ナリ心理学ブログ2

セカンドブログです!!!メインはAmeba!

人生楽しむより取られるのが怖い

 

 
 
(お風呂上がって寝て起きてから続き)
 
 
 
 
 
 
 
人生楽しんでない人ほど、
死ぬのが怖い理由。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
それの正体は、
 

 

 
「剥奪」です
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
人生楽しんでない人ってのは、
非ダイヤモンドさんに多いけど。
 
 
 
 
非ダイヤモンドさんは、
とにかく「奪われる」と感じることが嫌い。
 
 
 
 
 
 
 
 
実際には、
ダイヤモンドも「奪われること」が嫌いだけど、、
 
非ダイヤモンドは、ダイヤモンドより、「奪われること」に過剰な反応を示すのよ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「夜更かしちゃう」と「睡眠障害」は、寝れないという方向性は同じだけど、レベルが違うのと同じ。
 
 
 
 
 
 
ダイヤモンドにとっての剥奪と。
非ダイヤモンドにとっての剥奪はレベルが違う。
 
 
 
 
 
 
 
死ぬとは、
「生きるを奪われる」という意味になる。
 
 
 
 
そもそも、
非ダイヤモンドとはなにかというと、
 
「存在の承認を与えられていない人」のことです。
 
 
 
 
 
存在の承認は、ほとんどの場合、親からもらいます。
 
 
 
 
 
「あなたは生きてるだけでいいんだよ」と。
 
 
 
 
 
※詳しく知りたい人はここ↓スルーでもおっけー。
 
ただ、親が不機嫌に生きてたり、
人生楽しんでなかったり、
親が非ダイヤモンド的だと子供は
 
「あー。私は生まれないほうがよかったのか」
 
と感じ、思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
つまり
 
「存在の承認を与えられてない」まま大人になります。
 
「生きていてもいい」って思えてないってことは、常に「生きることを剥奪されている状態」に近いです。
 
 
 
 
 
 
 
「与えられてもないのに、剥奪はされんのかい!!」
 
 
という心の叫び。
 
 
 
 
 
 
 
 
まぁ正直、真っ当だと思う。笑。
 
 
 
 
 
 
 
 
日本の税金制度だって、高額納税しても、なんのメリットもないんだぜ?笑
 
新幹線早く乗れるとか。
飛行機早く乗れるとか。
健康診断特別に受けられるとか。
オリンピックの優先で席取れるとか。
etc..
 
高額納税した人に、時間とか優先のメリットくれよっていつも思うけど。
 
ないからね(・∀・)笑。なのに、税金は取られるから。笑。
 
 
 
 
 
 
 
 
与えられてないのに、奪われるから、社長さんとか、お金ある人、みんな日本から出て行くよね(・∀・)笑。
 
おれも、日本が好きじゃなかったら普通に、日本出てると思う。笑。
 
だって、住む場所で、税金めちゃくちゃ変わるんだぜ?バカみたいだろ(・∀・)笑。
 
絶対に、税金安い国に引っ越すわ。笑。
 
 
 
けどおれは、日本が好きなんだなーーー(・∀・)笑
まだ、海外に住みたいと思えないんだよなーーー。笑。
 
 
 
 
 
 
 
 
おっと、話戻す。
 
 
生きてもないのに、生きることをまた奪われるなんて考えたら、死ぬことなんてマジで嫌だろう。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
それにさ。
 
 
 
 
 
 
 
貯金が1000万円あるときに、10万円を奪われるのと
貯金が30万円ある時に、10万円を奪われるのと、
 
どちらが辛いと思う?
 
 
 
 
 
 
 
言わずもガーナチョコレートで、後者です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
剥奪説で考えると、めちゃくちゃわかりやすいんです。
 
 
 
 
 
人生楽しんでる人ってのは、生きてていいと思えてきた人です。
 
 
 
 
 
つまり、
 
「すでにたくさん持ってる人」です。
 
 
 
 
 
 
 
 
だから、
 
生を奪われることに関して、そこまでひどく感情的にならないのです。
 
※ちなみに当たり前だけど、ダイヤモンドでも、死にたくはないからね。今回の論点は「死ぬことになぜ過剰に反応するのか?」だからね。
 
 
 
 
 
 
 
 
ましてや普段から
 
「死ぬのが怖い」など思うわけもないのです。
 
 
 
 
 
 
 
 
人は過去を美化すると言うところでも話したけど。
 
 
 
よまなくてもいいよ。

 

 

 

 

 

 

 
 
 
 
 
 
 
 
自分の過去を、否定してしまうと「今が剥奪される」「今までも剥奪される」から、
 
過去を冷静に見れずに、美化するんですよね。
 
 
 
 
 
 
 
「あの、クソ男と結婚して、そこから学べたからこそ今がある」
 
 
と思うのは、
 
そのクソ男との間に、最愛の子供が産まれていたりするからです。
 
 
 
 
 
 
 
 
クソ男との結婚は間違いだったと認めてしまうと、最愛の子供が剥奪される感じがするのでしょう。
 
 
 
 
 
 
 
 
「剥奪説」ってのは、すげーーー面白くて。
 
 
 
A、最初から1000万円持ってない。
 
B、1000万円もらった。けどその10秒後に、1000万円返すことになった。
 
これって、現状は全く同じ「1000万円持ってない」で同じなのに。
 
圧倒的にBの方が辛い。笑。
 
 
 
 
 
 
剥奪されたから。
 
 
 
 
 
そして、
こっからまた面白くて。
 
 
 
 
 
死ぬのが怖い人ほど、人生楽しんでないんだけど。
 
 
 
 
 
 
じゃ、人間なんていつ死ぬかわからないんだから人生楽しもう!
 
と意識が向かないのは。
 
 
 
 
 
 
 
「人生楽しんで、その上までまた剥奪されたらそっちの方が怖いから。」
 
 という、剥奪説によってまた説明される。
 
 
 
 
 
 
 
 
何もしないのが一番安全だけど、何もしなくても絶対に死ぬ(剥奪される)から、それも怖い。
 
 
 
 
とにかく剥奪されるのが怖い。奪われるのが怖い。奪われるのが怖い。
 
なぜなら、何も持ってないし、すでに奪われてきたから、これ以上もう奪われたくない、、、
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ちなみに、
 
子供がいる、家族がいる、仕事がある。
 
よりも、
 
 
 
 
 
「存在を承認してもらえてない」のほうが圧倒的に強いので。
 
可愛い子がいたとしても、非ダイヤモンドだと、存在を承認されていないので、
 
剥奪説でもって、めちゃくちゃ死を怖がります。
 
 
 
 
 
 
当然、、
 
 
コロナもめちゃくちゃ怖いし
ワクチンもめちゃくちゃ怖いし
南海トラフ地震もめちゃくちゃ怖いし
富士山噴火もめちゃくちゃ怖いし
風の時代に乗り遅れるのもめちゃくちゃ怖いし
放射能もめちゃくちゃ怖いし
添加物もめちゃくちゃ怖いし
発がん性物質もめちゃくちゃ怖いし
 
 
 
etc...
 
 
 
とにかく、いろんなものを怖がります。
 
とにかく、何かがめちゃくちゃ怖い。
 
 
 
 
(上記は例ですので、固有名詞についてはテキトーです。ワクチン論とかおれ何もないです)
 
 
 
 
 
 
全ては、
 
私は存在をすでに剥奪されているから、もう剥奪されたくない!!!!!私からもう何も奪わないでー!!!!
 
という思いから。
 
 
 
 
 
死を過剰に恐れるのは、
 
剥奪説。
 
 
 
 
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