不仲の彼氏との間に子供ができて、産むか産まないかのお話をしてました。
モンスターに出会ってしまったけど。
受け入れてくれそうな人はいる?
どんな自分でも
受け入れてくれる人が近くにいると、
いいんだよね。
この人の場合は、
母親がとてもヒステリックで、母親と仲悪いらしい。
つまり
母親の人生はずっと、
・不安でたまらなかったし
・大丈夫だと思えなかったし
・寂しくてたまらなかったし
・受け入れてくれる人がいなかった
んだろー。
聞くと、
母親の母親も似たような人。
つまり、
連鎖する。
そして
このままいくとこの人にも連鎖する。というか、連鎖の片鱗がもう見えてる。
それでもよかったのは、
自分を受け入れてくれる人がまだいるところ、、そーゆー人たちともっともっと繋がったほうがいい。
私は
何をしても、何をしてなくても、
何を失敗しても、何を間違えても、
何が惨めでも、何が辛くても、
受け入れてくれる人たちがいる。
これを
知ってるだけで、人はどれだけ楽になるか、、どれだけエネルギーになるか、、どれだけパワーが出るか、どれだけ前を向けるか、どれだけ強くなれるか、
計り知れない。
本当はこれを
小さいときから両親から貰ってるはずなんす。なんすけど、たまに両親が、
・寂しくて
・不安で
・受け入れてもらえてなかったり
すると。
子供に連鎖する。
そして
なんで両親がそうなってるかというと、
両親もまたその親から連鎖してるから。
どっかで断ち切らないといけない。それは今の自分よね。
「DV男に中だしされて、妊娠して、産まないことを決めたら、費用は出さない!と言われまた暴力を振るわれた。」
これは表面に現れた一つでしかない、本質的には【私は大丈夫じゃない】と思ってるところから始まってる。
そもそも
私は大丈夫だと思ってたら、男がDVだとわかった瞬間に逃げるし、そもそもDV男を匂いで嗅ぎ分けて、近づかない。
いわるゆ
「男運が悪い」という女性は大抵、さげまんだし、さげまんなのは【私は大丈夫じゃない】と思ってるから。
よく
あげまんってのは男を上げる。的なイメージだけど、本質的にはそもそも《あがる男を見極めてる》ってのがある。
匂いで嗅ぎ分けてる。
さげまんってのは、逆に「あっ!?こいつ大丈夫じゃないな!」って男に思われた女性に、そーゆーさがる男(DV男、モラハラ男、浮気男etc.)が寄ってくる。
今この人がやるべきことは、
とにかく味方を作ることだと思う。味方とつながることだと思う。
数年かかると思うけど、数年かけてもやったほうがいい。
というか
これすっ飛ばして何しても、心は落ち着かないと思う。
私は大丈夫なんだ。
って
ゆっくり気づくための時間がとにかく、とにかく必要。
今回は
それに気づくためのいいキッカケだったのかもしれない。
参考記事■カウンセリングもコーチングも数秘もナリ心理学も何もかも【これ】を知るためにある気がしてる。