ナリ心理学ブログ2

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■嫌いなものを忘れられない理由

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僕は蜘蛛が嫌いです。

 

触るのも見るのも、想像するのも嫌です。嫌いです。

 

だからって「蜘蛛が悪」だとは思わないのです。

 

蜘蛛は蜘蛛として存在してたら、たまたま「ナリに嫌われた」ナリはナリとして存在してたらたまたま「蜘蛛が嫌いだった」だけ。

 

そこに理由とか考えない。たまたまそうなだけ。これが「純粋な嫌い」だと思うのです。仕方ない。本当に生理的に無理ってやつよね。

 

ナリとして性質上無理ってこと。

 

 

だから僕は蜘蛛について

 

考えないし、見ないし、出たは追い払う、もしくは僕がどこかに行く、以上。蜘蛛が出る映画は(ロードオブザリングハリーポッターとかは蜘蛛が出たら)目を閉じる

 

 

これが「純粋な嫌いとの付き合い方」やと思うんです。

 

 

嫌いなのに

考えて、見て、相手にどこかに行ってもらうこともせず、自分もどこにも行かずに。「〇〇が嫌い」ってずっと思ってる場合って、

 

 

純粋な嫌いじゃなくて、、、

自分の「〇〇じゃなきゃいけない」っていう観念の反発があるから嫌いなんだと思うよ。

 

 

この嫌いの裏にある観念が

 

結構自分の人生を生きづらくしてる原因。だからナリ心理学では結構、「自分の嫌いなものは何ですか?」って質問をします。

 

純粋な嫌い、じゃないのに嫌ってる時は自分の心になにか引っかかってるからね、これが何に引っかかってるかわかった時、

 

その「嫌い」を忘れられますよ。あなたの世界から存在しなくなる。

 

 

生理的に無理なものはもう無理だと思うんです。嫌いなものは嫌いでいいと思うんです。それは仕方ないんです。

 

だから

それを「忘れられない理由」とは向き合うんですよね。

 

 

 

これとかだいぶ前の記事ですが、僕は当時多分、浮気とか不倫とかがとても嫌いでしたから、。こうやってずっと考えてなんか言ってるわけです。今なら思うわけです。そこに「忘れらない自分の都合」があったんだなーーーって。 

k-nali.hatenablog.com

 

 

 

 

 

ナリ心理学ブログ2 管理人 すずみり