保身のために人を傷つける
すごい。
今までの人生で、芸妓さん?舞妓さん?について考える時間がトータルで8秒くらいしかなかったけど。
世の中には
ほんとに知らないことだらけなんだと実感するわ。マジで。
こう言うことが
世の中にはたくさんあるんだろうな。
だからって
これは予想だけど。
その舞妓さんたちを雇ってる??そこのお店の人たちがみんな「悪い人」じゃないんだろうな。
多分、びっくりするくらい「普通の人」なんだろうな。
ハンナ・アーレントの「悪の陳腐さ」を思い出した。
会うと大体いい人なんだよな。
悪い人が、悪いことをするってより。
「弱くていい人」が悪いことをするんだよな。
子供に嫌われる親も「いい親」が多い、
だけど「弱くていい親」だ。
弱いから、子育てで起きる問題を乗り越えられず、その負担が子供にいく。
例:自分の子供のテストの点数が低いことを、弱い母親は受け入れられず子供に超強制的に勉強させようとするとか。
あるのは、いつも。
悪気じゃなく「弱さ」だよな。
弱さって「保身」のことだろうな。誰にだってあるわな。保身。
自分の身を守るための行為。保身。
舞妓さんがただの風俗なのは、いつからなのかおれは知らんけど。
絶対に、何百何千人もの人が「気づいてたのに無視した」のだろう。
保身のために。
舞妓さんの裏にどんな恐怖が待ってるんかはおれは知らないし。
それも同じ立場なら、保身のために無視してるかもしれない
(バックにはヤクザや反社がいるってツイートもあったし、知らんけど。)
保身のために。
保身ってワードおれ、最近すげー思うわ。
保身の裏には、
「非ダイヤ性」と
「被ジャッジ性(他人をジャッジしてるから、他人にジャッジされるのが怖くなること)」
があるよね。
おれは、
被ジャッジ性がめちゃくちゃ強くて。
めちゃくちゃ保身的だったしな。
(保身するほど何も持ってなかったが)
弱さは他人を傷つける。
保身。
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