■《私は大丈夫》に気付いたほうがいい理由
不仲の彼氏との間に子供ができて、産むか産まないかのお話をしてました。
モンスターに出会ってしまったけど。
受け入れてくれそうな人はいる?
どんな自分でも
受け入れてくれる人が近くにいると、
いいんだよね。
この人の場合は、
母親がとてもヒステリックで、母親と仲悪いらしい。
つまり
母親の人生はずっと、
・不安でたまらなかったし
・大丈夫だと思えなかったし
・寂しくてたまらなかったし
・受け入れてくれる人がいなかった
んだろー。
聞くと、
母親の母親も似たような人。
つまり、
連鎖する。
そして
このままいくとこの人にも連鎖する。というか、連鎖の片鱗がもう見えてる。
それでもよかったのは、
自分を受け入れてくれる人がまだいるところ、、そーゆー人たちともっともっと繋がったほうがいい。
私は
何をしても、何をしてなくても、
何を失敗しても、何を間違えても、
何が惨めでも、何が辛くても、
受け入れてくれる人たちがいる。
これを
知ってるだけで、人はどれだけ楽になるか、、どれだけエネルギーになるか、、どれだけパワーが出るか、どれだけ前を向けるか、どれだけ強くなれるか、
計り知れない。
本当はこれを
小さいときから両親から貰ってるはずなんす。なんすけど、たまに両親が、
・寂しくて
・不安で
・受け入れてもらえてなかったり
すると。
子供に連鎖する。
そして
なんで両親がそうなってるかというと、
両親もまたその親から連鎖してるから。
どっかで断ち切らないといけない。それは今の自分よね。
「DV男に中だしされて、妊娠して、産まないことを決めたら、費用は出さない!と言われまた暴力を振るわれた。」
これは表面に現れた一つでしかない、本質的には【私は大丈夫じゃない】と思ってるところから始まってる。
そもそも
私は大丈夫だと思ってたら、男がDVだとわかった瞬間に逃げるし、そもそもDV男を匂いで嗅ぎ分けて、近づかない。
いわるゆ
「男運が悪い」という女性は大抵、さげまんだし、さげまんなのは【私は大丈夫じゃない】と思ってるから。
よく
あげまんってのは男を上げる。的なイメージだけど、本質的にはそもそも《あがる男を見極めてる》ってのがある。
匂いで嗅ぎ分けてる。
さげまんってのは、逆に「あっ!?こいつ大丈夫じゃないな!」って男に思われた女性に、そーゆーさがる男(DV男、モラハラ男、浮気男etc.)が寄ってくる。
今この人がやるべきことは、
とにかく味方を作ることだと思う。味方とつながることだと思う。
数年かかると思うけど、数年かけてもやったほうがいい。
というか
これすっ飛ばして何しても、心は落ち着かないと思う。
私は大丈夫なんだ。
って
ゆっくり気づくための時間がとにかく、とにかく必要。
今回は
それに気づくためのいいキッカケだったのかもしれない。
参考記事■カウンセリングもコーチングも数秘もナリ心理学も何もかも【これ】を知るためにある気がしてる。