【D7】本気の人は変わる
過去記事です。ダイヤモンド２０２２シリーズのために書き直して再更新です。読んでね。。
スピリチュアルの記事に対するコメントへの返信として、記事を書いていますが、スピリチュアルは関係ないです。笑。興味ある人は、下のブログ読んでもいいけど。読まなくても理解できます
※青文字、ナリの補足
ナリくん、こんにちは。
スピリチュアルカウンセラーとして、６年程スピリチュアルスピーカーしている、母親ダイヤモンド、私非ダイヤモンドからのダイヤモンドに気付いた45歳シングルマザー、毎日ハッピーライフ女子です。
正直、ダイヤモンドに気付いたてスピリチュアルカウンセラーで儲けるのが面倒臭くなってきたので、今、鞍替えも含め、この先のビジネスを考えているところです
非ダイヤモンド(お客さん)は、依存先を探しているから、相手(スピリチュアルカウンセラー)がダイヤモンドになった瞬間、手のひら返して、他の非ダイヤスピリチュアルスピーカーさんのところへ、さっさと依存先を変えます。
非ダイヤスピスピーカーさん、わんさか居るし、選び放題なので。 (儲かる仕事)
非ダイヤスピスピスピスピーカーさんも含め、
非ダイヤスピスキ非ダイヤ(お客)さんは、現実が動きそうになると、『人間関係の断捨離、手放し、解放、シフト…』とか言って、何処かへ消えちゃう…変わるの面倒臭いし、怖いから。
(非ダイヤ経験あるから、とってもよく分かる…経験者はカタル…辞めたけど)
ソレでも、本気で変わりたい人は来てくれるし、変わりたいと思った時点で、その人の現実も変わっていくの分かるから、やってます。
でも、そんなの関係なく、もっと楽しいビジネスして、生活して行きたいと思っているので、鞍替えも考えつつ、これからも健全なハッピーライフを送りたいと思っています。
言うて、すべては… ご勝手にどうぞ… ですけど（笑）
「本気で変わりたい人は変わる」
ってのは
「ナリは中学生の時に、ジャニーズの審査にほんとは受かってた。」
くらい嘘ですよ。
正式には、本質的ではない。
なぜなら、みんな本気で変わりたいからです。
ただ、
世の中には、
心のエンジンがぶっ壊れてしまってる人と、
壊れていない人がいるだけです。
非ダイヤモンドの人は決して、ふざけてるからスピに依存、引っ張られるわけじゃありません。本人だって真面目に「変わりたい」のです。
ただ、
非ダイヤモンドの人の人生、生い立ち、過去、両親、障害、病気、特性、それらによって、
「心のエンジンをぶっ壊されてたり」します。
※ぶっ壊れ度は人に寄り差があります。
「変わりたくても、変われないんです」
「頑張りたくても、頑張れないんです」
「やりたくても、やれないんです」
育ってきた環境で、心のエンジンがぶっ壊されてしまっているから。
ナリは親に否定されたことなど人生で一度もありません。親に理不尽に怒られたこともない。
おれみたいに、「親ガチャあたり」だった人にとって、
人生とは「やったらやっただけいいことがある」だけなのです。
ナリは２３歳くらいまで鬼お金がありませんでしたが、その理由は、ずっと遊んでただけだからです。
そこから起業してすぐ独立して、9年後の今も幸せに生きてますが、これはおれが努力してのもありますが、それ以上に「心のエンジンが動いたから」です。
ナリは親に否定されたことなど人生で一度もありません。
親に理不尽に怒られたこともない。
虐待もされてませんし家に大きな問題もなく
めちゃくちゃ健全に育てられました
決して裕福ではありませんでしたが。
最高に幸せな幼少期でした。
だから、すぐやってしまうです。で、結果が出るまでやってしまう。
やればできると思ってるから。
