以外すべてYESタイプ
 
 
 
 
 
 
 
 
YES以外すべてNOタイプ
 
 
 
 
 
 
 
 
 

  NO以外すべてYESタイプ

 
・相手が、はっきりと「NO」と言わない限り、すべて「YES」だと捉えるタイプのことです。
 
・これが、そいつ。
 
 
 
 
 

  YES以外全てNOタイプ

 
・相手が「YES」と、答えない限り「NO」だと捉えるタイプの人
 
・こっちがおれ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

  例:ご飯行きましょう。

 
 
自分「今度、ご飯行きましょーー!」
 
相手『そですねーー!機会があればぜひーー!』
 
という会話があったとき。
 
 
 
 
 
 
 
NO以外YESタイプ(あいつ)は、
 
→「明確に断られてないから、行くってことだな。」
 
 
 
 
YES以外NOタイプ(おれ)は、
 
→「機会があったら、、、ってことは、、機会がない限り行く気はないってことだな、、、つまり行かないってことか、、断られたな」
 
 
となる(≧∀≦)笑。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
これは、わざと極端にした例だけど、簡単に言うとこんなことである(・∀・)
 

 
 
 
 
 
 
なんとなく方向性はご理解いただけるだろうかいただけるだろうか。笑。
 
 
 
 
 
 
 
 

  NO以外YESタイプ(あいつ)

 
 
→「明確に、断られてないことは、全てオッケー」
 
→「明確に断られてないからオッケー」
 
→「NOと言われない限り、全てYES」
 
 
 
 
 
 
 
 
 

  YES以外NOタイプ(おれ)は、

 
→「明確にオッケーと言わないかぎり、すべて断られてる」
 
→「YESと言われない限り、すべてNO」
 
→「明確に行くって言ってないから断ってる」
 
 
 
 
 
 
 
 
つまり、
 
NO以外YESタイプ(あいつ)
 
にとって、
社交辞令は通用しないし。
 
 
 
 
 
 
 
YES以外NOタイプ(おれ)
 
は、社交辞令ばっか( ・∇・)笑。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
どちらが間違ってるかと言えば、
完璧に「おれタイプ」だと思う(・∀・)笑。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
結局、おれタイプって、
「やんわり断りたいんよ。」
 
でも、
 
NO以外YESタイプ(あいつ)
 
にとっちゃ、
 
「NOならNOって言えよ!」
 
なのよ、笑。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
その点でいうと、NO以外YESタイプ(あいつ)が正しいと思う。ほんとに( ´∀`)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ただ、おれたちタイプの言い分としては、
 
普段からそこまではっきりとNOって言わなくてもよくね???
そりゃ、ほんとに大事な場面では、NOはNOって言いますけど。
別に普段の会話では、そこまで、、明確に断らなくても、、やんわりでよくね?』
 
って思ってる節があります。笑。非常に日本人的だなと思います。
 
 
 
 
 
 
 
実際おれはそいつとの会話の時に本当に思った。
 
社交辞令的な「いいですねーーー」を「おれもやりたいですーー」って意味で捉えられてるのかな?と。
 
 
 
 
 
 
例えば
 
そいつ「流しそうめんやりに行きたいよねーー」
 
ナリ「あーー。行きたいっすねーーーー」
 
そいつ「いつ空いてる?」

ナリ「.....(え??行きたいとは言ったけど、あなたと行くとは言ってない!)」
 
みたいな。笑。
 
 
 
 
流しそうめんの例えわかりやすいな。笑。
 
確かに、流しそうめんは本当にやりたいのよ。笑。けど、あなたとやりたいって言ってるわけじゃない。笑。
 
ただ、そう捉えてしまうのもよーーーーくわかる。笑。
 
 
 
 
 
 
 
 
どっちかって言うと、おれタイプのやつが間違ってるのかもねと思う。笑。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
例えばナリは、
本当に10代とかからですが「ナンパ」というものが嫌いで嫌いで仕方ありませんでした。
 
 
 
 
 
 
 
