ナリ心理学ブログ2

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腹切って死のうとした話(ダイヤ感染)

 

 

 

 

 

 

 

この漫画めっちゃ面白かった。

 

 

 

 

まず、めっちゃ面白かった際。読んで良かったと思えるから、まず最高。まず最高。マジで最高だと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

けど。

 

 

 

 

 

 

 

この人、元々、ちょっと頭いい人なんだろうな。

 

繊細さもあるけど。頭がいい。

 

「全部自分」で解決してしまってる。

 

 

 

 

 

 

 

 

これ読むと「やればできる」って思っちゃう人もいるだろうな。

 

確かに、「やればできる」はめっちゃ希望だから素晴らしいと思うけど。

 

 

 

 

 

 

 

親のことも最初以外は「いい親」っぽく書かれてるのも、なんか嫌だな。笑。

 

両親が支えてくれたって書いてあったけど

 

支えたんじゃなくて「最低限の責任をとっただけ」にしか見えないな。

 

 

 

 

 

 

 

「定職もつかずに実家にいる私に両親は何も言わなかった」ってのが、

 

 

 

 

 

 

いいことみたいに書いてあるし実際、この方は、感謝してると思うが。

 

 

 

 

 

 

 

いい親なんだったら、

 

「最初から子供の前で喧嘩すんなよ。そしたら子供が無力感を持たなかっただろ」

 

ってなるけど。

 

 

 

 

 

 

 

 

流石にそれはもうどうしようもないけど。

 

この人は「すでに抜けた人」だから、過去を漫画で書いてるだけでそれはすばらしいけど。

 

 

 

 

 

 

 

「定職もつかずに実家にいる子供に何も言わない」より

 

「そもそも子供に無力感を与えるほど、喧嘩すんなよ」って話なんだけどな。

 

 

 

 

 

 

「すでに抜けた人の成功体験」はめっちゃすばらしいと思う。そこに希望も持てるしね。すばらしいと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この人は、頭が良いだろうから「過去のいろんな体験があって今の自分がいる」って思えるタイプかもれないいけど。

 

そもそも、両親が子供に無気力感を与えなかったら、

 

この人は、頭がいいので、「もっと大活躍して、もっと早いうちから深い幸せを手に入れてた可能性」はあるよ。

 

それ以上に「辛かった時期」は過去にしたら思い出や経験だけど。

 

当時はめっちゃ辛いわけで。

ないなら、ない方がいいわけで。

 

 

 

 

 

 

 

 

やっぱり、「子供に無気力感を与えるほど喧嘩すんなよ」って思うよな。

 

 

 

 

この漫画自体は最高で、

作者さんも最高で、すばらしいけど。

親がムカつくね爆笑爆笑笑。

 

 

ま、漫画に書かれてるのが全てじゃないから。もしかしたら、もっと何かあったのかもしれないけど。

 

 

 

 

 

 

 

 

そもそも包丁で腹切るところだって。

 

あれ、普通に手首だったら死ぬかもだし、

自殺方法なんて他にもたくさんあるわけで。

 

子供が成人して「死にたい」って思ってるのに、

 

親になんの責任もありませんって、

理解できん。

 

 

 

 

 

 

この漫画って、

 

実際に亡くなった人が裏には何人もいて、、、たまたま死ななかった人が、頭が良くて、漫画の才能があったってことよな。

 

でもこの漫画のおかげで、救われる人もいるわけで。この漫画はほんとに最高だと思うが。親が嫌いおーっ!おーっ!笑。

 

 

 

 

 

 

「親の育て方」

「子供のと親の関係」について日々ブログ書いてるオレからすると。

 

この漫画さんとかじゃなくて。

 

 

 

 

「どんな親でも子供は育つし、成人したら自己責任」

 

って考え方がバカすぎると思ってる。

 

 

 

だから、このブログを読んでるあなたが当然、ダイヤモンドを思い出してくれることが何よりも大事だと思うし。

 

ダイヤモンドを思い出したあなたが、職場や、ママ友や、友達に「ダイヤモンド感染」させてくれることを願う。

 

 

 

 

 

 

 

旦那の悪口を人前に平然というようなママ友がいたら、目を見て「それはダメだよ」って伝えて欲しい。

 

いや、ごめん。伝え方は任すわ。笑。シチュエーションにもよるだろうし。

 

 

 

 

 

 

 

「うちの子なんて〇〇が全然ダメでー、」とかママ友の前で自分の子供を卑下するような奴がいたら、目を見て「それはダメだよ」って伝えて欲しい。

 

いや、ごめん。伝え方は任すわ。笑。シチュエーションにもよるだろうし。

 

 

 

 

 

 

 

 

職場で、不倫してるやつがいたら目を見て「それはダメだよ」って伝えて欲しい。

 

いや、ごめん。伝え方は任すわ。笑。シチュエーションにもよるだろうし。

 

 

 

 

 

 

 

 

パワハラモラハラなんかその場で、自分が関係なくてもキレて欲しい

 

パワハラモラハラを受けてる人にお子さんがいたら、一番ダメージ受けるのはそのお子さんだからな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この漫画に出てくる両親が子供の前で喧嘩しちゃうのは、

 

まず間違いなく、両親の家庭外での「人間関係の問題」なんだよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もし仮に、この父親の親友が「めちゃくちゃダイヤモンド」で、

 

おかしいことをちゃんと叱ってくれて。

ダメなことをダメって言ってくれて。

しょうもないことを言わない。

ガチダイヤだったら。

 

お父さんにもダイヤモンドが感染して、子供の前で夫婦喧嘩をしなくなったかもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

そしたら、この人は、「腹を切る必要がなかった」だろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

それと同時に「ただの楽しいだけの子供時代」を送れただろうしね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

つまり、

自分がダイヤを思い出すってのは、人を救うことでもあるんだよな。

 

 

 

 

 

 

 

この方が鬱から抜け出したことは素晴らしいし

それを漫画にして、

たくさんの人に希望を与えてるのも最高に素晴らしい。

 

 

同時に、

 

「問題は両親だよ」ってところを見落とさない方がいいのよな。

 

 

 

 

 

とにかく

めっちゃいい漫画だった。

あざす。

 

 

 

 

 

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ナリ心理学ブログ2 管理人 すずみり