ナリ心理学ブログ2

セカンドブログです!!!メインはAmeba!

母親を理解する流れ


 
 
 
 
 
 
 
 
 
もー。今までナリ心理学では
びっくりするくらい母親について話してきた。笑。
 
そもそも
ナリ心理学を初めた当初はこんなに母親について話すと思ってなかった。笑。
 
けど。たくさんの人の話を聞いているうちに
 
「えーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー母親に気を使う人ってこんなにいるのーーーー!!????????」
 
って衝撃でさ、笑。
 
 
 
 
 
 
そもそもナリ心理学は「ナリが幸せに生きるために」心のことを考え始めたから作られたの出会って。
 
おれ、めちゃくちゃ母親と問題ないから。笑。ダイヤモンドって「即答」できるから、自分のためにだと、母親問題なんて考えなくていもいいんだけど。笑。
 
 
 
 
 
 
 
いろんな人の話を聞いてると、もーーーーーー母親に気を使う人は多すぎて。笑。しかも母親に気を使う人、、、めっちゃ悩んでるんだもん。笑。
 
そりゃ、悩みの大きさは本当に色々あって。
 
「借金してます」
うつ病になってしまいました」
「子供を叩いてしまいます」
「DVされてます」
 
的な、おーーーーーそれは大変だねーーってのから。
 
 
 
 
「友達がいません」
「やりたいことがわかりません」
「なんのために働いてるのかわかりません」
「毎日なんとなく楽しくないです」
「旦那とは喧嘩はしませんが、別に仲良くもないです」
 
 
みたいな、、問題が表面化してない、もしくはこれから別の問題が生まれるんだろーーーーなーーーーみたいなのも含めて色々ある。
 
 
 
母親関係に問題がある人と話してると思うことは。
 
 
「愛がわからない」
「幸せがわからない」
 
って口を揃えて言うところ。
 
 
 
 
 
 
で、これは別に本当に「愛とは何か?」とか「幸せとは何か?」みたいな哲学的な話じゃなくて。
 
ただ単純に。
 
人生ずっと
 
親に、周りの人に気を使って生きてきたらか疲れた。
 
って言ってるだけ。笑。
 
 
 
 
 
でも気を使わないと、
 
親に捨てられるし、
暴言吐かれるし、
友達に捨てられるし。
相手にされないし
孤独になるし、
誰も私のことなんか好きになってくれないだろうし、
気を使わんかったら
自分は世界に一人になってしますから、
そんなのどう考えたって、
生きてる意味なくなりますから。
 
怖いし、
そもそも心潰れるだろうし。
 
だから
 
「周りに気を使って生きますよ。」
「そうしないと生きていけませんから。」
 
 
毎日周りに人に気を使いながら生きてる。
 
 
 
 
疲れる。
 
 
 
で、
 
 
「愛ってなんですか?」
「幸せってなんですか?」
 
って質問が生まれるのだね。
 
 
 
 
 
で、母親と何も問題のないおれらみたいな能天気なやつが言うわけ
 
「人に気を使わなきゃいいのにw」
 
って。笑。
 
 
 
 
 
 
 
でも、怖くてできないから、悩んでる。
 
 
 
 
 
実際、人に気を使わないと、
 
「めっちゃ好かれる」のと
「めっちゃ嫌われる」
 
両方同時にやってくるのよ。笑。
 
 
 
 
で、人間同士なんだから嫌いなんて普通だから、「じゃ、お互い二度と合わないように生きましょう」って思えばいい。笑。
 
職場にいる場合も、できるだけ関わらないようにしてればいい。笑。そんだけの話だ。
 
 
 
 
 
 
 
んで、気を使わないで生きるためには「自分はこのままでもいいんだ」って思えることが大事。
 
こう思って生きてる人をナリ心理学では「ダイヤモンドを思い出してる人」と言います。
 
 
 
 
 
 
 
そして、ダイヤモンドを思い出すためには、ダイヤモンドを忘れてしまった理由を清算して終わらせる」ことが必要だ。
 
 
 
 
 
 
そして、ダイヤモンドを忘れてしまった理由の第一位が「母親との関係」なんだよね。
 
 
 
 
 
母親との関係ってのは
 
「母親にどう育てられてきたか?」ってこともとても大事だけど、それ以上に大事なのは
 
 
「自分が母親をどう思っているのか?」
 
ってことね。
 
 
 
 
 
 
 