 
一時期、
渋谷のスクランブル交差点(道玄坂)の近くに住んでたことがあるのですが、
まぁ、毎日のように男がナンパしてるわけです。
電車に乗ろうと駅に行くたびに、ナンパする人を見てて、
もう気分が悪くて悪くてw
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

  それで、あまりにもナンパが嫌いだから、なぜナンパをここまで嫌うのか考えてみたら。

 
 
「相手の許可を得ずに、一方的に話しかけてきて、相手の許可を得ずに、心の扉をバールでこじ開けようとしてるところ」
 
が、見ていて気持ち悪かったのです。
 
 
相手が「ナンパされても大丈夫です」と名札をつけてるのであればありだけど。
 
一方的に、自分の利益のみを優先して、強引に他人に話しかけ、リアクションを強引に求めるという姿勢が、
 
同じ人間として、、気持ち悪かった。
 
とわかりました。
 
 
 
 
 
 
 
ナンパする側としては「嫌なら断ればよくないですか?」だと思います。
 
ただ、断る側からしたら「あなたが話しかけてさえこなければ、断ると言う面倒な行為すらしなくても済むじゃないですか」となる。
 
 
 
 
 
 
 
 
「断る」と言う行為が結構重労働。
 
 
 
 
 
本当に断らないとやばい場面においてはちゃんと断らないとダメなことは確かだ。
 
それは当たり前なので、今日の話は普段の日常でそこまで大事じゃないときの会話がメインね。
 
 
 
 
 
 
 
 
基本的に「断る」という行為が苦手だ。理由は人それぞれあると思うのだが。
 
 
 
 
 
 
断るのがものすごく苦手な部類だ。
 
 
 
 
 
 
 
今は昔に比べてはるかに断るのが得意になったから日頃困ることはないのだが(そいつとの話は数年前のことなので)断るのが苦手だ。笑。
 
マックでも「ご一緒にポテトはいかがですか?」と聞かれただけで、昔は普通に断るのが嫌だった。笑。
 
今は「あー、、昔だったら断るの嫌だったよなーーw」って思いながら断れる。笑。
 
 
 
 
 
 
断るという行為がものすごい
「重労働」
 
 
 
 
多分、YES以外NOタイプは、おれと同じく、断るのがめちゃくちゃ苦手なんじゃないかと思う( ・∇・)笑。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
NO以外YESタイプの「嫌なら断れば?」は、
 
いやいや「断るの苦手やねん!」ってなるのだ。
 
(非ダイヤモンドだから断るのが苦手ってのはちょっとまた別の話ね。今日の話はダイヤモンド非ダイヤモンドは関係ないから。非ダイヤモンドでも断ることできる人はたくさんいるだろうし)
 
 
 
 
 
 
断らずに済むなら
断らずいたい。
 
 
そのために。
 
 
 
 
 
 
 
「本当に行きたいときは【行きたいです】と言います。それ以外は、すべて【行かない】と捉えてください」
 
 
これが、おれらタイプの誕生の瞬間である。
 
 
 
 
 
明確にYESと言わない限り、すべてNOです!よろしくお願いします。
 
 
 
 
 
 
 
 

  で、なんでおれがあいつを嫌いになったかといえば、そもそも、この仕組みを当時は分からなかったからです。

 
 
 
 
 
もし、最初からこの仕組みを知ってたら、
 
「あーーーー。この人と、NO以外すべてYESに捉える人ねーーー!!ちゃんと断ろ!!!」
 
って思えたから、嫌わずに済んだよね(・∀・)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
あの人強引だなーーと思う人は、
 
NO以外をすべてYESと捉える人かもしれない。笑。
 
 
 
 
 
ただ、その人に悪気なんかまるでなくて、
 
 
 
 
 
 
YES以外をすべてNOだと思ってるおれたち側が、むしろちゃんとすべきなんだと思う。笑。
 
 
 
 
 
 
 
 
さて、
あなたはどっち?
 
 
 
 
 
 
 
おれは未だに、
 
YES以外をすべてNOだと捉えるタイプの人に属してる。けど、属してることを理解しながら生活してるって感じ。笑。
 
ちゃんと、NOって言わないとね!って。笑。なぁなぁに断るのは良くないよね!って( ̄∇ ̄)
 
 
 
 
 
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