誰かを責めても解決しない。
むしろ悪化する。
誰かに「原因がある」というのと、誰かの「せいである」ってのは似てるけど、全然違う。
例えばいじめ。
ナリ心理学では、いじめはいじめられっ子に「原因はある」が、いじめられっ子の「せいではない」って考ます。
いじめっ子が100%悪いんだ!論になると、、いじめられっ子のことが見落とされてると思う。
ちなみに、これは勇気を出した考え方だと思うけど、
いじめっ子に「原因がある」が、いじめっ子の「せいではない」とも考ます。これは反発されるだろうなってのはわかった上で、、そう考ないと、、いじめっ子を責めて終わりになるからです。いじめっ子を責めるのがゴールではないでしょう。責めて終わらせたくなる気持ちもわかるけど、、多分終わらないのです。
いじめっ子にも原因はあるが、全てがいじめっ子のせいではないと思う。
毒親になってしまったのは母親に「原因はある」が、母親の「せいでない」と考ます。でないと、、毒親責めて、悪化して終わるだけで。毒親を許せない自分は「母親への復讐の人生」になってしまうから。
毒親を責めることがゴールではなく、
復讐の人生をやめることがゴールなのだ。
親に人生を狂わされた子どもたち...
※動画消えてたらごめんね。
「毒親」ってキーワードに自分が関係あると思う人はこれも観てみて欲しいな。そんでもって、心の仕組み的に「どうしたらいいのか?」を考えてみて欲しいな。
このナリ心理学のブログを読んでくれてるなら、、多分それなりに「心の仕組み」ってわかってきていると思う。。だから、共感して、あーそうだなーーーって終わるんじゃなくて、、、「乗り越えれる前提」ってどうしたらいいのか?自分がこの人だったらどうするか?この人に相談されたらアドバイスができるか?とか考てみて欲しい。
一段、上のステージに立って欲しい。
毒親最低だよね。
本当かわいそうだよね。
なんでそんなことするのか意味わかんない。
まじ子供産むなし。
は?、、終わってんな。
意味不明、、、
残念すぎる、、、
なんでそんなことになるん。
まじわからん、、
とか、毒親否定しても何にもならんからさ。そういうのはやめようね。否定して、敵にしても悪化しかしないから。
だから、「さて、この場合はどうしたらいいだろう?」ってせっかくナリ心理学のブログ読んでるなら、考てみようぜ!♪( ´▽`)
※自分は母親に100%愛されてるし、信頼されてると即答できない人は、とりあえず、いろんなこと一旦ストップして、これ全部読んで見てね。
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