彼氏にフロントガラス木槌で割られた！！！
※過去記事なんですが、、ニュースみてたらこの記事思い出してしまったので。笑。
しかも面白くてw
いつまで耐えられるか選手権(・∀・)
本日の挑戦者を紹介します！！ミス・フロントガラスさんです！！
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なりくんへ
いつも元気もらえる
ブログ書いてくれて
ありがとー‼︎
聞いて聞いて‼︎
衝撃的なことがあったんだぁ(´>∀<｀)
昨日、彼氏と喧嘩して
マイカーのフロントガラスを木槌？で殴られフロントガラス半分以上バキバキになった。
それされても、私が怒らせるから悪いと言われ、まぁ、自分否定の強い私ですからしっかり謝り…修理費も全部自分負担になるみたい。
何かとお金のかかる時期…我が家はシングルで収入もカツカツで生活してるのに、上の子の修学旅行費8万
下の子の中学の制服7万…でフロントガラス修理費って…笑
払えるわけない…が
車がないと生活不便な田舎やから直さん訳にはいかず…。
まぁ、お金はなんとかするにしても
なんか、悲しい。
別れたら良いやんって
言われるのはわかってるが
シングルマザー。
乳がんになりお胸無くなる
36歳、今の彼氏手放すのが怖い。
彼氏のお店の立ち上げ前からずっと手伝い
現在もスタッフとして
週6で8時間働き、毎月給料4万円。
掛け持ちでバイトして何とか生活。
ここまで頑張って来たから
彼氏を手放したくない。
が
手放したいとも思う。
何か助言を
ください。
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はい！優勝！！
圧巻の滑りでしたね。
(フィギアスケートだと思ってる)
ヨナヨナ・キムキムを抑えての優勝！素晴らしい滑りでした！！
ミス・フロントガラス「ありがとうございます！」
インタビュアー「勝因を一つあげるとすれば何でしょうか？」
ミス・フロントガラス「週6で8時間働き、毎月給料4万円。というハードルを自分に貸せたこと、、やはりコツコツが身を結びました。」
インタビュアー「名前にもされているくらい、フロントガラスは印象的でしたが！
やはり、大技をやるにあたって緊張しましたか？」
ミス・フロントガラス「しましたね！もし、相手が修理代を払おうとしてしまったら、日々の努力が、報われないかと思うと緊張しました！修理代も負担できてよかったです！」
インタビュアー「やはり、幼少期はお母さんは笑っていませんでしたか？？」
ミス・フロントガラス「はい。子供のころからしっかりと不機嫌でいてくれた母親、我慢をたくさんさせてくれた母親のお陰で今日優勝できたと思ってます。」
インタビュアー「しかもその上、母親とは向き合わず、目の前の現実だけを問題視する姿勢！素晴らしいです。日本中の人が感動したと思います。」
ミス・フロントガラス「ありがとうございます！人生は自分で作っている！ということを、日本の皆さんに伝えたいと思いながら毎試合望んでいるので、そう言ってもらえると嬉しいです！」
インタビュアー「来月の世界大会に向けての意気込みをよろしくお願いします。」
ミス・フロントガラス「8連覇できるように、頑張りたいと思います！」
インタビューアー「ありがとうございました！！本日、優勝したミス・フロントガラス選手でした！！！」
ミス・フロントガラス「ありがとうございました！！！」
〜拍手喝采〜
スタジオ
↓
司会者「いやー感動しました。松木安太郎さんいかがですか？」
松木安太郎「やっぱりねー！！しっかり我慢する！！しっかり自己否定する！！そうすると、やっぱり、そーゆー現実がしっかり起きるわけです！！！
日頃の我慢！
それが、目の前のフロントガラス割られて修理代も自分で払うという大技につながったわけですね。
現実は裏切らない！！！
私ほんとにそう思うんですよね！！ほんとに素晴らしい演技でした！！！感動した！！」
司会者「ありがとうございます。ナリさんはいかがでしたか？」
ナリ「いや、ほんとに素晴らしい演技でした！おめでとうございます！！
いやね！ミス・フロントガラスさんの演技を見てると、我慢を楽しんでるんだなー！
というのがビシビシ伝わってきますね！俗に言うドラマチック症候群と言われているんですが、、
我慢して、被害者ぶることで、存在意義を獲得しようとする方法なんですね。
ほんとに感動します。
だから、
自分を攻撃してくれる人をちゃんと探す。
攻撃してくれる人の存在があってこそ、、攻撃される弱っちい自分という存在を作り上げられる。
人にとって一番怖いことは、攻撃されることではなく「無視」されることなんです。
無視されるくらいなら、攻撃されてでもいいから人に必要とされたい。人に見てもらいたい。
そうやって、
自分を傷つけて、
我慢するわけです。
無視されないために、、
いじめられる自分になる。
フィギアスケートをしたことない人からしたら、「え？無視される方が、攻撃されるよりよくない？」と思いますよね。
僕も思います。でもね。やはり、、優勝する選手は、育ちから違いますから。
考え方が違うんですね。
攻撃されないで無視させるより、
攻撃されて無視されないほうが大事なのです。
それが証拠に、絶対別れません。
その姿勢が、
修理代を払う！という
大技につながったわけです。
素晴らしいです。
ほんとうに、素晴らしい演技でした。
当然、幼少期からの英才教育。そして、社会に出ても、しっかりと母親とは向き合わず。自分をないがしろにする努力。
松木さんが仰ってくれたように、
現実は裏切らない！！！
ということなんでしょう。圧巻の演技でした。世界大会も楽しみです。」
司会「はい。ありがとうございました。それでは、
いつまで耐えられるか選手権は、王者の風格！圧巻の演技！ミス・フロントガラスさんの優勝でした。次回は、世界選手権でお会いしましょう。」
(終わり)
※ここまで読んでくれた観客の皆さんへ。ぜひ、コメントリブログ、シェアをしていただけるとフロントガラスも、これからの演技により一層気合が入ります。これからも応援よろしくお願いします。
さて、コメント欄が楽しみだ
笑。
笑。