母親のことを「クソ(人間として価値がなく、劣ってる存在、惨めな存在)」だと思ってると。
 
「自分は母親から生まれた」という圧倒的な事実から、
 
 
 
 
自分も「あの母親から生まれたのだからクソなのだろう」と思い込んでしまう。
 
そして、社会に出てから
「私はクソじゃないんだ!!!!!」って言って頑張るんだけど、それは同時に心も潰していく。
 
そもそもだけど。笑。
 
 
 
 
自分のことを本気でクソじゃないとわかってる人は、「私はクソじゃないんだ!!」とはいちいち言わない。笑。
 
だって、言わなくても違うから。笑。
 
 
 
 
 
ナリは31年の人生で「おれはジャニーズじゃないからね!!」って人に説明したことがない。
 
なぜならみんな、「見たらわかる」から。
 
いちいち説明しなくても
ナリのことを一目見たら、「あ、この人はジャニーズじゃないな」ってわかるし。
 
おれも
「もしかして、ナリさんって元ジャニーズですか?」って聞かれたことない。だって、見たらわかるから。笑。
 
 
 
 
 
 
めちゃくちゃなイケメンが「え?おれ??モデルとかやってないよ」って言ってたら意味がわかるけど。
 
ナリが「え?おれ??モデルとはやってないよ」って言ったら、意味が不明。プラモデルのことかなーって思うわな。
 
 
 
 
 
 
 
つまり「私はクソじゃないんだ!!」って叫んでる人ってのは、「多分自分のことをクソだと思ってる」ってこと。
 
その理由は「自分の母親がクソだから」ってことね。
 
 
 
 
 
そして、母親と向き合うことを
 
「母親に思ってることをぶちまければいい」
「母親と話せばいい」
 
と誤解してる人がいる。
 
確かにそれは、母親と向き合う過程で必要なことの一つではあるが、母親と向き合うってのは「母親を理解する」ってことだ。
 
 
 
 
 
 
多分、子供に好かれない母親ってのは正直「変な人」だとは思う。
 
けど。その「変な人」を理解するのだ。
 
 
 
 
 
 
 
ナリは昔、パチンコをする人が大嫌いだった。(ナリが生まれた街は人口に対してのパチンコ店の数が日本一の場所)
 
パチンコなんていう、どうせ負けるだけで時間の無駄なことをしてる人が嫌いで嫌いで仕方なかった。
 
 
 
 
 
上京して住んでた家で、駅から帰ると急にパチンコ屋があって毎日パチンコ屋さんを見るのが苦痛だった。嫌いで嫌いでほんと胸糞だった。
 
 
有限で一度きりしかない人生なのに、パチンコのためにお金も時間も使うなんてまじで理解できなかった。
 
ちなみにパチンコやってる人に「楽しいからパチンコやってるの?」って聞くと、、、ストレートに「うん超楽しいから!!!」って言う人あんまりいないよ。笑。
(当然、超楽しいからやってる人もいるよ)
 
本人も、やらなくて済むなら、やらなくてもいいらしい。笑。だから。「本人は楽しいからやってるんだからいいだろ」ってのは意外と外れてるんだよね。笑。
 
それって、依存症の人に「本人が楽しくてやってるんだからいいだろ」って言ってるのと同じだもんな。笑
 
 
 
でも、今おれパチンコに関してなーにも思わないんだよね。笑。
昔は、あんなに嫌いだったのに。
 
 
ギャンブルに関しては競馬とかやってみたいけど。まだいったことない。今度行きたい。2000円ぐらいなら賭けてもいい。笑。
 
 
 
 
 
 
今何も思わない理由は、
 
ある時、これに気づいたんだよね。
 
 
 
 
「あれ?おれって、人生は楽しむものだ」って決めつけてないかな?って。
 
 
 
 
 
あれ?ちょっと待って、
 
人生を楽しむのはいいけど、それって、楽しみたい人が、勝手に楽しめばいいのであって、人生を楽しみたくない人っているんじゃないかな?
 
なんとなく生きて、やることないからパチンコして、時間潰して、、そうやって生きてもいいんじゃないかな?って。
 
人生を、時間を、パチンコで無駄にしてもいいじゃないだろうか?
 
