ナリ心理学ブログ2

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最強の大丈夫への近道

大丈夫って感覚は2種類あります。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
A、広くて薄い大丈夫(フェイスト)
B、狭くて濃い大丈夫(クウェスト)
 
 
 
 
 
 
 
 
※Aの大丈夫を「フェイスト」と呼び。Bの大丈夫を「クウェスト」と呼びます。
 
 
 
 
 
 
 
 
「A、広くて薄い大丈夫(フェイスト)」は、
→人生いろいろあるけど、まぁ結果的にはいつも大丈夫だよ。
 
です。
 
 
 
 
 
 
時間で言うと、
数年、数十年単位の大丈夫。
 
感覚は、
曖昧な大丈夫。
 
 
 
 
これがあると、、
 
「焦りにくい」
「幸せを感じやすい」
「ゆらっと生きられる」
「楽に生きられる」
「マイペースになれる」
 
 
 
 
 
 
 
 
広くて、薄くて、長くて、曖昧で、優しい、大丈夫。
 
 
 
 
 
 
 
食べ物で言うと、スープみたいな。笑。
 
毛布みたいな。笑。
ベッドみたいな。笑。
 
 
 
 
 
 
 
 
B、狭くて濃い大丈夫(クウェスト)」は、
→高速道路に乗ってる時に、ガス欠になっても大丈夫
 
です。
 
 
 
 
 
 
時間でいうと、
この瞬間。今。短い。
 
感覚は
超具体的。
 
 
 
 
→明日、寝坊して遅刻して上司にガチで怒られても、マジで凹んでも大丈夫
 
→彼氏の浮気が発覚して、奈落の底に落とされても大丈夫。
 
→人にバカにされ、悪口言われて、ハブかれても大丈夫。
 
→電車で子供がガン泣きして、周りの人に見られても大丈夫。
 
あとなんだ。
無限に書けるわ。
 
 
 
 
 
 
 
 
狭くて、濃くて、短くて、具体的で、強い、大丈夫。
 
 
 
 
 
 
 
A(フェイスト)は、「そんなこと起きないから大丈夫」だが、
 
B(クウェスト)は、とにかく具体的なシチュエーションが「起きても大丈夫」だ。
 
 
 
 
 
 
 
大丈夫って言葉が好きな人は、割合としては「A、フェイスト」を好きな人が多いイメージだが。
 
 
 
 
 
 
Aの大丈夫に慣れたら次は、「B、クウェスト」に進んで欲しい。
 
なぜかというと、「B、クウェスト」なると、
めちゃくちゃ行動的になるからだ。
 
 
 
 
 
 
フェイストは
「大丈夫だから安心してね」
「大丈夫だからゆっくりしてね」
「大丈夫だから焦らないでね」
「ここにいて大丈夫よ」
「ありのままで大丈夫よ」
「無理しなくても大丈夫よ」
「きっと、よくなるよ」
「なんくるないさー」
 
 
 
 
クウェストは
「大丈夫だからどんどんやろう」
「大丈夫だからやってみよう」
「大丈夫だから聞いてみよう」
「大丈夫だろ!!」
「関係ないだろ!
「やってみねーとわかんねーよ」
「やりたいからやるんじゃ」
「失敗してもいいだろ!」
「間違えてもいいだろ」
「お前誰だよ!黙れよ」
 
とか、使う。
 
 
 
 
 
 
 
※クウェストの後半まさに、ナリそのもの。あそこは個人差あり。笑。
 
 
 
 
 
 
 
 
フェイストが強いが、
クウェストが弱い。
 
→小さな幸せを見つける力はあるが、物事を動かしていく力が弱い。
 
 
 
 
 
 
フェイストが弱く
クウェストが強い
 
→行動力が強くさっぱりしてるが、ちょっと焦りガチで休憩が苦手。
 
 
 
 
 
 
フェイストも強く
クウェストも強い
→行動力があり、休憩もできる。まさに最強。
 
 
 
 
 
 
 
 
ちなみにナリは、
 
フェイストが強く
クウェストは弱かった。
 
理由は、
プライドが鬼のように高かったから。
 
 
 
 
 
 
フェイストと、クウェストが、弱くなる理由は大きく2パターンある。
 
 
 
 
 
 
 
1、母親から愛された実感がなかったり、母親のことを可哀想だと思っていたりして、幼少期から自分が大切な存在だと思えてない。
 
(自尊心が低い)
(フェイストが弱くなる傾向にある)
(クウェストが弱い人もいる)
 
 
 
 
 
2、母親に愛されてはいたが、母親から信頼されていなかった(過保護or溺愛)ため、自分は特別な存在だと知っているが、実際には社会的に特別な力を持ってないギャップを隠そうとする。
 
(プライドが高い)
(クウェストが弱くなる傾向にある)
(フェイストが弱い人もいる)
 
 
 
 
のどちらか。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ナリはフェイストが強く(当時はまーまー)、とにかくクウェストが弱かった。
 
(当時自覚することは、できなかったが)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
フェイストを強くする方法は、自分を愛する。
 
クウェストを強くする方法が、他人を裁くのをやめる(ジャッジをやめる)
 
 
 
 
 
 
 
自分を愛する方法は、至極簡単。
それは、
 
この世で一番価値の高いものを自分にプレゼントすればいいだけだ。
 
 
 
 
 
 
 
 
この世で一番価値の高いものは、絶対的に「時間」だ。
 
※時間とは命のことだ
 
自分のために時間を使うと、自分を愛せる。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
他人を裁くのをやめる(ジャッジをやめる)のも、至極簡単だ。
ジャッジしてしまう人をずっーーーーーと見続ければいいのだ。
 
思考を挟まず、ただずっと見つめ続ける。
 
そうすると、消える。
 
 
ファッションがダサい人を見つけたらその人をずっーーーーーと見つめ続ける。何も考えずに。
 
あるとき、ふと、ジャッジが止まる。
 
 
 
 
 
貧乏な人を可哀想だと思ったら、その人をずっーーーーーと見つめ続ける。何も考えずに。
 
あるとき、ふと、ジャッジが止まる。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
見つめ続けてるのにジャッジが止まらない理由は、「考えながら見てるから」です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
フェイストを強くするか、クウェストを強くするか、そりゃ両方強くしてほしいが。
 
筋トレみたいなもんで、そりゃ全身鍛えたいが同時には無理だから、
 
 
 
今は、ハムストリング鍛えてる。
今は、腹筋鍛えてる。。
 
今日は、大臀筋鍛える日。
今日は、上腕二頭筋、上腕三頭筋鍛える日。
 
 
 
今はフェイスト鍛えてる
今はクウェスト鍛えてる
 
今日はフェイスト鍛える日
今日はクウェスト鍛える日
 
とやる。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
あなたはフェイストが弱いのか、クウェストが弱いのか。
 
 
 
 
 
 
 
フェイストが強いのか、クウェストが強いのか。
 
 
 
 
 
 
それを自覚出来るだけで、だいぶ進む。
 
 
 
 
 
 
それが、
最強の大丈夫への近道。
フェイストが強く、クウェストも強い状態をナリ心理学では「ダイヤモンドを思い出してる」と言います。
 
 
 
 
(終わり)
 
 
 
 
 
久しぶりに、ボケない淡々としたブログを書いてしまった。後悔。苦悩。自責。
 
こんな人間にはなりたくなかった。
 
このブログだけ読んだら、ナリ心理学ってちゃんとしてるの?って誤解されそうだから。
 
 
 
 
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