ナリ心理学ブログ2

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性教育と性被害の乱、まとめ。

 

 

 

1、家族からの【性被害】

 

この記事で、「性被害」についての相談が来ました。そしたら、このブログのコメント欄に「性被害に遭わないためにするのも性教育」という話が出ました。

 

そこでナリは、疑問を持ちました。2に続く

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2、性教育とはなんなのか?

 

性犯罪に遭わないようにするってのは当たり前の話だし、大切なことだが。。

 

性教育」という言葉の中に「性犯罪に遭わないようにすること」が含まれてるって考えるのは一般的なのだろうか?

 

とナリは思う。

 

むしろ、そんな大事なことは「性犯罪に遭わないための防衛術」と言う全く別のカテゴリとして作っていいと思った。

 

3に続く

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3、性教育の一般性

 

性犯罪から身を守るためは、性教育の一環なのだろうか?みんなはどう思ってる?

 

と、読者さんに聞いた。さてその結果は?

 

4に続く

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4、トンチンカンになりたくない

 

 

結果、一般的には「性犯罪予防」は、性教育に含まれていないと考えてる人が多かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「子供を性犯罪から守る」なんて親的には、当たり前すぎる話で。

 

でも毎日そればっかり気にしてたら、家から一歩も出ない。

 

公園に遊びに行くのだって

 

その地域に、小児性愛者で性犯罪前科がある人がいる可能性は0じゃない。

 

家から出ず、子供と24時間一緒にいないといけないって極端な結論になる。

 

 

 

 

 

 

 

どっか、線引きして。リスクを取らないといけない。

完璧な安全なんて今すぐ全ての自由を放棄することだ。

 

それって、もう死んでる。

 

 

 

 

 

 

 

 

生きるって、リスクを常に抱えてる。

 

 

 

 

 

 

 

今すぐ死ぬのが1番安全な方法だ。

 

 

 

 

 

 

けど、そんなこと言ったら

元も子もない。

 

 

 

 

どこかで線引きするしかない。

 

 

その線引きが「甘すぎる」のも当然よくないし。

 

「厳しすぎる」のも当然よくない。

 

 

 

 

 

 

 

 

正解はないけど。

 

感情論では、なく冷静に

 

その「線引きはどこなのか?」を考えるべきよね。

 

当然、線引きは一人一人違って。

 

 

 

 

 

「失敗して学べばいい」という親もいれば。

 

「女子高生が電車で通勤するのは反対」なんで親もいるだろう。

 

 

 

 

 

 

個人の決定に対して

他人がとやかく言うなとはないが。

 

 

 

 

 

その「線引きについて」議論し、

 

より深い意見、考察、新しい視点を持ちたいって考えてる人は

 

素晴らしいなと思う。

 

 

 

 

答えのない分野だからそこ、

考え続け常にアップデートするのが

唯一の答えだ。

 

 

 

 

 

 

 

※ちなみにこの話は「子供の顔はSNSに載せていいのか?論」につながる布石。

 

 

 

 

 

 

 

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ナリ心理学ブログ2 管理人すずみり