ダイヤモンドってほんとにいるの？
コメントね！
愛される存在と言われても、それがない世界で生きてきたから、わからないんだろうな。感じたことがないもの、見たことがないものを信じられない。ツチノコを信じられないみたいな。
不倫は人に嘘ついてるからだめだけど言われても、不倫する人はそもそも自分に嘘ついてる状態だから、嘘が何かがわからないし、当然、人に嘘ついてることも自覚しづらいだろうな。
ダイヤモンドに育てられていないと一生修行だし、たぶん、ほとんど抜けられない。地獄。
いやまじで。
ほんとそう思う。
ナリは多分、
２２歳くらいからノートとペンを完全独学で初めて、それくらいの時期から心についても考え始めた。
そして、２５歳か２６歳くらいでナリ心理学を作るわけだけど、、
おれが心に興味を持ったのは当然、自分の人生について悩んでいたからで、
そんで、その後、心の仕事するじゃん。
正直、悩んでる人ってのはほとんど20代だろーなって思ってた(ﾟ∀ﾟ)
だって、おれが20代前半で悩んでたし、社会に出たらすぐ悩むと思ったから。
社会に出てから10年以上も悩み続けるなんて、考えられなかったし。
悩むのは20代だけだと思ってた。笑。
んで、ふたをあけたら。
20代なんてほぼいねぇ(*´Д｀*)笑。
高齢化！！
一番多いのが、
40代
次に
30代後半
次が、
50代オーバー
ここから若くなり。
そして、
30代前半
そして、
20代後半
んで、
20代前半
くらいの流れ。
超少ない。
んで、間違えないで欲しいのが、「20代は悩まない」という意味ではなく。
20代で悩む人もいっぱいいるけど、
それ以上に、
30.40.50代で悩む人の方が多いという意味ねーー。
しかも、
20代の時の悩みって、
「心の悩み」というより、
初めて
社会に出たから、
右も左もわからず混乱してるし、
とりあえず
仕事しなきゃ、
結婚しなきゃ、
遊ばなきゃ、
ってやることが結構あるから。
いろんなことが怒涛のように押し寄せてきて、「自分と向き合う」なんて作業を疎かにしがちだし、
そもそも、
所得も低かったら、
仕事覚えなきゃいけないし、
恋愛もしたいし、
人によっちゃ婚活もするし
で、
心のことに向き合うより、現実が忙しすぎる(_ _).笑。
だから、
20代のころの悩みの解決法って、「とにかく現実で頑張る！」になっちゃいがちだから(・∀・)
心について考えるって、ほとんど時間取らない話だと思う。
それが、
年齢が上がるにつれて、
「頑張ってるのに！なんかうまくいかない」
「あれ？頑張っても未来がないぞ？」
「あれ？そもそも、頑張れないぞ！」
「あれ？結婚した、子供いるし、旦那さん働いてくれてる。。あれ？幸せじゃないぞ？」
「あれ？子育て大変すぎるぞ？」
「あれ？？パートナーと本音で話せないぞ？」
etc..
とか。
外側の問題から、
内面の問題に移行していくことで、、
年齢が上がるにつれて、
現実じゃなくて、
心の問題なのでは？
と気づくんだと思うんよなーー。
それに、ここでも話してるけど。
男性に比べて、女性の方が心のことが好き。
それはなぜかというと「男性の人生は頑張るだけだから」です。笑。
この「頑張るだけだから」って傾向は、男性だけでなく女性にもあり、それは、年齢が上がるに連れて、減って行くので。
減っていけば自然と、心のことに興味を持つようになる。
そして、若いうちは女性も「頑張るだけだから」という思いが強くなるので、２０代は心に興味を持ちづらい。
そんで、年齢が上がるにつれて悩む人が増えるもう一つの要因が、
愛される存在と言われても、それがない世界で生きてきたから、わからないんだろうな。感じたことがないもの、見たことがないものを信じられない。ツチノコを信じられないみたいな。
まさにこれで。
この世界に、
幸せがあると知らない。
この世界に
ダイヤモンドがいると知らない。
この世界に
愛があると知らない。
まさに、
ツチノコ。
幸せも、ダイヤモンドも、愛も、ツチノコ化してる。笑。
「そんなもん、ほんとはないんでしょ？(T-T)」
と思ってる。
なぜなら、体験したことがないから。
その人の幸せって
「子供の頃の幸せ」が一つの基準点になります。
大人になった時に「今の自分が幸せかどうか」ってのは、自分の子供の頃と比べてどうか？と考えます。
なので、この方はおっしゃっているように。
親に恵まれなかった人。
