よく怒ってる人は、
「悲しめない人」である。
悲しめないと人は、よく「怒る」
なぜ、、悲しめないのか???
それは「悲しむのが怖いから」だ。
悲しみに「引っ張られる感覚」が
怖いのだ。
悲しみという、ブラックホールに吸い込まれる感覚。
一度悲しんだら、
もう、そこから立ち直れないじゃないかと、想像してしまい。
「悲しみが怖い」
悲しみが怖い。
だから、悲しい出来事に出会っても、悲しめない。
悲しんだら、やばいから。
そして、
悲しまなくて済むように怒りを「持ち出してくる」
怒っていれば、悲しまなくてすむからだ。
怒ってる人を見ると
「この人怯えてんのかな?」と思うのは、正しい。
ほんとに、
怒ってる人は、
怯えてる。
怒ってる人は、悲しめない人なのだ。
悲しんだら「終わり」だと思ってる。
悲しみのブラックホールに飲み込まれて、「終わる」と思ってる。
終わりたくないから、
悲しめない。
悲しめないから、
悲しまなくて済むように
すぐ、「怒る」
これが、怒りの仕組み。
怒らなくていいのに、
怒るのは。
悲しみが怖いから。
悲しみから
逃げるためである。
って、本人に言っても100%通用しないので
笑。

そっと、見守ろう。笑。