すっごい極端に言うと、
手足なくても笑いながら生きてる人もいれば、
美人で可愛くて何不自由なく育ってきたのに、うつむきながら生きてる人もいる。
どんな理由があろうと、
なんの証拠にもならんなー。
と極端に思うわけです。
ただ気持ちはわかります。、。、強制はしないですし、そもそもあなたの人生なのであなたが決めればいいんですが、
小さいころ親に虐待されました。
だから、人が怖くて怖くて仕方ないです。
という人がいた時に、
「なるほど、そーなんですか、。、」
としか僕は言えないですもん。
その虐待をなかったことにはできないですし、虐待された過去をどう捉えるかはあなたが決めることなので。
ただできることがあるとすれば、僕自身が希望を見て生きることだけかなー。と思ってます。
虐待された過去があって、
それを引きずってる人もいれば、引きずってない人もいる。
全く同じ、過去を持っていても、。、
全く違う、捉え方をしてる人がいて。
その2人に差があるかと言えば、ない。全くない。
「ただ」一人は引きづり、
「ただ」一人は引きずってない。
「ただ」それだけ。
人って理由があると安心するんですが、この「ただ」には理由がないんすよね。
引きずる人はただ引きずるし、引きずらない人はただ引きずらないし。
そのただには「ただには理由がない」という理由も持って、納得してもらうしかないんですが。笑。
その「ただ」って何かというと「知ってるか、知らないか」の違いかと思うんですよ。
虐待されてたとしても引きずらないで生きれると「知ってる」か
虐待られてたとしたも引きずらないで生きられると「知らない」か
僕の場合、
高校卒業して、普通にサラリーマンとして働いてたのですが、サラリーマンという働き方が肌に合わず、、でもサラリーマンという働き方しか「知らなかった」ので、、「早く死にたいなー、死ねたらどんだけ楽だろう、、」と思う日々を20代の前半を送りました。
知らなかったんですもん、サラリーマン以外の働き方を。生き方を。僕の周りにはそれ以外の人がいなかったから。知らなかった。全然知らなかった。
そしてそこから抜け出せたのは「知ったから」です。
「え?サラリーマン以外の働き方があるの???びっくり!!!((((;゚Д゚)))))))」
たったそれだけです。
ちなみに「知っただけ」です。それが出来る保証はなーーーんにもありませんでした。
「世の中には自分でビジネスを持って生活する!という方法があるんだなー、、、」と知っただけです。
本当にそれができる保証などまるでない、ただそれがあると「知っただけ」でもそれだけでだいぶ助けてもらいました。、
「知った」だけ。