けど、心のエンジンがぶっ壊れる人にとっては「そもそもやってもできない」が染み付いてるので、心が自分を止めるんです。
どうせできないからって。
だけど、心のエンジンがぶっ壊れてる人は「自分しか知りませんから」自分が普通だと思います。
自分の主観が普通だと思います。
だから、本気で「変わりたい」って思ってるんです。
その気持ちは本気なんです。
ただ、
心のエンジンがぶっ壊れてるので、「どうせできない」と思ってる。
だから、
簡単で、楽そうで、一瞬に変わりそうで、努力が必要のないものを「無自覚的に選んでしまう」わけです。
本人に悪気なんて全くないんです。本当に、本当に、本当に、本気でそう思ってるですが。
壊れてる人の脳内
本人の中に「映像」が全く流れてないわけです。
心のエンジンが壊れてない人にとって夢や理想って現実です。今じゃなく未来の現実。だから。明確にやることがわかります。
ナリが自由に生きたいと思った時、それは精神的なファンタジーの話ではなく「貯金が〇〇万円あって、収入がいくらで、会社勤めはせず、平日の昼間からビール飲んでも問題がなく、出社はせず、カフェで昼間からのんびりして、ガラガラの映画館で最新の映画見て、夜更かしに一ミリも罪悪感がなく、友達がたくさんいて、いつでも旅行ができる」という物理的な話が
ファンタジーでもフィクッションでもない。ただの現実なのです。
ただ、今は実現できてないから、そのためにせっせと必要なことをするだけ。
だからおれはすぐ叶った。
だって、現実だから。
でもそもそもこれは、「心のエンジンが動いてるから」です。
幸せな結婚生活をそもそも知らない。
母親と仲良くない人が、
自分が大人になって結婚すると、結婚に苦労することがあります。
それは「幸せな結婚生活を知らないから」です。
母はいつも不機嫌で
父もいつも不機嫌で
両親は喧嘩するもの。
だとしか知らないと、そもそも「幸せな結婚生活の映像」が脳内に流れたことがないため。
自分のやってることが「おかしいのかおかしくないのか」が判別できません。
そもそも幸せな家族を知らない
昨日ここで話した。スピに依存していた、元ドラッグ中毒の40代の女性は、
「そもそも幸せな家庭」を知りませんでした。
ナリが
「サザエさん、クレヨンしんちゃん、ちびまる子ちゃんは、ガチだし、あれくらい幸せて楽しいのが普通だよ、むしろそれ以上おれは毎日楽しかったよ」
と伝えたら驚いていた。
あれはフィクションなのだと思っていたのだろう。残念ながら全然フィクションじゃない。笑。余裕ぶっこきで、毎日あれくらい楽しい。
家族仲良く、
みんなで食卓囲んで
休みの日はどこかに行き
笑って。
誰にも責められず、
誰かを気にすることもなく
ただ日々の楽しいことで
遊ぶ。
これって、普通なんです。普通。だから。ナリ家は普通に日曜日に、普通にサザエさんを見ながら家族七人でご飯食べてましたよ。
なんの違和感もないから。
ただ、ずっと「平屋なんだな、、、家ちっさ」とは思ってました。
田舎の家はでかいですから。笑。
大人になってわかりました。サザエさん家って、世田谷区なのか、、、したら、庭付きの平屋一軒家って、、めっちゃすごくね、、、って。笑。
幸せな家族を知らない人におススメなのは、
サザエさん
クレヨンしんちゃん
ちびまる子ちゃん
を観ることです。
あの中で起きることは「全て現実でも毎日起きます」
楽しそうな父
子供のことを思う母
笑顔で食卓を囲む
子供が今日あったことを話す
孫を愛してるじじぃ
楽しいだけの学校生活
わかめの犯罪的パンチラ
堀川くんのサイコパス
全く成長しないイクラちゃん
野球に取り巻かれた男、中島
一本毛の底力、波平
etc..
