ナリ心理学ブログ2

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怒りの仕組み

 
 
 
よく怒ってる人は、
「悲しめない人」である。
 
 
 
 
 
 
 
 
悲しめないと人は、よく「怒る」
 
 
 
 
 
 
 
 
なぜ、、悲しめないのか???
 
それは「悲しむのが怖いから」だ。
 
 
 
 
 
 
悲しみに「引っ張られる感覚」が
怖いのだ。
 
悲しみという、ブラックホールに吸い込まれる感覚。
 
 
 
 
 
 
 
一度悲しんだら、
 
もう、そこから立ち直れないじゃないかと、想像してしまい。
 
「悲しみが怖い」
 
 
 
 
 
 
 
悲しみが怖い。
 
だから、悲しい出来事に出会っても、悲しめない。
 
悲しんだら、やばいから。
 
 
 
 
 
 
 
そして、
 
悲しまなくて済むように怒りを「持ち出してくる」
 
怒っていれば、悲しまなくてすむからだ。
 
 
 
 
 
 
 
怒ってる人を見ると
 
「この人怯えてんのかな?」と思うのは、正しい。
 
ほんとに、
怒ってる人は、
怯えてる。
 
 
 
 
 
 
怒ってる人は、悲しめない人なのだ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
悲しんだら「終わり」だと思ってる。
悲しみのブラックホールに飲み込まれて、「終わる」と思ってる。
 
 
 
 
 
 
終わりたくないから、
悲しめない。
 
悲しめないから、
悲しまなくて済むように
 
すぐ、「怒る」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
これが、怒りの仕組み。
 
 
 
 
 
 
怒らなくていいのに、
怒るのは。
 
悲しみが怖いから。
 
悲しみから
逃げるためである。
 
 
 
 
 
って、本人に言っても100%通用しないので笑い泣き笑。
 
そっと、見守ろう。笑。