最近、母親の話を連発してるのは☆『結局、そこ』だからです( ̄∇ ̄)
母親と仲良くない人や
母親になんでも本音言えない人には、
この話、正直辛いと思います。
最近この■愛されてるシリーズ更新するたびに、
☆愛されるシリーズ一覧☆
母親が許せません!とか
愛してるんなんて言えません!てな
メッセージがきます。
辛いだろうな、、、って気持ちは本当にわかるけど、、、。、。、(⌒-⌒; )
でもそこは「いやー、、母親のこと嫌いで、、向き合わなくても大丈夫だよー!」とは言えないわけです。
※正式には大丈夫ですけど、、骨折しても大丈夫だから骨折しなーー!ってのと同じように、、母親のこと嫌いでも大丈夫ですけど、、普通に人生が復讐になるから楽しくないよ!ってなことです。
ナリ心理学では
「煙」と「火種」ってのがあって。
「煙」ってのは目の前の出来事
「火種」ってのは目の前の出来事が起きる原因。
で、
「煙」を吹いても、
「煙」は一時的に消えても
また現れる。
だって
「火種」が消えてないから。
時間とともにまた「煙」が上がってくる。
「火種」を消すと「煙」が消える。
そんで、
「お母さんとの関係」ってすごく、「火種」になるのです。
どんだけ頑張っても
どんだけ努力しても
どんだけ自分を大切にしても
お母さんからの
「愛されてない」で簡単にぽきっと心が折れる。
そして、
これも覚えておいて欲しいのが。
ナリ心理学は、
やりたいことをテキトーにやって、爆笑して爆笑しすぎて、あご外れて、あご外れるくらいなら、モーー笑いたくない!!って笑顔を失ったけど、、それでも毎日ただ楽しく生きていくための心理学です。笑。
(笑顔失ったんだ、、、過酷、)
人生楽しむための心理学( ̄∇ ̄)
人を救う気などサラサーティーコットン100もない。
ただ、
悩んでる人は☆『結局、そこ』だし、
悩んでる人は
☆『自分をバカにしてる人』が多い、
☆『自分をバカにしてる人』の悩み相談に乗ると、
☆『自分バカにするのやめなよ( ̄∇ ̄)!』としか言えなくて。
実際にそう言うと、
★「どうやって自分バカにするのやめたらいいんです?(´;Д;`)」
って聞かれるんだけど。
そして。
☆『あなたは自分が宝物だということを思い出しなさいよ!』
と言うと。
★「宝物だなんて思えません(´;Д;`)」
って定番の返しをされて。
☆『なぜ、宝物だと思えないの?』
と聞くと。
いろいろ言うけど結局は、
★『だって、母親に愛されてなかったから(´;Д;`)自分は愛されなものだと思ってる。』
になる。
これ、
鉄板です
僕、「ザ、ノンフィクション」っていうフジテレビの番組好きでよく見るんですが。
その番組の登場人物って(良い悪い善悪の話はしてません)
・生活に困って風俗で働いてるけど、それでもお金なくて売春で捕まる人や。
・若くして子供作ったけど、離婚して、それで新しい男に依存してしまって生活がままならない人や。
・小学生の時の万引き癖が止まらなくて、母親に一家心中されそうになったけど運良く逃れらた子とか。
・解離性人格障害でたまに記憶が飛んでしまうので定職に付けづ、貯金を切り崩してる若者とか。
ちょっと、今思い出しながら書いたから、、あれなんだけど。笑。
覚えてる限り、
この番組に出てて、こういった状況になる人って
全員、
母親と問題あり。
なんですよ。
僕が見てる限り全員。
良いとか悪いとか、だからダメなんだとか、母親を責めたりするわけじゃないけど、捉えないで欲しいんだけど。
※母親を責めてしまう人はこれを読んでおいて No.3■加害者は、元被害者だ。 - ナリ心理学
やっぱり「心」にとって「母親」ってとっても影響を与えるものなんだなと、再確認する。
確か、
ハーバード大学だったと思うけど、、、
ハーバード大学が70年くらいかけて、「ハーバード大学を卒業後、収入が高い人と、そうじゃない人はいったい何が違うんだ?」ってのを研究したらしい。
当然、ハーバード大学なんだからみんな頭よくて、それなりにみんな高給取りなんだろうけど、、、(年収100万ドルとかザラにいるのかな?)
