ええ、今回のエレベータ殺人事件の謎が解けましたよ。
まず「それは被害妄想なんじゃないか」と言うナリの指摘は、大外れです。
なぜ大外れなのかということを説明するためには
「社会的な圧力」について理解しなければなりません。
言われてみれば当たり前すぎて逆にビビるわけですが。
「社会的な圧力」と言っても、その圧力の強さは様々です。
例えば、
「エレベーターのボタンは女性が押すもの」や
「女性なら子供を産むべきだ」や
「女性がサラダを取り分けるべきだ」
これらは
どれも「社会的な圧力」です。
ナリはこれを「頭のイかれた野郎の思考」だとバッサリ切り捨てますが。
どれもこれも
実在する圧力です。
ただ。この3つだけでも、その圧力の強さは違います。
圧力の単位ってなんだろ。調べよ。w
「パスカル」だってさ。
彼の名前は「パスカル・シアカム」どうでもいい情報館(住宅情報館みたいに言うなw)
天気のやつやね。
Paって表記するってさ。読み方わからないから「パ」って読むね。
「エレベーターのボタンは女性が押すもの」
「女性なら子供を産むべきだ」
「女性がサラダを取り分けるべきだ」
この3つのパスカルを適当に表すと
「エレベーターのボタンは女性が押すもの」 3Pa
「女性なら子供を産むべきだ」 41Pa
「女性がサラダを取り分けるべきだ」 23Pa
とかですかね。笑。
これは男性のおれが勝手に決めてるので、女性が数値化する方が絶対いいと思うけど。
例えば他にも
「〇〇才までには結婚すべき」 25Pa
「子供には習い事をさせるべき」 14Pa
「親孝行すべき」 44Pa
「年末年始は実家に帰るべき」36Pa
「挨拶はするべき」60Pa
「年賀状もらったら返すべき」19Pa
「話しかけられたら応えるべき」47Pa
「旅行したらお土産買ってるくべき」16Pa
数値は適当だけど。笑。
世の中にはたくさんの圧力があって全部数値化できる。
で、社会的な圧力にはそれぞれ圧力の強さが違うってのと。
あと、
これも大事。
「自分がどれくらいの圧力まで余裕で無視できるのか?」の数値もあるよね。
被Pa値だ。笑。
ヒパチ。
めっちゃ言いやすい(°▽°)
ヒパチ!
例えば自分の被Pa値が、
仮に「35被Pa」だったとしよう。笑。
35ヒパ!!
「〇〇才までには結婚すべき」 25Pa
「子供には習い事をさせるべき」 14Pa
「親孝行すべき」 44Pa
「年末年始は実家に帰るべき」36Pa
「挨拶はするべき」60Pa
「年賀状もらったら返すべき」19Pa
「話しかけられたら応えるべき」47Pa
「旅行したらお土産買ってるくべき」16Pa
線で消した圧力には何も思わないけど。
「親孝行すべき」 44Pa
「年末年始は実家に帰るべき」36Pa
「挨拶はするべき」60Pa
「話しかけられたら応えるべき」47Pa
この30Pa以上のものには耐えられなくなる(°▽°)笑。
そして、
この被Pa値が高いほど、社会的な圧力を無視できるので、生きやすくなる。
だから
ナリ心理学はこの
「被Pa値を上げよう!」
って話をずっとしてるんだなって思った。笑。、
例えば。
「親孝行すべき」 44Pa
という圧力があった場合
被Pa値30の人は「そうだよね、、、親孝行ってした方がいいもんね、、、( ; ; )」で。
被Pa値93の人は「意味不明。したきゃするし、したくないならしない。
つーか、やれとか言われてもお前の奴隷じゃないし、くだらないこと言うくらいならピザポテト買ってきてくれよ。
一緒に桃鉄やろうぜ!桃鉄ーーー!!スマブラでも荒野行動でもいいけどさ(・∀・)た
になる。笑。
被Pa値が高いほどに、人生は自由になる。
人生の自由度は被Pa値に比例するってわけだ。
この前提の上で、
ナリが「エレベーターでは女性がボタンを押すべき」について被害妄想だと思ってしまったのは
1、「エレベーターでは女性がボタンを押すべき」のPa値がめちゃくちゃ低い
2、ナリの被Pa値が高いので、低いPa値のものを認識できなかった。高いものは認識できる。結婚するべきとか。無視できるけど。認識はできる。
3、それとは全く関係なく、ナリは他者共感力が低いので理解できなかった。
が考えられる。
1、「エレベーターでは女性がボタンを押すべき」のPa値がめちゃくちゃ低い
に関しては、この記事のコメントを読む限り、ほとんどの人が感じてないので、相当低いことが相対的にわかる。
あと、コメント欄見ずとも低いだろうことは30年も生きてきたからわかるw
2、ナリの被Pa値が高いので、低いPa値のものを認識できなかった。
ナリだけじゃなく。被Pa値が高い人は、被Pa値が低いものを認識するのは難しいと思う。
「親孝行するのが普通ですよね?」みたいなのも被Pa値が高いと、、一瞬「、、、え?ドユコト」ってなる。笑。
あーーーーーーー被Pa値が低いのか!!
と時間がかかって理解する。
3、それとは全く関係なく、ナリは他者共感力が低いので理解できなかった。
まじ、ナリはばか。乙。
まとめる。
社会的圧力の強さを
Pa値(パチ)で表せる。
どこまで社会的圧力に自分が耐えられるかは、
被Pa値(ヒパチ)で表せる。
ヒパチが高いほど、惑わされにくくなるので人生は自由になる。
ヒパチが低いほど、社会に惑わされやすくなる。
ヒパチが高い人は、パチの引くものを認識するのが難しい。
ヒパチが低い人は、低いパチのものをよく見える。
当然、ダイヤモンドほど、ヒパチは高くなるし、ダイヤモンドを忘れてる人ほどヒパチは低い。
つっても、ダイヤモンドでも高いパチには負けそうになる。笑。
「自分の目標を掲げた後にそれが失敗に終わる」ってのは結構パチが高いと思う。笑。
だから、
高いパチが怖いと、、、わざと目標を持たないようにして、何にも挑戦しない自分でいようとしたりしちゃう。笑。
そして最後に。
パチやヒパチの数値化って完全に主観でしかなく、周りの人と比べながらなんとなくで測るしかない。
「エレベーターのボタンは女性が押すものだ」ってのは、周りの人に確認して、「あ、これ低いパチやな」ってわかる感じ。
おれも今日初めて聞いたから。笑。
「え?もしかしたおれが知らないだけでパチ高いのか?」って思ってみんなに聞いたんだね。そしたらやっぱり低そうだった。笑。
ナリ心理学で生まれたしまった。
新しい概念。
パチとヒパチ、笑。
ナリ心理学を知らない人の前で話したら、何言ってんの?ってなるやつや。笑。
と言うことで、
謎が溶けたよってブログでした。笑。
ナリ心理学では、
自分のヒパチを上げて、どんどん高いパチを無視できるようになろうぜ!
をテーマに活動してます。笑。
ヒパチが高いほど
人生は自由になる。
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