ナリ心理学ブログ2

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心配の仕組み

人を過剰に心配するってのは、、
 
 
 
 
 
 
 
《人を心配できる自分》という悦に入っているだけである。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「心配というポジション」を自分で作って安心してるだけである。
 
心配は、アホでもできる簡単なことだしね。家でじっと、心配してりゃー、いいから楽だ。
 
 
 
 
心配するんじゃなくて、
 
1、自分ができる事前の準備をして。
2、あとは信頼するだけ。
 
なのだ。
 
 
 
 
 
 
 
心配はいらないよ。
 
 
(心配ってマジで意味ないからなーー。)
 
 
 
 
 
 
そして、《心配ばかりしてくる人》が近くにいたなら、それは「心配という役割を演じて悦に浸ってるだけ」ということに気付いてね。
 
 
 
 
 
 
そして、もっと大事なのは、悦に浸ってるのは、本人にも自覚が全くないってことだ。
 
 
 
 
 
 
 
悦に浸りたくて浸ってるのではなく、、《信頼する勇気》がないから、、、心配しかできないのだ。
 
 
 
 
 
 
親が子供を心配するのは当たり前のことだけど、過剰な心配はただ《信頼する勇気がない》だけだろう。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
信頼する勇気とは、。、。、その人がどんな結果になったとしてもそれを受け止めようとすることだ。
 
 
 
 
 
 
そして、
 
人は
 
 
 
 
1、心配されると、自分はできないやつだと認識し始める。
 
2、信頼されると、自分はできるやつだと認識し始める。
 
 
 
 
 
 
 
人を育てたかったら、信頼するしかない。心配は人の心を折るだけだからだ。
 
 
 
 
 
 
ただ、
 
心配しかできない人の気持ちも、理解してあげて欲しいな。、悪気ではなく、怖くて信頼できないだけなんだ。
 
 
(終わり)
 
 
 
 
 
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