■怖いことを減らす心の仕組み
普段の生活の中で、
人のことや、
周りのことをみて。
・あの人はダサい
・あの人はかっこ悪い
・あの人は気持ち悪い
・あの人は間違ってる
・あの人は失敗してる
・あの人はおかしい
・あの人はかわいそうだ
・あの人は不幸だ
・あの人は惨めだ
・あの人はバカだ
・あれはダサい
・あれはかっこ悪い
・あれは気持ち悪い
・あれは間違ってる
・あれは失敗してる
・あれはおかしい
・あれはかわいそうだ
・あれは不幸だ
・あれは惨めだ
・あれはバカだ
って決めつけて見ることを、
【ジャッジする】といいます。
自分の価値観でしかないのに、
それを他者に勝手にこじつけることですね。
そして、
他人をジャッジすることを
【自分に呪いをかける】といいます。
相手ではなく、自分にです。
なぜなら、
ジャッジした相手と同じことを、自分はできなくなっちゃうからです。
↑
これが呪いの正体。
そりゃそうだ。笑。
『うわー、あの人、収入低そーー、、うわー、、かわいそう、、w(。-∀-)』
とかって、人のことをバカにしてる人は、自分が「収入低くなる」なんて絶対に、耐えれないもん。笑。
だって、自分と同じように【周りの人からバカにされる】からね。笑。
バカにされると思ってるからね、だって自分がバカにしてきたんだから。
なので、
人のことバカにする、ジャッジすることを 【自分に呪いをかける】っていうのですねー。
このジャッジが多いほど、たくさん自分に呪いをかけてるって状態になります(￣д￣;)ぎゃー。
ちなみに、こーゆー呪いを自分にかけまくってる人って、頑張り屋さんが多いんですよね。
なぜかっていうと、呪われてるので、、「こうなっちゃダメ」「あんな自分にはなれない」、、ってのが強いから、、頑張らないとやばい！！と思ってるからですね(;_;)
・頑張らないと！！
・失敗できない！！
・ちゃんとしないと！！
・普通これぐらいできないと！！
・常識でしょ！？！？
・こんなことできない自分はダメだ。、。、
etc,,,
って思ってることがあったら、たぶん
【もう、呪われてます】
そして、
呪いの裏にはジャッジがあります。
あれはダメだ、
あれはださい、
かっこ悪い
かわいそう
惨めだ
残念だ、
不幸だ、
バカだ、
と
見て思ってることがあります。
それを
まず見つけるといいですよ(´∀｀*)
そんでもって、
それは所詮、自分の勝手な妄想の決めつけなんだってことに気づいてやってくださいな(*´∇｀*)
昔、
一流企業に長く勤めてる人が、ちょっと職場の人間関係でトラブルがあってりして、仕事やめたいなー、と思いはじめたんだけど、、。。。どーーしても、、辞めるのが怖い、、、
って相談を受けたんですね。
ほんで聞いていくと、、
やっぱり、、
『一流企業だからすごくて、、中小企業以下で働いてる人はすこし残念だよね、、、』
的なジャッジを持ってたわけです。
聞いてないけど、たぶんフリーターのことはもっとバカにしてたんじゃないかと思います。
そりゃ、
自分がこの一流企業辞めたら、、その後、、中小企業や、、、フリーターになることを許せるわけないっすもんね。
ほんとに、呪われまくってた(;_;)
例えば、
恋愛に奥手な人は、、たぶん、フラれたくないから奥手なんだと思います。
フラれたくないのは、失敗してる人を見て「あーあ、可哀想だ、」「あーーあ、ダサい、」とジャッジしているからかもしれません。
ママ友仲間にハブられるのが怖いです。
ってのにも、裏にジャッジが隠れてます。
「人に相手にされない人は惨めだ」というジャッジかもしれません。
よくある相談で「自分に自信がないです」というやつがあるけど、
「自信がない」のではなく、、失敗するのが恥ずかしくて恥ずかしくて耐えられないんだと思います。
なぜか？
自分が失敗してる人を見て、ジャッジしてるからです。
自分の「怖いこと」の裏に、ジャッジが隠れてます。
・仕事やめるの怖い
・孤独が怖い
・離婚するのが怖い
・お金なくなるのが怖い
・怒られるのが怖い
etc,,
そして、
このジャッジをやめることで、「怖さ」が薄れるので、
どんどん自分が行動できるようになります(*´∇｀*)
これが
心の超シンプルな仕組みです。
自分がどんなジャッジをしてしまってるか、見つけてみるのが超オススメです(´∀｀*)
自分で自分を勝手に呪ってるだけで、そのジャッジただの勘違いですから、、さっさと忘れちゃいましょう。
仕組み自体はすっごく簡単なので、
そんなに難しく考えなくていいですよ♪(´ε｀ )
「あ、ここに勝手なジャッジ発見！！よし、これ今度から考えないようにしよう！！」ってするだけだからね。
あとは、慣れ。笑。
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