■「信じてること」と「契約」の違い
信じるってのは裏切られることすらも受け入れてる状態である。って最近よく言ってるけど、「信じてるのに裏切られました!」ってのは、それは信じてない証拠だって。
それは信じてるんじゃなくて、契約してるんだってこと。契約ってことは損得感情でやってるってことだ。
特に恋愛関係のことについてのとき、相手を信じてるのではなく契約してるのだとしたら、それは己の中の「損得感情」を優先してるってこと。
己の中の損得感情って何かといえば、「損したくない」って気持ちだね、「損すると不安」ってことだね。だから契約しなきゃいけない。契約すると相手を縛れるから。損する不安が薄れそうだから。
・私が○○してるんだから、あなたも○○しなさい。
・私はあなたが好きなんだから、あなたも私を好きでいなさい。
という契約。この契約の始まりは損得感情。損得感情の始まりは損したくないという気持ち。なぜ損したくないかと言えば、損したら不安で仕方ないから。
不安で不安で不安で不安で仕方ないから、不安で仕方ないから、損したくない、損しないように契約する。相手を信じてるという名目上、契約を交わしたふりをして、相手を縛る。で安心する。
信じるってのは相手が何を選び、何をするか。まで含めて信じるってこと。
相手があなたを好きじゃなくなることも含めて信じる。
相手がそーゆー選択をしたんだということまで信じる。
相手が相手自身が考えていることまで信じる。
ただね
好きな人に、自分のことを好きでいてもらいたいと思う気持ちは大切よ。
それは「見返りを求めてる」のかもしれないが、見返りを求めていいのよ。
好きな人に好かれたいってのはとっても素敵なこと。とっても素敵なこと。(なんかオカマっぽい言葉遣いだねw)
忘れないで欲しいのが、自分を好きでいてもらいたいから!と、相手をコントロールしようとしたり、思い通りに出来ない相手に嘆いたりしないこと。
これは自分が自分の不安から目を背けてるから起きてるんだよ。自分が感じる不安から逃げてるから起きてるんだよ。
自分の不安から逃げるために「相手を利用してる」から損得感情になってしまうんだ。
好きな人から好きでいてもらいたいってのは素敵な気持ちだけど、
それが自分が不安から逃げるために、「相手から好きでいてもらわなきゃ困る」というときに、「損したくない!」だから「契約しなきゃ」の流れになってまうのね。
・相手を好きになること
・相手からも好かれたいなと思うこと
そして
・自分の不安と向き合うこと
これを忘れなければバッチグーやで!←古いww
じゃね(^^ゞ
興味ある人は
か
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登録しておいてなーー(^^ゞ
できるだけ早めにね♫