「これは普通なんだな」と思いながらアニメをみて、
今までの自分の生活とどれくらい違うのか考えて見てほしい。
ちなみにナリは、
しんちゃんと同じ感じの毎日過ごしてます。32歳。
今日も朝から、ムッスメの前でＭＣハマー思ってました。
※他にも幸せな家庭が出てくるおすすめのアニメあったら教えてください。おれ、アニメ詳しくない。
・行動するための心のエンジンがぶっ壊れてること
・脳内に「幸せの映像」が流れないこと
これは
少し違う角度の話だけど
始まりは同じだ。
これまじで絶対に忘れないで欲しいんだけど。
非ダイヤモンドな人は
日本中の至る所で
問題を起こします。
でも、誰一人として、
非ダイヤモンドに
なりたくてなった人など
いないのです。
「ならざるを得ない環境で育った」
だけなののです。
スピの分野でも
非ダイヤモンドは問題を起こします。
ものすごく起こします。
本人たちは本当になんの悪気もなく
「私の前世は、フランスのお姫様だったらしい」みたいなことを本気でいうんです。
バカでしょ。笑。
でも、その人がそう思ってしまうのは、その人のせいじゃないんです。
そうやって、自分を特別だと思わないといけないくらい心が不安定だったり、、、
「前世」ってことを理解するのが難しいくらい状況で生きてきたわけです。
（前世ってのは、基本的には統治者が、民衆を支配するために作った概念か。民衆が自分の苦しみの理由を現世以外の何かのせいにすることで、自分を慰めようとするために生まれたものだ。前者がカーストで、後者が原罪になる。そもそもおれは「魂」って概念すら、人間が作っただけの虚構だと思ってるけど、これに関してはもっと調べないとなって思ってる。楽しい。笑）
スピ好きな人の中には
エンジンがぶっ壊れてしまってる人と
そうじゃない人が
ごちゃ混ぜになってる
（どこもそう）
エンジンがぶっ壊れてる人も「本気で変わりたい」と思ってます。
ただ、最後までやりきるのは無理なんですよ。
なぜなら、育ってくる過程で、環境に心のエンジンをぶっ壊されてしまったから、
「本気の人は変わる」
ってのは嘘ですよ。
みんな本気です。
心のエンジンが動く人が変わるんです。
心のエンジンが動いてない人は、
「変わりたくても、変われないんです」
「頑張りたくても、頑張れないんです」
「やりたくても、やれないんです」
それは
心のエンジンが動く、僕らみたいな人から見ると
「やる気ない」
「本気じゃない」
「口だけ」
「いつも言い訳」
「ネガティブ」
「
etc..
に見えます。
心のエンジンがぶっ壊れてる人と、
心のエンジンが壊れてない人を、
同じカテゴリに入れるのははっきりと間違ってます。
ただ
心のエンジンがぶっ壊れてる人は
自分が壊れてるなんてわかるわけないので、
心のエンジンが壊れてない人の列に並びます。
「え？私も本気で変わりたいに決まってるじゃないですか？」
って顔してます。
だから、
それは、「こっち側」が気づいて察してあげないといけないんですよね。
本人は気づいてないから。
↑
心のエンジンの話
心の映像の話
↓
例えばナリ心理学には
50代女性が、自分は母親と仲が悪いです。母親のことをダイヤモンドだと思えないです。だから私も非ダイヤモンドで、そして私も旦那と仲良くないです。どうしたらいいですか？
的な質問がきます。
そういった場合に
ナリが最初に聞くのは
「あなたって自分は子育てちゃんとできたと思いますか？」って聞きます。
すると、まず間違いなく「できてると思います」的なニュアンスの返答がきます。
...怖いでしょ？
怖いのよ。
めちゃくちゃ怖いんだけど、、本人は真面目にそう思ってるのです。
「私は母親とは仲が悪いが、私はちゃんと子育てできてる。だって、子供はもう自立してるし」
みたいなことを結構真面目に思ってたりします。
「あなたの母親もきっとそう思ってたでしょうね。」と返します。
ちゃんと子育てされなかったのに、
自分はちゃんと子育てしたって思っちゃうんですよ。
なぜなら
「そもそも幸せな家庭を知らないから」です。
だから、
それと比べることができないのです。
子供のためにいやいや不機嫌に家事をしたり、
子供の前で旦那さんと喧嘩したり
旦那さんと仲良くないことや。
子供の進路に口出すことや
子供を感情で振り回すことが
「普通」だと思ってるから。
自分は「ちゃんと子育てができた」と思ってるわけです。
昨日も
「母親と関係が悪く。私は、離婚して、バツイチで、その後、再婚したけど今の旦那と離婚しようか迷ってて、あと今不倫してます。けど、不倫はバレてないから子供はちゃんと育ってると思います。」
的なことを言ってる人がいました。
気づけないんですよ。本人は。
そもそも幸せな家族を知らないから。
・心のエンジンがぶっ壊れてるから、そもそも頑張ることができない。
・幸せな家族を知らないから、幸せになろうとできない。
非ダイヤモンドの本人は
本気で変わりたいし、
本気で幸せになりたいんです。
ただ、
周りから見ると
