ナリ心理学ブログ2

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子供の心の教育

 

 

 

 

 

 

 

そだね。ダイヤモンドでも問題起きる時は起きるけど、頻度は少ないね(^^)

 

 

 

 

 

ほんで、

 

問題の規模が小さいというより、「問題に対する耐性」が強いって感じかな^ ^

 

 

 

 

 

これも数値化するとわかりやすいよ

 

 

 

 

 

 

例えば「仕事で失敗した」って問題が起きたとします。

この問題を45ダメージの問題」だとします。

 

 

数字はテキトーね。

 

 

 

 

 

 

ダイヤモンドさんは問題への耐性力が

「80」だとしたら、80以下の問題のダメージは無効化されます。

 

 

 

 

 

 

 

非ダイヤモンドさんの問題への耐性力は

「30」だとすると、

 

「45ダメージの問題」が起きると。

 

15のダメージを受けてしまうって感じですかねーーーー( ̄∀ ̄)

 

 

 

 

 

 

そうなると、、

 

同じ「仕事を失敗した」って問題があったときに。

 

ダイヤモンドさん的にはそれは問題だと思えないので、スルー。

 

非ダイヤモンドさん的には、15のダメージを受けてしまってるので、ああ、、問題だ、、、。。ってなる感じですかね。

 

 

 

 

 

この

 

「問題に対する耐性」

 

は、

 

 

 

 

0歳から、20歳までの間に「母親との関係」で構築されることがほとんどです。

 

(20歳以降に、母親と向き合って母親問題を終わらせたあとに再度構築することも可能)

 

 

 

 

 

「問題に対する耐性」が高い人をダイヤモンド

 

「問題に対する耐性」が低い人を非ダイヤモンドと呼ぶって感じですかね。

 

 

 

 

 

そして子供が、

 

「問題に対する耐性」

 

を得るための

 

 

 

0〜20歳までに、

親が子にすることを

「心の教育」

と呼びますね。

 

 

 

 

 

幼少期に親から「心の教育」をされて育った人は、

 

社会に出てから出会うたくさんの出来事を乗り越えていける。

 

 

余裕なものもあれば

大変なものもあるけど。

ま、乗り越えていける。

 

 

 

 

 

 

 

幼少期に親から「心の教育」をされずに育った人は、

 

社会に出てから出会うたくさんの出来事に潰される。

 

 

潰されて、社会や親を恨む人もいれば。

 

潰されるのがわかってるから、最初から何もしない人もいる。

 

 

 

 

 

 

 

 

0才から、20歳までの間。

 

 

 

 

 

 

親から、まともな「心の教育」をされて育ったのかどうかが、21歳以降の人生にものすごく影響を与える。

 

 

 

 

が、日本ではまだ。

親が子供に与える影響というのを軽視してる。

 

まず間違いなく軽視してる。

 

まず間違いなく。

 

超軽視してる。

 

ビビるほど。軽視してる。

 

 

 

まじで、

ニコラスだ。

 

 

 (あ、それ、ケイジだね。きっと)

 

 

 

 

 

ニュースで流れる「事件」で、犯人がどんな人だったのかってのは報道されても、犯人の親がどんな人だったのかなんて、ほぼ聞いたことない。

 

(おれがここ14年くらいテレビ見てないせいだったらごめん)

 

 

 

 

ナリはめちゃくちゃ映画が好きなんだけど。

 

日本の映画とか見てても、

 

「え??そんな親に育てられた子供がそんな風に育つわけなくね??」

 

って思うことが多々ある。笑。

 

 

 

 

 

逆に、

 

 

 

「さっすがー!!この監督わかってるじゃーーん!!そうそう!そういう親に育てられた子供は、そうなるよー!!」って映画も当然ある。

 

 

 

 

 

 

 

映画監督ってのは当たり前だけど、

普通の教育を受けた人なので。

 

親が子供に与える影響について、

知らないのは別に普通だ。

 

ナリもこの仕事するまで知らなかったし。それが国民のふつう。

 

 

 

 

親が子供に与える影響はマジで計り知れないが、日本ではまずそれが圧倒的に理解されてないと思う。

 

理解してる人が、少数すぎる。

 

 

 

 

 

学歴は聞かれるのに、

どんな親に育てられたかは聞かれない。

 

学歴よりも

明らかにそっちのほうが大事なのに。

 

 

 

 

 

高学歴で、

イカれた親に育てられた人と

 

低学歴で

まともな親に育てられた人だったら、

 

明らかに後者の方が

幸せな人生を送る確率が高いでしょうね。

 

前者が

親と向き合わないとしたらね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

0才から、20歳までの間に親と、どんな関係性を築いてきたのかが人生にめっちゃ影響を与える。

 

 

 

 

 

 

だけど親が嫌いな人は

 

「家出たい!!!」ってすぐ家出ちゃうし(о´∀`о)笑

 

ナリも18歳で長野県から東京に行ったので

(ナリは親大好きで、当時は田舎が肌に合わなかったから)

 

 

 

 

 

 

親と同居してないと、

 

親なんて関係ないと思う。笑。

 

 

 

 

 

ほんとそれは、そう。

 

まぁ、仕方ないよなーーーー。

 

 

 

 

 

そもそも思ったけど。

 

学校教育で、「親子関係のこと」を扱ったら、

 

 

 

 

中学生くらいで、、

 

「え、、うちの親って、、、まともじゃないのか、、」

 

って気づいちゃったらさ。

 

 

 

中学生はどうすることもできんよね。

 

 

 

 

 

家も出られんし。。

 

一人で生活もできんし、、

 

どうすることもできんから、、

 

教えられないしね、

 

ああ、、なるほど、、

 

 

  

  「え、ほかのお父さんって、、、普通、、お母さんのこと殴らないの??、、え、、、怒鳴って、、、暴れて、、、お母さんがヒステリックになるのが、、、、普通じゃないの、、、Σ('◉⌓◉’)」

 

 

 

 

ってわかっても。、

子供はどうすることもできんしな。。。

 

そう考えると、

学生時代に親子問題を知らないほうがまだいいのかも。

 

 

 

 

 

「知らない方がいいこともある」ってやつだ。

 

 

 

 

おれの、小中高の同級生にも、まともじゃない親っていたんだろうな、。。

 

 

 

 

でも、学生が。

 

うちの親ってまともじゃないって、わかったところで、、、絶望を追い討ちするだけなのかもな。。

 

 

 

 そう考えると、

 

 

 

 

大人になってから、

 

「わ。、うちの親ってやばい人だったのか」

 

って気づくほうが救いかもなーー。

 

 

 

 

 

 

どうなんだろ。

難しい問題だわ。

0〜20歳まで、親にどう育てられたのか?が人生にめちゃくちゃ影響を与える。

 

こんな当たり前のことなんだけど、めちゃくちゃに無視されてる。

 

 

 

 

 

 

心の教育

 

 

 

 

 

 

 

 

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ナリ心理学ブログ2 管理人 すずみり