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子ガチャがハズレの人

 

 

 

 

 

 

親がちゃって言葉がなんか再ブレイクしてるみたいだね。笑。

 

 

ナリ心理学の言葉だと誤解してる人が結構多かったけど。笑。

 

 

まー、違う。笑。

 

 

 

 

さっき、

親がちゃの流れで「子ガチャもある」ってのを読んだんだけど。

 

 

 

 

 

子ガチャについて話すね。

 

 

 

 

 

親ガチャと、

子ガチャの一番の違いは、

 

 

 

 

親ガチャは

自分(子供)が生まれるか、生まれないか、選べないが、

 

子ガチャは

自分(親)が子供を産むか、どうか選べる。

 

 

 

 

つまり、

親ガチャは、「ガチャを引くかどうか」すら選べないのに。

 

子ガチャは「ガチャを引くかどうか」選べる。

 

 

 

 

 

 

親ガチャが外れてしまった人には

100%で、「あーー、それは運が悪かったね、、」って思うが。

 

 

 

子ガチャを外してしまったって人には

 

「いやいや、自分で出産するって選べるのに出産しておいて、子供に対してそんなこと言うんだかったら産むなや!!!」

 

って気持ちが出てきますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ただ、

ここでもっと突っ込んで話すと。

 

「子ガチャを外した」なんて思うような親は、

 

きっと、自分自身が親ガチャを外してるんですよ。

 

 

 

 

 

 

 

親ガチャが外れてしまって

生まれた時から変な親に育てられて、

 

変な親に変な価値観を植え付けられた。

 

だから

 

 

自分で選んで出産したのにもかかわらず、

「子ガチャ」とか言っちゃうんだろうな。

 

 

 

 

 

 

 

健常者と健常者の夫婦から

発達障害の子供が生まれてくることはある。

 

 

 

 

それを

「子ガチャ外れたわ」とか思っちゃう親がいたら、

まじでキモいなーと思うけど。

 

 

 

 

 

 

そもそも、

そう思う親は、きっと、親ガチャが外れてるんだよね。

 

 

 

 

 

「子供なんか産むんじゃなかった、、、」

 

って人のと

 

たくさん話してきたけど。

 

 

 

 

 

総じてみんな

 

自分自身が、親ガチャ外れの被害者だったよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

「子ガチャ」という概念そのものは、たしかに存在すると思うが。

 

「子ガチャ」って言葉を普通に使えてる人がいたら、きっとその人は「親ガチャ」外れてるんだろー。、

 

 

 

 

 

 

 

 

おれも、ムッスメ生まれる前によくよく考えたよ。

 

生まれてくる子供に、障害や、病気があることもあるよな。

 

と、よくよく考えた。

 

 

 

 

今ところそう言ったところは見つかってないが(11ヶ月)

 

これから、見つかったとしても、子ガチャが外れたなど、死んでも思わないだろうな。アホかと思う。

 

 

 

 

 

 

ただ、子ガチャがハズレでしたって思えちゃ人には、

 

そう思えちゃうくらい、今までの人生が大変だったんだと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そりゃ、自分は変な親に育てられて、

 

一生懸命頑張って生きて、成人して、なんとさ結婚して、子供産んだら、

 

その子に発達障害がありました!

 

何でわかったら、

 

 

 

なんじゃこりぁぁあああああああ!!人生ハードモードすぎんだろぉぉおおおおおとおおおおおおお((((;゚Д゚)))))))

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ってなるのは

めちゃくちゃ仕方ないと思う。

そうなるに決まってる。

 

 

 

 

 

 

そーゆーときって、

 

実は母親とか、

ついでに自分とかも、

発達障害のグレーゾーンだったり

 

知的障害まではいかないけど、

平均的な人より遥かに知能が低かったりする。

 

 

 

でも、

昔はそんなこと調べる機会なんかないから。

知りようもなかいしな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

親ガチャは、

何もかも自分で選べないけど。

 

子ガチャは、

子供を産むことは、自分が選んでる。

 

 

選んだというところに

やはり責任が伴う。

 

 

 

 

 

どんな子供が生まれてくるのか?ってのは、当然、現代の科学技術ではすべてわかるわけではないが、

(出生前診断でわかることも増えてきたが、受ける人はどれくらいいるのだろうか。調べたらわかるが)

 

 

 

 

 

 

「自分で選ぶ」ということは、

 

選んだ先でどんな結果が待っていたとしても

 

自分は受け入れるってことだ。、

 

 

 

 

 

 

でも、、受け入れたくない。

 

こんな子供が生まれなければ、

 

産むんじゃなかった。

 

 

 

 

 

 

 

それは親自身が、まだ主体的に人生を選択できない状態での結婚、妊娠、出産で。

 

なぜ、親自身が、主体性のない人生を生きてきたのかといえば、

 

親自身は、

 

親ガチャを間違えたからなのだろう。

 

 

 

 

 

 

 

子ガチャと言う概念はたしかに存在するが、

 

子ガチャという言葉を使う人はきっと、親ガチャに外れた人なんだろうね。

 

 

 

 

 

子供を自分で選び産みたいから産んだのではなく、

 

子供を産んだら一人前。

子供産まないと社会に認められた気がしない。

子育てしてたらそれで普通の人だと思える。

子供がいたらまともだと思われる。

なんとなくできた。

etc...

 

みたいな。

 

 

 

自分で選んでるようで、実は選んでいない。

選ばされてることを。

 

 

 

 

「強制選択」

 

って言ったりするけど。

 

 

 

 

 

 

きっと、

自分は知らぬまに、

 

強制選択の被害者だったりするんよね。

 

親ガチャ外れてるから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

つまり、、

 

子ガチャってのは、親ガチャの概念の一部なんだろうなー。

 

 

 

 

 

 

 

なんか、

しっくりきた。

 

 

 

 

 

 

 

 

だからこそ、

 

「子ガチャ」なんて言葉が使われない世界に進むために、

 

親と向き合うことへの重要性について話したいいきたいなと思った。

 

 

 

 

 

 

 

(終わり)

 

 

 

 

 

 

 

 

本日の、、天ぷらガチャは、エビでした。

 

(どんなシステム!?!?)

 

 

 

 

 

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ナリ心理学ブログ2 管理人 すずみり