後悔の仕組み
後悔するのは、
後悔することにメリットがあるから。
後悔してると、
「後悔してる自分」を演じられる。
それを演じてる瞬間。
自分は「目の前の現実から逃げていられる」
それが、後悔の最大のメリットであり。
人が後悔する理由。
「あの時、こうしていれば、、、」
と、一瞬考えてしまうのは、仕方ない。
が、
考えても時間を戻せるわけでもないんだから、
そんなの無駄である。
無駄なことを
繰り返し何度も考えるのだとすれば、
それはもう、
「後悔することのメリット」を
利用している。
つまり、
目の前の現実から逃げるために後悔してる自分を演じてる。
後悔したときは。
「もう後悔しないように生きよう」
と決断して
そうするだけである。
その決断が怖いから、後悔し続けてるのだ。
しかも今の日本の風土的に、
「後悔はしてもいい」的なノリがあるため、
後悔してても責められることは1ミリもないので、
安心して後悔していられる。
「後悔してます」と言っても、
『ん(・∀・)?後悔しても無駄じゃん。なんで無駄なことすんの?後悔するくらいなら、もう後悔しないように生きればいいじゃん。、なんでそうしないの??、、、あー、そっか、無駄なことするくらい勇気なくて、、人生、暇なのおっけー!』
と一刀両断してくれることは
ほぼないので。
安心して、
後悔していられる。
日本だと、
後悔は市民権得てるので、
後悔しやすい環境では
ある。
後悔という、
無駄なことをダラダラとするのは、
後悔してると
目の前の現実から
逃げられるので
楽だからである。
後悔したら、
学び、
もう後悔しないように生きよう。
と決めるだけだ。
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