子供時代が楽しくなかった人。
というのは
幸せの基準が低いです。
「旅行は年に一回です。テストで赤点をとったら、罰として毎日２時間勉強しないといけなくて、夜9時に寝ないと、宿題をしないと、部屋の掃除をしないと、お母さんは怒鳴ります。」
みたいな感じで育ったら、それがその人にとって「普通」になります。
「旅行は月に１回です。テストで赤点をとったら、別にあなたは最高です夜9時に寝ないと、お母さんと一緒に絵本を読みましょう。、宿題よりも好きなことしてね。、部屋の掃除もたまにしてね、、お母さんはいつも笑顔です。」
で育っても、それがその人の「普通」になります。
問題は、「これを他人と比べることがない」ということです。自分の普通が他人の以上だと知ることができないってことです。
自分の普通と、他人の普通を、比べるようになるのは、もっともっと大人になってからです。
自分（非ダイヤモンド）の普通が他の人（ダイヤモンド）の普通とは明らかに違う、、、と気づくのは
正直、運です。
20代で気付けてらめちゃくちゃラッキー。30代で気付けたらめちゃくちゃラッキー。
40代、人生の折り返し地点くらいになって、
「あ、、あともう今まで生きてきた分を生きたら、死ぬのか、、、今までの人生の二倍を生きるのか、、、あー、、、、うーーん、、あれ、、、他の人も、、、、別に自殺するほどじゃないけど、、ある程度、、我慢しながら生きるのが普通なのかしら、、、観察してみよ、、、、、
（観察中）、、、、、
え！！ちょっと待って！！！！！！私が思ってた幸せと、みんなの幸せが違う！！！え！！ちょっと待って！！！！！！え！！！！え！！まじで！！！毎日楽しい？？？w
え？毎朝、今日もあれやらないとなーーって、気合い入れないの？wえーー、嘘でしょ、、、嘘でしょ、、、え。」
ってなる。
当然、40代でも気付けない人なんか、鬼のようにいる
ナリは子供時代、毎日毎日鬼楽しかったので。笑。
というか、18歳まで、、ずっーーーーーーーーーーーーと楽しかった。笑。
んで、高校卒業して、就職したら、クソつまんなくて(・∀・)笑。
建設現場に、システムキッチンを運ぶ仕事してたんだけど、クソつまんなくて。笑。
仕事ってクソつまんねぇな。仕事するぐらいなら死んだ方がマシだなと。笑。
この時、
おれの幸せの基準値に対して、現実が大きく下回ったから、
それにおれが、我慢ならなくて。
そこから、
人生について考え始めて、
心にたどり着いた。
まさに社会に対して、こんな感じ
んで、、
幸せの基準が低いということはつまり、大人になって社会に出てから「たくさん我慢ができる」ということです。
当然、この世界は我慢してる人に優しくないので、我慢すればするほど、我慢しなければいけない出来事が起きておきて行きます。
我慢の引き寄せの法則です。笑。
我慢を引き寄せに引き寄せまくって、「あ、、もう無理、我慢できない、、、」って感じ始めると同時に「あれ、そもそも私が感じてる幸せって、もしかしてレベルが低い？」って感じなる頃には
もう社会に出て、20年後、、、、つまり40代、、、
ナリが思ってるのは、上記した理由を持って、「自分と、向き合い始めるのは40代から」
くらいに思ってる。
45歳以下で心と向き合い始めたら「早いじゃん！ラッキーやん！」と思うし、
３０代なんて「やばい」し、２０代なんて、もうギャグ、w
46歳以上から心と向き合い始めたら「おー！普通だねー」くらい。
５０代に入ってたら「おー！数年遅いくらいだけど、まー、、別にあなたのせいじゃないから気にしないで」くらいかな。
↑
ちなみに「40代からじゃ遅い、、」と感じるのは正常な証拠ね。笑。
それは心と向き合うことの重要性に気づいてるから思えることなので、「私遅いわ」って思えるのは正常な証拠。
ちなみに、向き合わないままの人は無限にいるからね。笑。
向き合ってる時点で既に「合格」なんだけど。笑。
だって
この瞬間も毒親してる人たくさんいるし、
子供支配してる人たくさんいるし、
そして、
ダイヤモンドに育てられていないと一生修行だし、たぶん、ほとんど抜けられない。地獄。
これは間違ってる。
非ダイヤモンドに育てられたけど、ダイヤモンドな人いっぱいいるよ。笑。
そして何よりも
あなたは、「ダイヤモンド」という概念を知ってしまった以上、明らかに進んでしまっている。笑。