そう見えない。
だって周りから見てるおれたちは「心のエンジンが動く」し「幸せの映像」が脳内に映し出されるから。
それはなぜかというと、親ガチャに当たったからです。
運が良かっただけ。
ここでも。
非ダイヤモンドさんじゃなくて
非ダイヤモンドさんに、「スピを教えてる人側」に抗議してる。笑。
非ダイヤモンドさんは
ガチでわからないのです。
「7月7日は、願いが叶う日だから、こうするといいよ」
って言われると
本当に信じちゃうんです。
悪気はないんです。
本当に信じてしまう。
なぜなら
心の拠り所が欲しいから。
依存先が欲しいから
嘘でも希望が欲しいから
自分以外の誰かに救って欲しいから
もう頑張りたくないから
どうせ自分でやってもできたことなんかないから。
心のエンジンが動かないから。
だから、
そういう、軽い言葉に騙されちゃう。
心のエンジンが動く
幸せを知ってる
ダイヤモンドなおれたちは普通に思う。
「7月7日だろうと、8月１９日だろうと、9月27日だろうと、叶うまで行動した人は叶うし、やらなかったらできないだけだよ。今までもずっとそうだし、これからもそう。」
と。当たり前の話だ。
ただ、その上で
「えーー、楽しそうだからラッキーでいいこと起きないかなー」
」って思うのはアリです。
心のエンジンがぶっ壊れてる人や、心の中に幸せな映像が流れない人にはどうしたらいいのかというと。
それ説明してたら、本一冊かけちゃうわけだけど。
絶対的に根底にあるは、
１「真面目に話を聞いてあげて」
２「真面目に叱ってあげること」
３「信じて、突き放すこと」
だ。
１「真面目に話を聞いてあげて」
彼ら彼女らは、両親含め、他人に真面目に話を聞いてもらった経験が極端に少ない。
なぜなら、周りの大人も日々不安で焦ってたので、話を聞いてあげる余裕がないから。
だから、まずは、
真面目に話を聞いてあげること。
ここまでは
まぁ、普通の話なんだけど。
２「真面目に叱ってあげること」
叱ると、怒るの違いがわからない人もいるだろうが、。
怒るか、本人の感情の問題。
叱るは、相手の人生を思って話すことだ。
非ダイヤモンドは怒られた経験はめちゃくちゃあるけど、
叱られた経験はほぼない。
なぜなら、周りの人が皆「自分でいっぱいいっぱいだから」他人のことまで考えられないから。
学校で勉強しない我が子に関しても
「あんたが勉強しなかったら将来困ルジャない！！そんな子供を育てた私はダメ母になるじゃない！！あんたに将来面倒見てもらわないといけないのに！！ちゃんtの勉強しなさい！！」
これは怒る。
叱る場合は、、、うーん、、、あ、、そもそも勉強しないぐらいで叱らないわ笑。
笑。「好きなことやりなー！！お母さんもスペイン語の勉強楽しいもんー！」だな。笑。
人って
本気で叱られると愛情を感じます。
ナリの母親はおれが妹に「しね！」とかいうと、ちゃんと叱ってくれました。愛情を感じました。いつも笑顔の母親がちゃんと叱ってくれることに。
３「信じて、突き放すこと」
ただ、
非ダイヤモンドさんは、本気で話を聞いてくれて、叱られると、その人に依存しようとしてきます。
仕方ありません。
人生で、自分と本気で向き合ってくれた人がほとんどいないのですから。
この人を手放したら、また誰も私と本気で向き合ってくれない！！って思いますから依存します。
なので勇気を持って「突き放さないといけません」
あなたならできるよ！
こうしたらいいよ！！
って大方の方向性を示した後に、、
突き放しましょう。
突き放しておく期間は、１ヶ月なのか、半年なのか、1年なのか、、それはその人との関係性ですから、状況によって変わりますが
この
１「真面目に話を聞いてあげて」
２「真面目に叱ってあげること」
３「信じて、突き放すこと」
を繰り返すしかないと思ってます。
正直、突き放してる間に
別の依存先を見つけて依存する人もいるでしょう。
そりゃ、すべての人が救われるわけじゃありません。
ただ
できることはこのサイクルを意識して愚直にやることだと思います。
さて、そろそろ
オレも習い事の時間なので、行かないとですが。笑。
まとめますか。
- みんな本気で変わりたいと思ってる
- 本気と本気じゃない人などいない
- 心のエンジンがぶっ壊れてしまってる人と、壊れてない人がいるだけ
- 壊れてる人と、壊れてない人を同じカテゴリーに入れてはダメ
- 壊れてる人は自分が壊れてるとは思っていない。
- 壊れたのは育ちのせい
- 幸せを知らない人がいる
- 脳内に幸せの映像が流れない
- 幸せの映像を流すために、幸せを知識として知ることが必要
- サザエさん、クレヨンしんちゃん、ちびまる子ちゃんとか
- 心のエンジンが壊れてる人には
- １、本気で話を聞いてあげる
- ２、本気で叱ってあげる
- ３、信じて突き放す
- を繰り返すことしかできない。
ですかねーーーーー！
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