ナリ心理学ブログ2

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非ダイヤモンドの現実

 
ナリくんへ

現在経済的な事情から同居しているのですが義母とも主人とも話が合わず今すぐにでも子どもを連れて地元に帰りたくて仕方がありません。

義母は何かにつけて話しかけてくる過干渉なタイプに加え言葉使いも乱暴で、うちの子(1歳)にも「そんなことも理解できないの?!」「そんなことするとママに嫌われちゃうよー」など俗に言う脅しのしつけのようなことを言ったり舅には「ボケちゃったの?!」「つんぼなの?!」などよくわからないタイミングで投げかけていたりしていて、主人に義母に対して子どもにはそういう接し方はやめて欲しいと伝えるよう頼んだら「世界で誰よりも愛してると思うよ」と聞いてもないような返事が返ってきました。
 
全然わかってくれてないと思い頭にきて離婚したいと伝えたらため息をつかれました。

結局、義母は主人から何と伝えられたのかは不明ですが翌日は何か気にしながら静かにしていましたが2日目からは変わらずうるさくなりました。

主人とは日頃の談笑自体から話がほとんど噛み合わず一緒にいても無言の毎日で全然楽しくもなんともありません。

義母も主人も物事を客観的に見る力も弱く、この場面ではそういう表現は使わないのではないかと思うような内容の会話を日頃からしていて訪問してくる人も2人と会話すると戸惑いを見せるため、2人の会話が変なのは間違いなく、子どもへの影響も心配です。


ですが現実、貯金もなく支払いに追われる日々で貯金が貯まったとしても子どもと2人きりの生活になるのかと思うと元々口数の少ない自分との生活に子どもを寂しがらせないかの不安や経済的な苦労をかけてしまうのではないかの不安が頭によぎり、離婚に踏み出すのも怖くて仕方がありません。


会話するのも難しい義母と主人に対して今の私になにが出来るのかもう分からなくなってきました。

こんな状況でまずは何をしたら良いのでしょうか。
よろしくお願いします。
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
まず。
 
「つんぼ」って、差別表現だよ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
それと、
障害や病気について断定する力はおれにはないけれど、
 
可能性だけ示唆すると、、アスペルガーの気があるかもしれない。
 
それに関しては、専門家に聞いてみてほしい。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
会話するのも難しい義母と主人に対して今の私になにが出来るのかもう分からなくなってきました。
 

 
 
 
 
 
 
 
 
まず、
あなた自身がダイヤモンドでないことは、
秒でわかるので。
 
 
 
 
 
あなたが、
自分をもっと素晴らしい存在だと受け入れて、
世界はもっと優しいことを受け入れてください。
 
 
 
 
 
 
あなたが
ダイヤモンドではない理由は、
 
 
 
 
 
あなたの母親もダイヤモンドではないからだと思います。
 
ダイヤモンドでない母親に育てられたら、子供もダイヤモンドではなくなります。
 
 
 
 
 
 
 
 
その流れで、今のあなたが子育てしても、
 
寂しい、
お金ない、
 
にかかわらず。
 
超高確率で子供もあなたのようにダイヤモンドを忘れた大人になると思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
まず、現状に関しては、
すでに、「最悪の環境」になっていると思われますが。
 
 
 
 
 
 
 
子供にも当然、悪影響を及ぼすと思いますが。
 
今年、来年くらいで、具体的に大きな問題は起きなさそうなので、焦らなくていいと思います。
 
 
 
 
 
 
 
まずは、
 
旦那さんと、義母さんに、精神的な障害や病気があるのかどうか調べください。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
次に、あなた自身が
 
「ダイヤモンドではないからこのような状況になった」
 
ということを認めてください。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
旦那も、義母も関係はありません。
 
あなたが自分で選択して、招いた結果です。
 
 
 
 
 
(ダイヤモンドならその男性と結婚しないか、すぐ離婚するし、同居しないでしょう)
 
 
 
 
 
 
 
ただ、「選択」というのは、
 
「自由に選ぶ」という意味が。
 
 
 
 
 
 
 
自由に選べるのはダイヤモンドのみです。
 
非ダイヤモンドは、自由には選べません。
 
 
 
 
 
 
 
 
非ダイヤモンドは、
 
選ぶのではなく、選ばされてるのです。
 
 
 
 
 
 
 
 
自由に選んだのではなく、
 
逃げるために選んだのです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
何から逃げるためなのかと言うと、
 