その中で「収入、高い人と低い人は何が違うんだろう?」
・学生時代の成績?
・入学した時の成績?
・友達の数?
・付き合った人数?
・親のコネ?
・身長?体格?顔?ルックス?
・学部?
・趣味?
さて、どれだろう?これ以外かな?とかいろいろ調べたんだろうね。
そんで、その結果が。
「ハーバード大学を卒業して、年収が高かった人と、そうではない人の差は小さい頃に暖かい家庭で育ったかどうか」
らしい。
なるほどな。とすごく納得した。
母親に愛されていたかどうかってのは、、幸福度にも影響を与えるけど、、経済力にも影響を与えるみたいだ。
ナリ心理学では「失敗できる人は、成功できる人」ってよく言うけど、、、失敗できる人ってのは、、、「失敗してもそのまま愛されてる人」ってことなんよね。
ただ、幼少期ってことはもう無理じゃん!!!とは思わないで欲しいな。
確かに、
幼少期にマジで辛い家庭環境だと、、今も辛いだろうけど、、おれは必ず挽回できるとおもってるよ。ただ、めっちゃ飛び込む勇気いるけど。
ナリ心理学では、
LINE@で相談を受け付けてる。毎日えげつない量がくるので全てに返信はできないのだけど、、
相談に乗ってると、深い悩みほど、結局「母親」に繋がる。
※なんでだろ?って人はこれを読んでみてNo.2■あなたは愛されている - ナリ心理学
これ、
マジ例外がない。
どうにか
母親と向き合わずにうまく、幸せになる方法ありませんか?って聞かれるけど、ないのです。
ただ向き合うってのは「仲良くなれ」とか「愛されてるって思い込め」ってことじゃない。
残念ながら
世の中にはいわゆる「毒親」って人がいる。いるのはいる。
ただ
「毒親」自身もなぜそうなったのかを辿ると必ず「悲しみ」「愛されてない」に行き着く。必ず。必ずだよ。
「毒親」も自分と向き合えず怖くて仕方なかったから、、どう愛を与えていいのかもうわからなくなってしまったんよね。
子供が子供を育ててる。
それでも子供にとっては「毒親でも親」、。、他人のおれが簡単に言っても、本人にとってはただ一人の母親なんよな。
もともと母親が嫌いな子供なんていない。
※ 毒親責めたくて仕方なくて、許せなくて仕方ない人はこの記事読んで欲しい。
☆『もー、母親に100%愛されてる!って即答できない人は、、、、何しててもそれたぶん復讐になってしまうから。まずは復讐やめるところから始めようね!』
ってみんなに一から話すのすごく大変だから、、ブログで今、まとめてるのです。笑。
母親との関係って
ほんともう無視できない。
無視しておきたい、
気持ちはわかるけど、
口うるさい親、
なんでも否定してくる、
どーせあんたなんか、
何も信じてくれない、
とかさ、
そんな母親、。、
無視しておきたいよな。
でも、
結構マジで無理なんよね。うん。
もう僕も心のこと仕事にしてて、
ここだけはもうマジで逃げられないなと。
ここ無視してやること全部付け焼き刃だなと。
ナリ心理学では
あなたを救いたいとは思ってません。
だって
救われうような人じゃないし、あなた。
でも、
勇気出したい人は応援したいと思ってます( *`ω´)♬
このシリーズどんどん更新していくから、
■「次女/次男/末っ子/ひとりっ子」さんたちへ、信じて欲しい必ず飛べるから。 - ナリ心理学
番外編
全部読んでから、連絡くださいね。