 
 
 
 
 
人生って無駄にしてもいいんじゃないだろうか?ってね。
 
 
 
 
 
それから、パチンコに対してなーーーーーーーーーんも思わなくなった。笑。
 
 
超楽しくてパチンコやってる人にはもともと何も思わないけど。
 
 
時間つぶしでパチンコやってる人に対しては「いいね!!人生無駄にしてるんだね!!人生無駄にできるって贅沢でいいね!!」って思うようになった。笑。
 
 
 
 
 
 
「母親を理解する」って
 
こう言うことだ。
 
 
 
 
自分の中の思い込み
 
「母親ならこうするべき」とか
「大人ならこれができて当たり前」とか
「人間なら普通こうするでしょ?」とか
「これが当たり前でしょ?」とか
 
そう言った
思い込みに気づくってこと。
 
 
 
子供ってね。
 
人間的に成熟してるから、
人間的に自立してるから
人間的に大人だから
人生の責任が取れるから
物事を自分で考えられるから
自分の人生を生きれるから
 
産めるわけじゃない。
 
 
 
基本、誰でも産める。
 
(病気や、障害で不妊の人もいらっしゃるだろうけど。今は母親の話をしてますので。)
 
 
 
 
 
 
誰でも産めるってのは
もっと言うと
 
 
 
バカでも産める
アホでも産める
子供でも産める
未熟でも産める
ガキでも産める
 
 
のよ。
 
 
 
 
 
精神的に未熟なバカな女でも、子供は産めるのよ。子供産むのに試験とかないの。
 
人生で一度も投票したことなくたって、アメリカの首都がわからなくても、一人暮らししたことなくても、子供は産めるのよ。
 
 
 
 
 
だから
自分の母親が精神的にまだ未熟なのに、子供は産めるから産んじゃって、
 
子育てという大仕事をやってみるんだけど
ぜんぜん、ダメで。
 
つっても、一回産んじゃったもんは、育てなきゃいけないので、もう無理なのにいやいや育てる
 
 
 
 
そのツケは子供が支払うことになる。
 
 
 
これを「親ガチャ間違えたね」って言うわけ。
 
 
 
 
 
 
そして、子供は「お母さんした頼れる大人がいないから」お母さんを頼りに生きるんだけど。
 
お母さんがもう「キャパオーバー」だから、子供を「愛で包めない」
 
口や
手で
 
強制して育てるしかない。
 
 
そんな風に育てられたら、
 
子供は「自分は生まれなくてよかったのかもしれない」と思い込む。
 
これが
異常に、人を気にしたり、社会に怯える理由。
 
 
 
 
 
 
 
バカなのに子供を産んだ母親のせいなんだけど。
バカだからわからなかったんだよね。
 
 
 
 
 
 
 
子供に「将来困んないように、手に職つけなきゃいけないから、看護の専門学校生きなさい!」とか言っちゃうわけ。
 
子供は「服飾で働きたい」って言っても「服飾??看護の方がいいでしょ!!」とか言って、強制する。
 
ここで子供が「服飾に行きたい!!」って思いを貫ぬこうとしたら、母親の「不機嫌」と言う暴力で、攻撃してくる。
 
罪悪感に潰される、子供。。。。しぶしぶ、看護を選ぶ。
 
(看護も服飾もテキトーに選びました。お笑い芸人でもなんでもいいです)
 
 
 
 
 
 
 
なぜ、母親は「手に職を」ってバカなこと言うのか。
 
 
 
 
あ、そっか。笑。
 
母親にとって社会ってのは
「冷たくて大変なところ」
だからだ。
 
 
 
 
 
 
それを子供に教えてあげるのが教育だと思ってる。
 
 
 
 
 
バカだけど。
 
 
 
母親なりには考えてるんだよね。バカだけど。笑。
 
さて、なぜ母親はこんなにバカなのか?考えてみる。
 
 
 
 
 
 
 
 
こうやっって、進んで行くのが「母親を理解する」ってことね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
母親と向き合うって言ってんのに。
 
母親と話すシーンほとんどないでしょ?笑。
 
話すだけじゃないんよ。
 
 
 
 
 
こっちが
理解するってこと。
 
 
 
理解するのが
ムカつくときは、
喧嘩してもいいよ。笑。
 
 
 
 
 
※母親に気を使ってきた人はコメント・リブログ・Facebookでシェアしてね。
ナリ心理学ブログ2でもコメントできるよ!!
 
 
 
理解するがわかってなかった人はナリ心理学公式LINEに登録しといてねー!
 
ナリ心理学W7.8もうすぐ締め切り!!