「ダメな自分が世の中の人にバレないこと」からの逃げです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
今後、お子さんが大きくなった時、
 
お子さんも問題を起こすと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
その時もあなたは、
 
「そんな子供を育てたダメ親だとバレないようにしないと」
 
という行動原理でもって。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
子供を叱ったり、しつけしたり、するようになるでしょう。
 
それをナリ心理学では、軽度虐待と呼びます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
これはあなたを否定してるわけではなく、
 
定番の流れですので、そのような親は日本に沢山いるので、
 
そうなるでしょうねという予想です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「逃げるために選択する」を
 
やめないといけません。
 
 
 
 
 
 
 
そのためには
 
「逃げなくてもいい自分になる」しかないです。
 
 
 
 
 
それが、
ダイヤモンドを思い出すことです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
あなたの現状はすべて、
 
あなたが非ダイヤモンドだから生まれたことです。
 
 
 
 
 
 
あなたが
非ダイヤモンドになってしまった理由は、
 
 
あなたのせいではなく、
あなたを育てた親のせいです。
 
 
 
 
 
 
 
なので、
あなたは悪くありません。
 
 
 
 
 
 
ただ、
 
あなたは悪くないと言っても、責任を取るのは自分でしかないので。
 
それは認めないといけません。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
あなたの母親は、
あなたの育て方を間違えたのだと思います、
 
 
 
 
 
 
 
 
なぜ間違えたのかといえば、
それはあなたと同じように、
 
 
 
 
 
 
「愛を持って育てられたことがないから」
 
でしょう。
 
 
 
 
 
 
 
 
ちなみにこの「愛」とは、
 
「強さ」のことです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
強くない愛は、愛に加算されません。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
例えば
 
「お母さんは、、お父さんと離婚して貧乏だったけど、あなたのために頑張って働いてあなたを大学までいかせたよ。裕福じゃなかったけど、、お母さんはあなたのことを愛していたよ」
 
 
 
 
 
 
 
というのは、
 
 
弱い愛です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
弱い愛も、小説や映画や、美談としては、愛に加算されますが、
 
現実では、弱い愛は、愛ではありません。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
弱い愛のことを、自己犠牲の愛と呼びますが、
 
自己犠牲の愛は子供にとっては、です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
では、強い愛とは何かというと。
 
 
 
 
 
 
 
「あのね、、、お母さんは、、お父さんと離婚して貧乏だったけど、、、、
 
フォートナイト(スマホゲーム)で日本一位になったから、YouTubeでゲーム実況してたら、毎月50万円くらいはいってくるようになったので。
 

 
昔から、ハワイに興味があったから、まずはフラダンスと英語を学んだんよ。
 
そしたら、今のお父さんと出会ってしまったの。お父さんサーファーだから、松崎しげるくらい裸黒いんだけど、そこがかっこいいのよね。
 
そして、あなたのために楽しんで働いたけど、あなたは国立の大学いくからそんなにお金かならなかったので、。私は浮いたお金で、すっごい高いSK-IIを買ってるわ。
 
すごい裕福ってわけじゃなかったけど、、お母さんはあなたのことを愛していたし、肌がプルプルよ。どう?一流って知ってる?」
 
 
 
 
 
 
 
これが、桃井かおりです(強い愛)です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
貧乏になったら、
 
貧乏になったなりに、人生楽しもうとしてたら、
うまく行っちゃったパターンですね。笑。
 
 
 
 
 
 
 
母親にら愛されてました。けど、私はダイヤモンドだと思えませんっていう場合。
 
だいたい、母親は「弱い愛」で育ててることがほとんど。
 
そうすると、子供は親に同情して、「愛されてた」と言います。
 
 
でも、弱い愛は、愛には加算されませんので、愛されてません。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
この方の母親が弱い愛の人だったのか、
 
それとも普通に、軽度虐待親だったのかわかりませんが。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
その母親を認めることで、
あなたはダイヤモンドに近づくと思います。
 
それはつまりあなたのお子さんもダイヤモンドを忘れにくくなることです。 
 
 
 
 
 
 
 
ほかの「母親と向き合う」記事を読んでみるといいと思います(・∀・)
 
 
 
 
 
目の前の辛い現実は
遡ると結局、
 
自分が非ダイヤモンドだからにたどり着くし、
 
非ダイヤモンドを遡ると
母親にたどり着きます。
 
 
 
 
 

 

ほい。

 

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