さっきも言ったけどこの瞬間、日本には鬼のような数の「非ダイヤモンド」さんたちが、「我慢して生きるのが普通」だと思ってる人が、
ナリは日本人全員が、「幸せになる権利と可能性はあると思っている」が、現実問題としては、幸せになれるとは思っていません、これが自然な形だと思います。
ただ、このブログを読めてる時点で、もう一歩進んでるのは確かです。
そもそも読みすらしません。
「本当に助けが必要な人は、助けすら呼べない」
ってのは、
社会問題について考えてると、
必ずぶち当たるジレンマですが、
子供に申し訳ないと思いならが虐待してるのは、
子供は親のものだから虐待してもいいと思っていて、本人自身も虐待されて育った人と
比べたら、まだマシです。
子供への暴力やヒステリックを、申し訳ないと思えてるだけまだ救われる可能性はあります。
「私は、洗脳されてるのかもしれない」と思えてるだけ、マシです。
ダイヤモンドに育てられていないと一生修行だし、たぶん、ほとんど抜けられない。地獄。
な、人もいるとは思うが、そもそもそのような人は、ナリ心理学なんか読めない(・∀・)笑。
そんなことより、
目の前のことで必死。
- 就職しない子供を叱りつけなきゃいけなかったり
- 不倫してる旦那を馬鹿にしないといけなかったり
- 世の中の成功者を妬まないといけないし、
- お金がないお金がないって不安にならないといけないし
- コロナコロナって騒がないといけないし
- 結婚しない子供の心配しなきゃいけないし、
- 周りの人にちゃんとした人だとアピールしなきゃいけないし
- 子供が失敗しないか監視しないと行けないし
- 地域の人の陰口言うためにネタを探さなきゃで、
とにかく
忙しい。笑。
心のブログ読む暇などない。笑。
おれはこれが変だとは思わない。これが「人間」だ。
ダイヤモンドに育てられていないと一生修行だし、たぶん、ほとんど抜けられない。地獄。
な、人もいるとは思うが、そもそもそのような人は、ナリ心理学なんか
読めない読まないかっぱえびせん(・∀・)笑。
読んでる時点で、もうアウト。笑。
おれの体感だけど。
世の中の非ダイヤモンドのほとんどの方が、自分となんか向き合ってないよ(・∀・)笑。
向き合ってる人なんか、10%とか、余裕で切ってると思うよ。笑。
知らんけど。笑。
それくらい、自分と向き合うのは贅沢行為だと思う。
ほとんどの人は
辿り着くことすらできない。
おれ、20代前半で起業してさ。笑。すぐ、自由になったから(・∀・)笑。
「えー！起業って最高じゃん！こりゃみんなやるわな！！！やってるわな！」
と思ったけど(・∀・)笑。
日本の経営者の割合って、有職者の3.9%らしいよ。めちゃくちゃ少ない。笑。全然やってなかった。笑。
25人に1人。笑。
しかも、これって、「親の会社を継いだ」も含まれるから、笑。
純粋に起業した人は、もっと少ない。2％いるのかいないのか、、、笑。
おれは、めちゃくちゃ「起業推し」だけど、そもそも起業するという選択肢を知ってること時代が「贅沢」などだと知る。
(起業以外にも無限に贅沢な選択肢はあるだろうが)
おれの高校の同級生で起業したと聞いたのは、おれともう1人だけだけど。
そもそも、そのもう1人はたぶん、元反社(多分、893)だと思うから、、、高校生のころに事務所の当番だわ！って授業中に、出てってたし、
1年間学校来てなかったのに、卒業してった。笑。
噂では、中国で一番高い酒を校長に渡したら卒業できた！とか聞いた。
知らない人からしたらめちゃくちゃ怖いだろうけど、おれ同じクラスで仲良くしてもらえたので、ボコられたりはされなかった(ﾟ∀ﾟ)笑。
ボコられてた人もいるだろう、、、おれは、持ち前の明るさと、ギャグセンスで乗り切った。笑。
その人は起業以前に、めちゃくちゃ希少種。
カフェでノートを開こうと思えること自体が、贅沢だと思う。
思えない人無限にいる。
私は母親との関係が問題なんだな。
と気づけることの贅沢さ。
そこに気づけた時点で、
もう前の世界には戻れないわ。笑。
心と向き合おうと思えたあなたはすごいし。
そもそも、ブログ読めてるあなたはめちゃくちゃすごい。
そして、
ナリ心理学読めてるのはめちゃくちゃすごい。笑。
母親と関係悪い人や
自尊心低い人や
自分を認められない人が
一番読みなくないブログが
ナリ心理学だから。笑。
※見つけてしまったからには、コメント・リブログ・Facebookでシェアしてくれると嬉しいです！
